妖怪ポストか。 | 潤 文章です、ハイ。

潤 文章です、ハイ。

俺のペンネーム。ジュン・フミアキである。

 

練馬、光が丘公園の片隅にあるミョーなもの。鬼太郎さん

でも呼ぼうと言うのか。(笑)

すぐそばに梅園があり、春には見事なお花が。

 

光が丘公園は『光が丘パークタウン』という都営の団地に

組み込まれた公園であり、400mフルトラック、テニス

コート6面、野球グランド4面、病院そのほか、とにかく

ここが東京かと思えるほど広い場所だ。

それもそのはず、光が丘パークタウンは総戸数12000

戸、居住36000人という巨大団地。休日には広~い公

園のそこら中に人がいる。蛇が出たと大騒ぎ。3センチ雪

が積もれば大騒ぎ。それが東京。 け。

 

それまで田舎だった練馬に都がとってつけた団地であり、

整備されつくしている。都営大江戸線の始発駅。リビンと

イオン、二つの巨大スーパー、なんのかんのと至れり尽く

せりなのだが、これがなんとも暮らしにくい。周囲に街が

ないところへ突然できたメガタウンなので、団地エリアを

一歩出ると商店街のようなものがないんですよ。

 

ま、そんな中にこうした『取り残された感』のあるものが

存在するというだけでほっとする。人間はマシンじゃない。

手作りのこうしたものが、こざかしい都の思惑に逆らうよ

うで愉快なのだ。(鳥を呼ぼうとしたんだろうが、意味な

いじゃんみたいになっとるべ。自然の鳥は団地には住まん

もんねー。ふんっ)

 

この猛暑、さすがにバテたよ。厨房が暑いんだよね。うん。

脳ミソ、日向のチョコレート状態だった。溶けちまってぐ

ちゃぐちゃだぃ!

ちっとは涼しくなったようなので、またちょこっと書いて

くよって。