月曜
37℃の中
義母の通院介助に行ってきました
義母は施設の車で
家→デイ(昼食)→病院→デイ→家
※デイと病院は歩いても10分くらいですが
義母の送迎は冷房の効いた施設の車で〜
なので
🧑⚕️(スタッフ)『暑くて大変ですねー』
👵『ぜんぜんだいじょうぶよ』
🐣 私はドロドロに暑いんですけど(電車で行っていて、そこそこ歩く)💢
義母は
暑さ感じないから(寒さもだけど)
エアコン消しちゃうくらいだしね
認知症って
暑さ寒さを感じなくなるし
食べたことも食べてないことも覚えていない
(満腹中枢もおかしくなってるし)
この日
待合室で待っていた時
義母 車椅子
わたし 後ろに立ってる
車椅子の隣に座っていたおじ様(70代と思われる、認知症ではなさそうな感じ)が母に話しかけてきた
👴『今日は暑いですね』
👵『はい』
👴『こう暑いと外に出るのも大変で、病院くらいしか出歩きたくないですね』
👵『そうね』
👴『私は暑くなかったら、昔はよく歩いていたんだけどね』
👵『そーね』
👴『昔は山下公園までも歩いていたんだけど、
怪我して歩けなくなって、
リハビリしたら、歩けるようになったんだ』
👵『たいへんねー』
👴『さすがにもう遠くまではあるけないけどね』
👵『そーそー』
なんとなく会話になってはいた
診察室に呼ばれて
移動する時に
👵『あの人、何言ってるか全然わかんない』と
いつもの上から目線口調で私に言った
簡単な会話が理解できないんだ〜
相槌うってなんとなく会話しているようには見える
だから、
会話がなんとなくできる認知症の人は
たまーに会って話す人には気づかれにくい
そこが
介護に関わっている親族には困る点でもあります
外野は黙ってろ❗️
そして、
あの上から目線な態度は
本当に嫌
※写真と本文は関係ありません