- 日本はまさにデフレ経済真っ只中です。
- バブル経済をもって日本のインフレ経済は終了したのでしょうか。
- そして日本の繁栄は終わってしまったのでしょうか。
本書の著者である日下公人さんは僕が大好きな一人です。
常に日本は世界をリードする。世界は次第に日本化していくが持論です。
さてデフレに対して日下さんはどう考えているでしょうか。
結論からいえば全く心配ないとのことです。
既に民間はその準備を始めており、もう着々と成果を上げている。
ずばり追いついてないのが政府であり、大企業であり、大マスコミである。
実は僕もあまり現状を悲観していません。どちらかと言えば
テレビや新聞から入ってくる情報はインフレ経済の産物だと思っています。
つまり大企業・大集団の20世紀型の経済体制だからです。
だから悲観的なニュースばかりがここから流れてくるのではないでしょうか。
確かに痛ましい事件事故はあるでしょう。でもそれは今だからあるのでしょうか。
僕はそうは思いません。昔もあったし、これからもあるでしょう。
つまりそれはどちらかと言えば情報操作に類するものではないでしょう。
一日中TVをつけていて夕方にバカ番組を見て、夜に事件事故ばかりの
ニュースを見続けてどうやって前向きになり得るでしょう。
以前にご紹介したジム・ドノヴァン「望みの人生を実現する単純だけど重要なこと」
でも“夜のニュースは見ない”という一節があります。
その時間があればもっと
“夢を観る時間、将来を計画する時間”
にあてなさいと言います。
もう既に始まっていますがこれからの僕たちは国を頼らず、
自らの足で立っていく。(自立)
自らを卑下することなく、現状に今あるものに感謝する。(自尊)
僕の読者となって頂いている経営者の方も既にデフレを克服しています。
僕の読者となって頂いている生産者の方も既にデフレを克服しています。
僕の読者となって頂いているガーデニング愛好者の方も同様です。
共に勉強し、現状に甘んじることなく、それでいて現状に感謝し、
そしてその上で将来を嘱望する。
もう悲観論は必要ありません。
楽観的に対応していきましょう。
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