えっ「一力亭」へ! | シーザー・ブログ2

えっ「一力亭」へ!

 

「五花街 合同公演」が終わり、

 

林先生が  ちょっとお茶でも

 

と ついていったら

 

 

 

まさかの 「一力亭」

 

 

お茶 って 「お茶屋さん」に行く ってことだったのね

 

 

先生は まるで 自分の家のように 入っていく、、

 

 

もう30年ほど前から 通っているそう

 

 

 

 

へぇ~  ここに 大石内蔵助や近藤勇や大久保利通、西郷どんも通ってたのか~

 

1864年に燃失して、その後に建て替えられたもの だそう。

 

にしても、150年ほど前か、、

 

この部屋が 2番目に広い部屋 だそうな

 

 

林先生の 奥様 ↑優雅なお召し物

 

 

 

まずは、トイレを 視察やっ

 

 

 

にしても

 

 

「お茶屋さん」なんて 初めて来た

 

いったい なにを するところなんでしょ

 

 

と 

 

まずは、鼓の音

 

 

 

 

 

 

仕出しの 懐石料理が 次々と

 

 

 

 

 

今度は、舞

 

先ほど勉強したので、、、

 

この辺りは、五花街のうち 「祇園甲部」という地域

 

= 舞は 幻の「井上流」

 

この方は 師範だそう

 

 

 

左の方は 合同公演でも 弾いてました

 

 

 

 

 

 

 

 

 

お次は 芸妓さん (舞妓さんの進化系)

 

 

今度は、舞妓さんが 二人来たーーー

 

どういうシステムなのか  今だ 分からず、、、

 

 

そして 先生が 「あの歌が 歌いたいから 踊って」と 無茶ぶり

 

歌っていいのーーーーー??

 

 

始まったよ

 

 

しっかし、先生も うまいな~

 

習っていたそうで、歌詞も見ず

 

 

こちらは 写真も動画もOK なのね

 

 

これが お茶屋さんかーー

 

野球けんでも始まったら どうしよかと 思ってたけど、、

 

優雅だわ~

 

 

その間にも 料理は つぎつぎと

 

 

いちいち うましで 写真撮ってないけど 完食

 

 

置屋さんとかお茶屋さんとか舞妓さん、芸妓さんの違いとか

 

先生の奥様が詳しく説明してくれて

 

なんとなくわかってきました が、、

 

 

 

舞妓さん 芸妓さん の名刺(シール) 

 

 

「次の店に行きましょ」と

 

一力亭をでると

 

もう PM9時ほど

 

やばい、最終の新幹線にーー

 

で、

 

残念ながら ここで 一足お先に

 

失礼させていただきました

 

 

 

いや~ 先生 奥様 よき社会勉強させていただき

 

誠に ありがとうございました!

 

 

京都 最高っ!

 

 

新幹線 間に合いましたっ

 

 

 

にしても、、、

 

どうゆう料金システムなんだろう、、