先日、イタリア土産と土産話を引っ提げて友達と会ってきた。

久々にその友達と色々
楽しい話や
深イイ…かはわからないけど、深い話をしてきた。


色々考えさせられた。


中でも1番目から鱗だったのは、

「友達で毎晩なかなか眠れないって友達がいるんだけど、その眠れない理由が
翌日、どんなに楽しいことが待ってるのかと思うとワクワクして眠れない
んだって。
どんだけポジティブなんだよって感じだよね。」

だって。


直接本人から聞いた訳ではないけど、そういう考え方の人がいるというのを初めて知り私はかなり驚いた。

どんだけ前向きなんだろ。


どちらかというと、
ネガティブ思考からはいっていくタイプの私。

というのも
良くないことがあった時に、必要以上にダメージを受けない様にする為。


これからは少しでもポジティブでいける様にしてみょ。

そしたら何かが変わるカモ。


営業をしてました。
営業だけでなく自分でできることはなんでもやってました。


●自分の担当顧客の受発注、納期調整。

●顧客のコンセプトに基づいて提案営業。

●システム提案。

●自社製品の拡販営業。

●担当顧客のルート営業。

●他部署の営業の同行。

●サンプル、商品手配。

●商品出荷。

●見積書、提案書、伝票等各種書類作成。

営業以外にも事務的な仕事も色々。


毎日朝から晩まで出ずっぱりだったり
急遽予定が入ってバタバタするのは日常茶飯事で

昼休みなんかとれたことないし、下手すると昼食を食べる時間がなかった。

定時は18:00だったけど
そんな時間に帰ったことなんかない。


夕方17:00や18:00にアポイントがあったりして、商談後の帰り際商談相手に
「今日は直帰ですか?」
とかよく聞かれてたけど

あの会社に直行や直帰は基本なかった。

ていうか、19:00以降になると社内にかかってくる電話の本数も減り
そこからやっと事務作業が捗り始める。


そんな感じだったから
3週に1度あった土曜出勤当番なんて、
土曜なのに9:00-17:00出勤で本来ならテンション下がりまくりなはずなのに…

基本1分でも会社にいる時間が短い方が良い私なのに…

仕事を終えるのに時間が足りなくて
土曜出勤当番で良かったと思えたことがあった自分に心底驚いた。

そのくらい毎日毎日仕事に追われ、とにかく時間が足りなかった。


そんなことを社内で成績トップの上司YKに話したら、
「全部をキッチリ終わらせるのはムリだよ。うちの会社は仕事ができる人のところに仕事が集まっちゃうし。程よく手を抜いていかないとね~」
って。

そんなこと言われても、私はまず結果を出さなきゃいけないしね。


そんなこんなでいくつもの案件を抱えていたり、仕事が大詰めを迎えていた時は
連日、終電になんとか間に合う様に会社を出て駅まで走ったりした。

仕事が少し落ち着いて極たまに早めに帰れる日(とは言っても21:00、22:00頃)に
今日は早く帰れる…と思っていると直属の上司KMに飲みに連れて行かれる。


平日は毎日疲れ果てて、週末は疲労回復の為にひたすら寝てた。
どんだけ仕事漬けの毎日なんだよって感じだった。


新上司YKは私がやっている仕事とは別の部署の人であり

実際込み入った仕事の話になると
入社一年未満の私は、旧上司のKMに頼らざるを得ない訳で…

組織変更後も
KMとの接点が若干減ったぐらいなレベル。
私がいた部署はたった3人しかいなかったし。


しかも、私が抱えていた案件は流れ的には旧上司KMと私が一緒に進めるはずが

9割私がやらされていて毎日終電の時間を気にしながら仕事をする疲労とストレスに加え

KMはトットと帰りやがるので、更に私のストレスは倍増し
退職を思い止まった気持ちも打ち破られ
再度退職の意思表示をしました。


専務は最後の最後まで私を引き止め、
社長に「何としてでも辞めさせない方向で話をつける様言われているし、それは俺も同じ気持ちだ」とも言ってくれて、また頭を下げてきた。

忙しい時間の合間を縫って、ミーティングルームで話す時間に費やしてくれた。
遅くまでかかった時は新新上司YKを交えて飲みに連れて行ってくれたりした。


最初はコンチキショーだった専務だった。
そんな専務が頭下げて、組織変更をして、
私なんかに時間を費やして、
引き止めてくれたのは嬉しかった。

でも既に、私は色々なことが重なり過ぎて堪えられなくなっていた。


最後に専務に、
「やっぱり無理です。色々お気遣い頂いてありがとうございました。すみません。」
と言ったら、

専務は心なしか寂しそうな顔をしてくれた様に思えた。


後日、正式に退職願を提出し
朝礼でみんなに発表され、私はみんなの前で挨拶をした。


出勤最後の日、タイミングが合わず
専務にきちんと挨拶ができなかった。

でも、もう一度チャンスがある。
だって、給料手渡しの会社だから給料日に私はもう一度だけ会社に足を運ばなければならないから。

日報に、専務にきちんとご挨拶ができなかったので
給料日にまた来た際にご挨拶させて頂きますと書き残しておいた。


そして、給料日。

専務は社内にはいなかった。
残念だけど、忙しい人だから仕方ない。

後日、ハガキで御礼状を出しておきました。

専務、お世話になりました。


終わり…

長々とご静聴ありがとうございましたm(_ _)m