青山にある、246 common
いろんな小さなお店が集まっている、素敵な空間。
こんな感じの小径を抜けると、広がる空。
テーブルがあちこちに置いてあります。
この季節はストーブも完備。
このテントのしたは、コルクチップみたいな感じでふかふかしていて、いいかんじ。
私たちは、なぜかストーブもない寒い場所に陣取って暖かい飲み物と会話を楽しんでいました。
そこへ現れた可愛いお姉さん。
どうやら、残り物のパンを売っているみたいなのです。
お姉さんが、あまりにも愛らしくて、ついついりんごの入っているパンを買ってしまいました。
(肝心のパンがあまり写ってない!笑)
パンの焼き場は、すぐ近くにあるそうで、毎日焼きたてパンが246内のお店に運ばれてくるそう。
パンはまだバッグに入っているので味は分からないのだけれど、持ってると何だかほっこりしてしまうパンです。
まるでパンにこめられた愛情が手のひらに伝わってくるかのよう。
まだ食べてないのに。
そして、何よりも私をほっこりさせてくれたのは、売り子のお姉さん。
とっても丁寧で可愛くて、そのパンが大好き!!!!!
という気持ちが伝わってくるの。
本当に好きで大切なものを扱っている人は、こういう笑顔をするのかなと思いました。
店名は
Pain au sourire
パンオスリール
フランス語でスマイル入りパンという意味だそう。
お姉さんの笑顔を見て、本当にスマイルが入っているパンなのだ!!!
と思いました。
明日の朝、珈琲豆を挽いて、珈琲を淹れて、このパンを楽しもうと思います。
素敵な夜でした。
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