蒸し暑い東京に戻っています。
書ききれていない食事についての備忘録。
今回メニューの控えをすべて取り忘れて
いるので、記憶の限りで。
2日目のディナー。
まずはサザエのアミューズ。
昨日の白ワイン(安曇野ソーヴィニヨン・ブラン)
もキャリーしておいてくれていましたが,ここは
これに合わせて,小布施ワイナリーのタナーを選択。
昨日の安曇野ソーヴィニヨン・ブランが柑橘香の
香ばしい,湿度の高い1日目にすっきり合うもので
あったのに対し,この日はドライな天気の中,
14km歩いてきたことを伝えての谷口ソムリエの推薦です。
スペインのぶどうの苗を移植して苦労して
醸造にまで持って来たものだそうです。
日本酒の吟醸酒を思わせるような,軽い
さっぱりとした、爽やかな飲み心地です。
サザエのような魚介類には合います。
前菜はフォワグラ
お魚料理
多分,チカメキントキ。
のっているのは食用のほおずき。
お肉料理(馬肉でした)
赤ワインは昨日からのものをキャリーオーバー。
馬肉はあっさりとした赤みの肉で,味わい深く
なかなかの美味。
デザート(メレンゲに詰め物をしたもの)
さっぱりとしていて,夏の高原のディナーに
ふさわしいものだったと思います。
ということで、この日もおいしい料理を堪能
させていただきました。