義母は
入れ歯のメンテと
口腔内ケアのために
3ヶ月に一度くらい
デイサービスの近くの歯科に通っている
歯科はデイの直ぐそばなので
1️⃣車椅子で送ってもらう(介護スタッフは帰る)
2️⃣終わったら歯科がデイに電話
3️⃣車椅子で迎えに来る(介護スタッフ来る)
会計は預け金から払ってもらう
院内はとても狭いし
その時間は患者は1人なので
院内介助は不要だった
歯科医から電話がかかってきた
『院内での歩行や
立ったり座ったりに
介助が必要になってしまい
私どもだけでは難しくなりました
どなたか介助お願いできないでしょうか』
※※※※※
内科や整形は(この二科同じ病院、歯科は別)
私が院内介助しているが
1️⃣車で送ってもらう
2️⃣私が院内介助
・受付
・呼ばれたら診察室や検査室へ車いすで移動
・会計
所要時間1時間くらい
3️⃣介護スタッフが車で迎えに来る
そんな流れ
車⇄車椅子の移乗は介護スタッフ
検査などで
車椅子から検査台などに移乗は
病院スタッフが行う
最初は車椅子を使わず
わたしが手引きして
椅子に座らせたり立たせたり
したのだが
歩くのも、立ち座りも大変なので
今は車椅子
(ケアマネと相談してその方がよいとなった)
つまり
移乗はわたしは一切やってない
※※※※※
歯科院内介助
車椅子→待合室の椅子→歯科の椅子
レントゲンとかあったら
それもか?
移乗満載
介護スタッフさんが
行ってくれればいいけど
原則
介護保険は【医療機関内】は使えない
そうなると
【家族】がするか
【保険をつかわず自己負担でヘルパー頼むか】
※※※※
同居であろうが
別居であろうが
いろいろなことを
【ご家族にお願い】というのがある
介護施設に入居でも
外部医療機関を使うときは
【ご家族の付き添い】
遠くに住んでいてもそれ基本
通えってか?
※※※※
ふとおもいました
【家族】ってどこまで?
そもそも
【家族】ってことば
家 の 族
いつからこの言葉?
Google先生に聞いてみたら
家督制度ができた頃の
明治初期あたりだそうです
【家族】という言葉を
居心地良い安心できる場所のような意味で
使うのは悪くないと思いますが
制度や手続きの中で【家族】という言葉を使うのはどうなんだ?
すくなくとも
わたしにとって
義母は
【夫の親】ではあるけど
【家族】とは違うような気がします
うまく表現できず
モヤモヤなまま
あ、歯科院内介助は誰がするんだ?
今日はここまで