バラの姉妹団(SOTR)による水瓶座の時代最終立ち上げCOBRAインタビュー
パート2 銀河と光の勢力
デブラ
いいですね。女神エネルギーについてはインタビューの後半でお尋ねさせていただきます。次は銀河の光の勢力についての話題です。惑星の状況も、銀河の状況も流動的であり、未来の正確な予想は難しいものですが、今回新たなエネルギーが流入することによって、また新たな問題や遅延が発生したりはしませんよね。キメラが量子重ね合わせ状態に隠れていた、とか。こうした「一難去ってまた一難」の繰り返しに、ライトワーカーたちは飽き飽きしているのも事実です。
コブラ
惑星周囲の闇が深すぎるために、光の勢力は情報を嚙み砕いてから段階的に地上の住人に渡しているのです。最後まで遅延はあるでしょうが、最大の原因はトップレット爆弾です。これを無効化できれば、他には遅延する要因は取るに足らないほど小さなものです。イベントに向けて、すべては収束していきます。いくら遅延しようが、無限に待ち続けることにはなりません。小さな遅延が重なっていくことで、より状況が明らかになり、よって闇も無くなっていき、ブレイクスルーが起きます。このように異なる視点を持つことは大事なことです。この「収束論」で考えるようにすれば、希望を失うこともなくなるでしょう。着実に前進していることを実感でき、イライラしなくなります。イベントに向けて螺旋状に進んでいるのですから。
デブラ
分かりました。はっきりさせておきたいのですが、残りのトップレット爆弾は量子場にあるのですね。(そうです)そして、人間の内部のインプラントに結び付いている。(はい)この「量子場」なのですが、非物質的なエネルギー場として考えていいのでしょうか。それでしたら、プロテクション瞑想で自分のプラズマ、エーテル、アストラル、メンタルのエネルギー場を守護浄化する際に、量子場も加えていいのではないでしょうか。
コブラ
量子場は非物質的なエネルギー場ではなく、「量子レベル」での物質的な場です。つまり、「次元が異なる」と表現できます。ですが、ご自身の浄化ワークにご自由に加えていただけます。
デブラ
分かりました。キメラ艦隊と地下のキメラ達があとどのくらいの割合で残っているか、教えていただけますか。
コブラ
はい、キメラ艦隊は全滅しました。すでに排除済みです。今は、地下基地の掃討中です。割合については申し上げられませんが、宇宙船の方はもう存在しません。低軌道から先へは、もう逃げられません。銀河連合に止められるし、排除されるからです。
デブラ
素晴らしい。最近の投稿で、初めて「女王蜘蛛」のキメラについてお話しされていましたね。この存在が排除され、地上の住人の中でこの存在を崇拝していた者たち、つまりは闇の勢力の女性メンバー達は、崇める対象を失ったという状況ですか。
コブラ
実は、彼女らのほとんどは本物の女王と接触をしていませんでした。ただの概念を崇めていたのです。サタンが排除され、セントラルサンに連行された時と同じです。もういなくなった存在を、「概念」として崇拝し続けているのです。
デブラ
ということは、その居なくなった存在を概念として「エネルギー的に」活かし続けているということですか。
コブラ
そうですね。その信念体系を活かし続けていると言えます。
デブラ
しかし、何も力を持たないということですか。
コブラ
いくらか力はありますが、元々の存在の持つ力とは歴然たる差があります。
デブラ
分かりました。次の質問です。空に光の宇宙船を見たと主張する人がいますが、本当なのでしょうか。よく見る人と、全く見ない人がいます。まあ、水瓶座の時代になれば目撃者は増えていくでしょうけれど、嘘の証言に釣られたりして、結果的に「光の勢力なんていない」という考えにもっていかれる人が多くいます。
コブラ
そうですね、キメラ艦隊が排除され、光の勢力も少し地上に近づけるようになり、人々の前で姿を現すことができるようになってきました。超重要なライトワーカーの多くがシップを見たことが無いのは、見たら闇の勢力に攻撃されて危険だからです。彼らの命の保護のため、光の勢力は姿を現さないのです。それもイベント後には状況が変わります。安全になれば、主要ライトワーカー達は真っ先にコンタクトされます。それも直接、ドラマチックに。
デブラ
物理的にですか。
コブラ
はい。
デブラ
面白いです。銀河連合が地上に辿り着くのは、あとどのくらい先でしょうか。
コブラ
あとほんの少しです。低軌道まで来ているのがほとんどで、中には月下空間にまで届くものもあります。月下空間から先の宇宙空間、太陽系中には巨大艦隊が来ています。そしてイベントの引き金に指を置き、最終位置に各々が就いているのです。低軌道から下で具体的に何が起きているのかは、今は私からは申し上げられません。
デブラ
最近、主流メディアのニュースでイスラエルの国防省元宇宙局長が「銀河連合の宇宙人は存在する。イスラエルとアメリカとは以前接触したことがある。人類は受け入れる準備ができていないので秘密にしている」と暴露して騒然としていますが、この情報公開の目的は何でしょうか。
コブラ
これも光の勢力のディスクロージャー・プランの一つです。可能な限り情報開示を進めようとしている動きがあるのです。主流メディアには当然反対も多くいますが、この件はうまくすり抜けられたようです。キメラ艦隊がいなくなれば、このような事件がもっと多く見られるようになります。以前と比べて今は情報開示がやりやすくなっています。
デブラ
イベント後にライトワーカー達がコンタクトされると仰ってましたが、イベント前に状況が改善されたら、ライトワーカー達のミッションのためにアシュターコマンドが接触しにきてくれませんか。もしくは、イベントの最中またはその後に。
コブラ
安全面からしてそれは考えにくいです。夢の中でコンタクトをされることはあるでしょう。それかシップを遠くから見ることがあるかもしれません。それが限界でしょう。
デブラ
「コマンド1221」を試していい結果があった人が多くいるようです。一度使うと、どのくらいの間チームは一緒にいてくれるのですか。一日に何度も呼び出しても構いませんか。声に出して唱えないとダメでしょうか。それはなぜでしょう。他のコマンドは、心の中で唱えますよね。
コブラ
コマンド1221は呼び出しです。これでチームに早急な対処を要請できます。何か事件が起きてチームに支援を求めるのなら、これでサインを送ることができます。サインを貰ったらすぐに状況をチェックして、必要なアクションがとられます。感じるままにいつでも、何度でも呼びかけをしていただいて構いません。詠唱の声は大きいほうが効果も大きくなります。音の振動が大きいほど物質界における介入の度合いが大きくなるためです。
デブラ
「コマンド771」など、他のコマンドも声を出して言ったほうが効果が高くなりますか。
コブラ
はい、そうです。声に出していただけます。全て。
デブラ
それでコマンド20…あら、また間違えちゃった。コマンド1221は12月21日の後も使えるんですよね。
コブラ
はい、もちろん。
デブラ
分かりました。
コブラ
どのコマンドも、そのままお使いいただけます。
デブラ
次は亡くなった人の魂の行方についての質問です。イベントまでアシュターの船に引き揚げられて待機するのか、番人のアルコンがまた転生サイクルに入れるのか。
コブラ
残念ながらアルコンはまだ番人として健在です。これがマトリックスの一翼を担っているわけです。亡くなった人の魂はアルコンに捕獲され、また輪廻転生の周期に入れられます。
デブラ
そういった魂は、イベント後はどうなるのでしょう。
コブラ
イベント後は全てが再構築されます。アストラル界もメンタル界も、すべての界が再構築されて、それぞれの界にいた魂はコンタクトを受けて、そこから脱出したり、他の惑星に連れて行かれる場合もあるでしょう。惑星地球には、新しい目的を携えて新しいカラダで生まれ変わる者もいるでしょう。いずれにせよ、全ては至高の目的に準じるでしょう。