新規事業の視点から考えるどぅんくんの大東亜戦争論② | 生き抜く哲学を身につけよ!晴耕雨読のどぅんくん! 

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311は深く心に大きな印を付けました。自分や家族、愛する人達を守るに自らが立ち上がるしかありません。歴史に学び、自然現象に感応し、危機に対する自分の感性を磨いて行く。これからの世の中は福沢諭吉がキーワード。自立自尊を、国に頼らず国を助ける精神を。

そしてもう一つは撤退戦略です。

これは前回のブログでお話した攻勢終末点

と関連した内容かもしれません。


そしてここで言うところの撤退戦略は単に負けたから

逃げるとかではなく戦争そのものを決着させる

つまり落とし所はどの時点かを予め決めておく

ということです。

何故なら単に負けっぱなしならそんなことは必要

ないのですが、勝っているもしくは拮抗している

場合は最終的には長期戦となり国力に勝る

に分があるわけです。

ですから攻勢終末点を考え、落とし所である

撤退戦略決めておくことは何よりも大切です。

新規事業における場合はどちらかといえば

想定した売上げや事業展開が進まないなど

どこまで事業を継続するかその基準(期間と損益見通し)

を明確にする必要があります。


そうでないとずるずると戦線を拡大し、本業の収益も

食いつぶし会社そのものが破綻してしまうことも

あるわけです。(旧そごうなんかはそのパターンでしょう。)

ですから仮に戦争を始めた人間は必ず終わらせる準備を

はじめからやっておく必要があります。

それが最低限の理性です。


その違いが日露戦争大東亜戦争においては

明確なものとして異なる結果を生んだのでしょう。