バラの姉妹団(SOTR)によるCOBRAインタビュー ”水瓶座の時代立ち上げ瞑想第2弾” 第二部 | KIARAのブログ

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主に世界同時瞑想関連情報、時折気ままな話題を綴ります

第二部

 

 

 

 

デブラ
わかりました。30日の大規模瞑想の前の瞑想の大事さが分かりました。多くの参加者が集まるようにしたいですね。
それから、バイオレット・フレーム[明るい紫の炎]を立ち上げて瞑想中の自身の守護をお願いすることについて、説明をしていただけますか。

 

コブラ
エネルギー的な観点からすると太陽系の状況は随分と良くなりました。だからバイオレット・フレームを使うのが望ましいです。これは私達のエネルギー場から全てのネガティブなものを浄化してくれる天使エネルギーのボルテックスです。使用することで、浄化と同時に私達のエネルギー場へのネガティブの侵入を拒んで、守ってくれます。前回の瞑想中に攻撃された人がいたので、もっと身を守ることができるようにすべきでした。今はもっと使えるようになったので、このプロテクションは必ず行ってください。昔より有効になりましたので、バイオレット・フレームをもっと使ってエネルギー場の浄化と守護を瞑想前、瞑想中、瞑想後に行うようにしましょう。

 

デブラ
解りました。占星術的には、木星・冥王星コンジュンクションは社会と精神の大きな改革を表し、精神的豊かさと物質的豊かさを人類にもたらすということです。今回の水瓶座の時代立ち上げは、去年2019年11月11日のシルバートリガーとも関係があるのですか。

 

コブラ
今回は、豊かさに向けての扉を最後に開くまでの一歩であると言えます。最後の一歩とはならないということは申し上げておきます。まだその段階ではありませんが、確実な一歩となります。

 

デブラ
折り返し地点ということですが、タイムライン・スターゲートの1月から6月30日までの上半期と、今回の折り返し地点、それから12月21日までの下半期とではエネルギー的にも違いがあるということですか。

 

コブラ
上半期の方がより大変であったと言えます。というのは、土星・冥王星コンジャンクションがとても激しいアスペクトだったからです。下半期はとても有益なものと言えます。木星・冥王星コンジュンクションの方が断然ポジティブだからです。ですから、最初よりかはもう少し楽な時期になるでしょう。もちろん、大変ではありますが最悪ではありません。状況が改善するのでこれまでよりは支援、閃きなどが起きやすくなります。イベントの直前では、惑星の地表の状況が良くなる一方であると申し上げておきましょう。一瞬で大きく変化するということを期待する人が多くいますが、物質界における大きな変化は、イベント直前の時期だけです。それが闇の勢力の大部分が瓦解する瞬間です。闇が地表の住人を支配している限り、大きなブレイクスルーは期待できません。イベント直前になると、数多くの出来事が確実に、凄い速さで連鎖して起きてすぐに地球解放へと繋がっていきます。エネルギー面、非物質面においては、それ以前からポジティブなブレイクスルーを経験するかもしれませんが。

 

デブラ
ああ、良かったです。「いつまでこの終末の狂気が続くのか」という質問が多く寄せられていましたので。では、この水瓶座の時代タイムライン・スターゲートが閉じる12月21日には何が起きるのでしょうか。

 

コブラ
それについてはまだお話しできる段階ではありません。

 

デブラ
教えていただける日を楽しみにしています。私達の意識は個人的にも大衆としても、集団瞑想を通して具現化をすることができますか。これまでの瞑想によって、これまでよりも具現化が簡単になるほどに私達の波動が上がっているのですか。6月30日の折り返し地点ではカバールなどの闇の勢力の動向が気になりますね。コロナウイルスに暴動に、意識を下げてくる出来事など。それに対して私達ライトワーカーにできることは何でしょう。

 

コブラ
質問が5つもありますから、一つずつでお願いします。

 

デブラ
そうですね。これまでの瞑想で、私達の波動が上がって具現化をする能力が高まっているとしたら、6月30日にはその能力でもっと成果が上げられますか。もうお答えをいただいていたかもしれませんね。

 

コブラ
はい、既に回答していました。その日に大きなブレイクスルーが起きるのを期待する人がいますが、まだ起きないでしょう。まだ私達の仕事はこれからも続きます。皆さんがとても疲弊しているのは解っています。私も同じですから。今回の瞑想は最後のブレイクスルーに近づくための重要な一歩となります。そこから先は、エネルギー的なブレイクスルーは起きる可能性はありますが、私個人としては物質界でのブレイクスルーは起きないと思います。

 

デブラ
本当にみんな大変でしたよね。この数か月は、世界にとっての試練の時でした。もう一つお聞きしたかったのが、闇の勢力が集団意識を下げようとして企んでいるということ、そしてそれに対してライトワーカーは何ができるのかです。

 

コブラ
実は闇の勢力の行動によって、もっと多くの人々が目覚め始めています。以前は目を背けていて眠るのみだった人々が、いまは起きていることを目撃するようになっています。ですから、実は闇の勢力の行動の結果、人類の集団意識は上昇しているのです。乱暴な目覚まし時計とでも申しましょうか。光の勢力にとっては行動を起こしやすい時期となりました。昔はそう簡単なことではありませんでした。打開策を見つけるのが難しかった状況でも、解決できるようになってきました。

 

デブラ
素晴らしい、良いニュースですね。集団瞑想の前に、自身のエネルギー場を意識的に拡大していくことで、より多くの光を瞑想者全員の統一場に集めることができると考える人がいます。もし特に6月にこれを大勢でやれば、全体的な光の割合が増して、瞑想の効果が大きく強化されますか。

 

コブラ
はい、もちろんです。

 

デブラ
私達は宇宙へ自分自身の波動を映し出しているのでしょうか。その場合、集団瞑想への影響はどのようなものでしょうか。

 

コブラ
これもそうですが、今月は14日(注:日本時間15日)、21日、30日に強力な天体配置がありますので、各機会を使って個人的、集団的に振動数を上げていき、30日の本番に備えるのがいいでしょう。

 

デブラ
4月4日(注:日本時間4月5日)の集団瞑想の時、人々はこれまでとは違った解決法に心を開きやすくなったこと、高次元との繋がりにもっと関心を示すようになったと仰っていましたね。今起きている火星・海王星コンジャンクションは精神的な行いをするのに最適な瞬間だと言われています。4月4日の時は100万人の参加者が集まりましたが、それは量子場にどのような影響を与えましたか。まだ集団瞑想に興味を持ってくれているのでしょうか。6月30日の瞑想にも参加してくれたり、情報を届けるのを手伝ってくれたり。

 

コブラ
4月4日(注:日本時間4月5日)の瞑想はコロナウイルスが世界中で広まったこともあって、特別な状況でした。そのため、あれほど多くの参加者が集まったのです。それから、火星・海王星コンジャンクションは実は地上に混乱をもたらします。数日ほど続きますが、エネルギー場にはそれほど大きくは影響を及ぼさないと思われます。次の段階に行く前の、精神的な幻影が浄化されていく時期であると言えるでしょう。

 

デブラ
6月30日には火星は牡羊座で多くの惑星とスクエアを形成しますし、1月11日・12日には山羊座でコンジャンクションもありました。これはつまり、アメリカに関わる戦争が勃発しやすいということになりますか。6月1日にはかに座で日食がありましたが、これはアメリカがかに座で誕生したからなのでしょうか。

 

コブラ
6月30日の火星の位置については、私は特に心配していません。大したことはありませんから。何か緊迫した事態が起きたとしても、今は毎日緊迫しています。ですから、その日に限って何か劇的なことが起きるとは思っていません。

 

デブラ
解りました。今回のタイムライン・スターゲート折り返し地点では、どのように意識を使って惑星上に自由意志の流れを形成できますか。瞑想前の情報拡散の方が重要でしょうか。それとも瞑想をしている最中でしょうか。瞑想中、自由意志を使って光の勢力が優勢になるように支援ができ、光の進行を阻む闇の勢力のトップレット爆弾や量子兵器などを除去するのを手伝えるでしょうから。

 

コブラ
両方です。情報拡散も重要です。クリティカルマスを達成しないといけません。瞑想中も、もちろん大事です。集団意識の一部となって集団としての意思決定をすることが肝要です。ここで意識的な選択をしてください。自由意志の選択です。欲しいのは水瓶座の時代。水瓶座の時代の為にあなたは生まれてきたのです。こんなおかしな世界のために生まれたのではありません。水瓶座の時代のために生まれてきたのです。

 

デブラ
全く同意見です。集団瞑想による社会への大きな影響について、科学的研究を引用されていますね。それによると、この世界のすべては宇宙意識の場(超ひも場)によって創造され、つまり我々の意識も基本的には宇宙の一部であると、ジョン・ヘーゲリン博士が述べています。現実のあらゆる一面は意識の産物であり、したがって現実は統一意識場の超ひもの振動周波数によって決定されるとのことです。このことと、30日の占星術とではどのような関係がありますか。

 

コブラ
占星術的な天体配置とは、量子場に現れる干渉波であると言えます。惑星はそれぞれ独自の電磁場だけでなく、量子場を持っています。各量子場はそれぞれの特徴を持っています。それら量子場が干渉し合うと干渉波が作られます。占星術的な天体配置によっては、量子場に影響する干渉波を作るものがあります。その機会を使って集団で意思決定をすれば、そこから力を得て、もっとすごい結果を生みだすことができるようになります。その科学的な説明ということです。時間ピッタリに瞑想指示の言葉通り正確な集団瞑想を行う理由でもあります。これでレーザービームのように集団意思が収束し、人間の意識としては最高の効果が生まれ、惑星規模の出来事に影響を与えられるようになります。

 

デブラ
それと、ヘーゲリン博士が以前言っていたのですが、私達は自分が無生物としての宇宙、つまり無機物としての宇宙に生きていると信じ込んできました。もちろん、今では宇宙が大きな意識であることは認識しています。ですが、未だにこの宇宙が無機物だと信じ込まされている人達や、意識が惑星のタイムラインに影響を与えられるわけが無いと思っている人達を、瞑想を使って意識を向上させて、目覚めさせるということは可能なのでしょうか。

 

コブラ
今回の瞑想は人々を目覚めさせるためのものではありません。タイムラインを動かすためのものです。川の流れを変えることです。流れの向きが変わると、人々の覚醒も引き起こされるでしょう。

 

デブラ
なるほど、自分のペースで目覚めてもらうということですか。

 

コブラ
はい、彼らが自分で目覚める余地を作ってあげるということです。

 

デブラ
疲れ切ったライトワーカー達が、意識の力に目覚めて自分の身体や経済状況を修復するには、どうすればいいでしょう。自分が無機物ではなくて、思考する宇宙に本当に生きているのだと悟れればいいのですが。

 

コブラ
「具現化の法則」を使うのが良いでしょう。何度かお話したことがありましたし、カンファレンスのノートなどがブログに挙げたことがあったはずですので、それを見つけて勉強してみてください。言うほど簡単なことではありませんが、実現可能です。自分自身の状態をこれで良くできます。外的要因に関わらず、具現化の法則は有効です。これを使ってください。

 

デブラ
はい、ちょうど次の質問もこの事柄についてでしたが、カンファレンスで教えてくれた具現化の法則のテクニックはまだ有効なのですね。というのも、闇の勢力の邪魔が多すぎて具現化ができなくて、完全な豊かさと喜びを作れないと感じているライトワーカーが多いのです。しかし、あなたがおっしゃったのはまだ有効であるということ、そしてやる価値があるということですね。

 

コブラ
ええ、多くの干渉や邪魔があると言えます。完璧な喜びや豊かさを実現するのは簡単なことではありません。しかし、少しでも成功があるはずですし、とりあえず何も無いよりは良いでしょう。

 

デブラ
そうですね。これについて、何か追加のアドバイスなどはありますか。

 

コブラ
これを本当に熱心に研究して実行すれば、十分すぎるものを得るでしょう。

 

デブラ
解りました。非物質界の浄化状況について少しお伺いしたいのですが。プラズマ異常が除去されたとのことでしたが、プラズマ・スカラー兵器も除去されたということですか。

 

コブラ
プラズマ異常はほぼ完全に除去されました。あとはエーテル異常です。こちらには基本的にそれと同じスカラー兵器や技術も含まれています。こちらについても、浄化は進みました。過去数か月では大きな進展がありました。

 

デブラ
そうですか、ではエーテル界とアストラル界は浄化されているのですね。

 

コブラ
はい、アストラル界もそうです。

 

デブラ

この浄化の影響で、インプラントにどのような影響がありますか。

 

コブラ
終末の狂気の時期には、ほぼ全てのプログラミングが作動します。だから人々が強烈に反応したり、常識外れの行動をしたりしているのです。繰り返しておきたいのは、「常識」が鍵であるということです。常識を心がけ始めるようにしましょう。特にライトワーカーとライトウォリアーの皆さんは。

 

デブラ
その通りですね。次の質問にも関係していますが、人々はかっとなったりネガティブな感情を感じやすくなったりして、自分らしくない行動をしています。それは闇のマインドコントロールとか、エンティティーの影響や、占星術的な影響、銀河ウェーブの影響などで抑圧されてきたことが表面化してきており、アセンションの準備として癒されようとしているということですよね。つまり、人々が行き過ぎた反応を示している原因は、プログラミングやエンティティーの影響以外にもあるということでしょうか。

 

コブラ
仕掛けられたのと、除去と癒しの過程の、両方が起きているからだと言えます。自身が教え込まれたプログラミングを浄化するきっかけにもなります。そうすればもっと、常識的になれるでしょう。

 

デブラ
光の勢力はなぜ月下空間を闇の勢力から奪取できないのですか。トップレット爆弾があるからですか。

 

コブラ
単純に言えば、そうです。月下空間には多くの直接的な技術が配備されており、予想よりも困難だと判りました。闇の勢力の最後の砦ということで死力を尽くしてきており、なかなか手ごわいです。光の勢力は、人質となっている人類に無事に生き延びてほしいので慎重に事を運んでいます。これを解体しなければ、人類が絶滅してしまうからです。

 

デブラ
トップレット爆弾についての状況を教えていただくことは。

 

コブラ
今はできません。

 

デブラ
解りました。もっと多くの人がインプラント除去方法である「私は神。私は神ではない。」を繰り返し書き続けるテクニックをやれば、光の勢力のトップレット爆弾除去がもっと楽で速くなりますか。

 

コブラ
光の勢力の全作戦に役立ってくれます。

 

 

 

翻訳  Terry , Nogi

 

 

第三部へ続く

 

 

 

第一部 https://ameblo.jp/cadukeus/entry-12604793767.html

 

第三部 https://ameblo.jp/cadukeus/entry-12604824455.html

 

第四部 https://ameblo.jp/cadukeus/entry-12604833617.html

 

第五部 https://ameblo.jp/cadukeus/entry-12604840764.html