えー、決めたよ、ペンネーム。ここでは内緒ということ
で。
物書きは人格をいくつも持っている。言い方を変えると、
それこそがクリエイティブなんですが、下手コクと人格
さえ疑われかねない。うん。
俺と『俺でない自分』を書き分ける。うまく言えないが、
鏡の中の俺は俺じゃないって感覚だろうか。平和主義者
であっても戦争モノは書けるわけで、それを書いたから
ヤバイ人だと思われても困るわけです。
陶芸家が人里離れた山中にこもって作品をつくるだろう。
あんな感じが夢かなとも思う。釣りが好きだから海の近
くの山。(ん?) 伊豆であるとか、北陸なら能登みた
いなところ。ま、所詮は夢なんですがね。
ずっぽしR18はもういい。しかしです、物語の展開上、
そうしたシーンもあるわけで。男女が登場する人間小説
である限り、それはしゃぁない。
その片鱗を、次作、ここでちょっと書いてみら。おぅ!