バラの姉妹団によるコブラインタビューが文字起こし、翻訳されました。

英語の原文はWLMMのブログに掲載されています。

長文のため、5分割してご紹介します。

 

 

Age of Aquarius Activation Interview with Cobra by the Sisterhood of the Rose

 

 
働かなくてもいい社会を実現するには?

 

 

 

 

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デブラ
こんにちは、薔薇の姉妹団(SOTR)のリーダー、デブラです。この度、再びコブラにインタビューを行うことができました。コブラはレジスタンスムーブメント(RM)の主要情報提供者であり、ブログ(2012 portal.blogspot.com)を通してこの惑星や銀河についての重要な情報を私達に提供してくれています。ようこそ、コブラ。今回もインタビューを受けていただいてありがとうございます。

 

コブラ 
はい、お招きいただきありがとうございます。

 

デブラ

お話しできて光栄です。今回も話題は豊富にありますが、まずは、今年6月29日・30日の水瓶座の時代の立ち上げ瞑想 第2弾についてですね。それでは水瓶座の時代についての話題です。水瓶座の時代タイムライン・スターゲートは1月12日の土星・冥王星コンジャンクション(合)によって開かれました。そして6月30日の木星・冥王星コンジャンクションがその折り返し地点となり、12月21日の木星・土星コンジャンクションで閉じます。この「タイムライン・スターゲート」とはいかなるもので、6月30日の集団瞑想ではどのようにしてこれと繋がるようにすればよいでしょうか?この折り返し地点が強力な活性化地点となるのは、どうしてでしょうか?

 

コブラ  
このタイムライン・スターゲートは多次元の扉と言うべきものです。この惑星を旧タイムラインから進化させ、私達全員に水瓶座の新時代のタイムラインを経験させてくれます。私達は二つの異なるタイムライン、進化のパターンの間を通過するのです。そして今年2020年は、この移行が高次元の領域で起きてから、やがて顕在化していきます。このスターゲートの目的は、現在の私達の進化の進行方向を動かすことです。6月30日の折り返し地点は、新しいタイムラインを具現化するための最高の瞬間なのです。新タイムラインはまだ具現化されていません。それに向かって前進していくのです。御覧の通り、私達はまだ旧いパラダイムの惑星にいます。今は旧社会が終わる前の混沌の時期です。ですが6月30日のこの瞬間、私達が種を植えることができます。ここで変化を引き起こし始め、それがスターゲートの後半、今年の下半期に顕在化し始めることになります。

 

デブラ 
新たな始まりのようなもの、そのための機会ということですね。

 

コブラ 
新しい始まりの種を見ることができる機会です。始まりを具現化することができなくとも、引き起こすことができます。可視化することができます。点火がされた第1弾の火花が炎上する機会が、6月30日ということです。

 

デブラ

なるほど。今年1月にあった水瓶座の時代瞑想 第1弾と今回の瞑想はどのような関係がありますか。

 

コブラ 
第1弾はこの新しいタイムラインの導入でした。闇の勢力はこれに大きく反応してきました。すでに王手をかけられているようなものですから。だから色々な武器や切り札などをつかって私達を攻撃してきました。とても辛い時期でしたが、御覧の通り最後は人間社会の大きな変容という結果になります。新しい意識が大衆の中に生まれてきています。昔はほんの数%の人間しか、本当は何が起きているのか気付かなかったところ、今では常識になっていることもあります。

 

デブラ
その通りですね。では、どうすれば今年上半期にあったようなカバールの大暴れを6月30日以降は防ぐことができますか。

 

コブラ
いえ、防ぐことはできません。減らすことはできます。何が起きているのかを知るにはまず、自分達が戦争中だということを認識しなければなりません。二つのタイムライン間の戦争です。ポジティブなタイムラインが具現化していき、旧いタイムラインは消滅していきます。だからこんなにも混沌としているのです。ですが、光が増えていくほど、光を保持量が多くなり、以降もよりスムーズになります。やらないよりかは、この瞑想をやることで移行をさらにもっとスムーズにだってできます。

 

デブラ
このタイムラインと瞑想は、1996年のドラコ侵攻の流れを逆転させることや、1999年8月11日に開いたポータルとも関係していますか。

 

コブラ
はい、関係があります。闇の勢力が今年やろうとしたのは、96年の侵攻の再現でした。あの時と比べると戦力は大分落ちています。ですから96年と比べるとそこまで続かず、小規模の穏やかな侵攻となっています。もう戦力が持たないからです。1999年に始まったタイムラインは全体的な移行を支援してくれます。今年2020年は最終的な地球解放の一歩手前なのです。1975年に開いて2025年に閉じる、アセンションの扉にあともう一歩で入れます。50年の移行期間でしたが、2020年は最も重要な年の一つです。ですから、この移行の最良な結果を産み出すためにも、可能な限りの光をもたらすように、あらゆる手を尽くして頑張りましょう。

 

デブラ
絶対にやり遂げましょう。アセンションの扉については後ほど質問するとして、今回と前回の瞑想についてもう少しお伺いしたいことがあります。タイムラインにブレイクスルーや抜本的な変化を起こすには、瞑想でクリティカルマスに到達することが不可欠だとおっしゃいましたね。それと、効果は気付かないほどに小さいけれど、惑星で起きる出来事の方向性が大きく変わり、これから起きる出来事も決まっていくと。そこで、前々回の1月12日で達成したクリティカルマスと、前回4月4日になんと100万人以上の参加者を達成した結果として、どのような変化を生み出すことができたのかをお話しいただけますか。

 

コブラ
1月12日ではかろうじてクリティカルマスを達成し、多くの闇のシナリオ、例えばイランとの戦争などの計画が阻止されました。他にも闇の勢力による大きな軍事紛争計画は阻止され、株式市場の劇的な崩壊も防がれました。闇の勢力が崩壊を通じてデジタル通貨を導入しようとしていましたが、それも防がれました。今年初めは5Gネットワークを世界中に施行しようとしていました。ですが、どの計画も世界レベルで起きることはありませんでした。4月4日の瞑想(注:日本時間4月5日)は、コロナウイルスの拡大速度を鈍化させることに成功しました。この瞑想の成功がなければ今と全く違った、もっと酷い状況に陥っていたでしょう。もっと大きな達成があってほしかったと不満を言う人もいるでしょうが、全ての状況を鑑みると非常に大きな進展があると言えます。やらなければもっと酷くなっていたでしょうから。

 

デブラ
はい、そうですね。不満を抱えている人はいますね。外界では何も起きなかったというよりは、起きるのを防がれたと言えるということですね。防いだ出来事を考えると、大きな偉業を達成したと言えます。次の瞑想への励みにもなります。今回の瞑想指示で、人類から全ての貧困をなくして、誰もが豊かさを得ることと、女神のやわらかなピンクの光が地球の全存在を包み込んで、感情体を癒すことを視覚化してほしいとあります。豊かさを得る為には、まず感情体を癒さないといけないということでしょうか。実際に豊かになることを自分自身に許すために、感情体を癒すための最適なテクニックがあれば教えてください。

 

コブラ
これは両方とも同時に起きる過程です。新しいタイムラインが定着し始めると同時に、人類は豊かさを手に入れ始めます。闇の勢力の支配にひずみが生じれば、多くの富が解放されます。それと同時に感情体の癒しが起きるのです。過去数十年において、感情体は非常に激しく形を変えられてきました。そんな中、感情体を制御しようと多くのトラウマを抱え込んできました。宇宙エネルギーが隔離状態の中にこれまでより流入し始めることで、より多くの癒しのエネルギーが入ってきます。人類との触れ合いを始める天使的存在もいます。癒しを必要としている人に接触してきてくれます。感情体を癒すうえで一番重要なのは、癒しの天使に癒しの過程を支援してくれるように呼び掛けることです。今はプレアデス人たちが感情ヒーリングのプロトコルを作成してくれているところです。具体的なやりかたについては、数週間ほどでブログで公表するようにします。きっとライトワーカー達の感情を癒してくれるでしょう。この戦争で多くが非常に疲弊して、トラウマになっている人もいますから。

 

デブラ
いいですね、とても楽しみです。今回の瞑想でクリティカルマスを達成すると、どのように大規模なヒーリング連鎖反応が世界中のエネルギー場に発生していくのでしょうか。

 

コブラ
クリティカルマスに到達すると、ソースからのエネルギー閃光が銀河の核を通り、太陽系に入ってきてから、この惑星のエネルギーグリッドに入り込みます。そうすると光の勢力の介入がより容易になります。マトリックスの一部が解体され、光の勢力のエネルギーを惑星のエネルギー場に流しやすくなります。先ほど感情のヒーリングについてお話ししましたが、感情のヒーリングももっと容易になります。顕著なのは以上のようなことです。

 

デブラ
瞑想の日が楽しみになってきましたね。今月6月の間、100万人の光の津波を立て続けに創り出して盛り上げていくためにも、地球が銀河の中心と直列する6月14日(注:日本時間6月15日)や日食がある21日にも瞑想が企画できると思います。その後は30日の瞑想と、ここまで間を開けずに続くのは初めてのことですね。惑星解放を加速すると言う意味で、立て続けに光の波が到来することについて、どのようにお考えですか。繁栄基金の解放と、隠された技術の開示がある可能性がありますか。

 

コブラ
光の勢力は私に6月14日(注:日本時間6月15日)の冥王星とエリスのスクエア時の瞑想について伝えてきました。このアスペクトは非常に重要なので、緊迫した事態を引き起こす可能性もあるため、それを緩和するために企画されました。平和の瞑想をすれば、これらの緊張を多少和らげて調和させることができるでしょう。それから、21日の日食時の瞑想についても伝えられています。これは前回にもやったような事前強化のための瞑想ともいうべきものです。それによってクリティカルマスに必要なエネルギーを集めることができます。日食時にはクリティカルマス達成を祈願して瞑想をしましょう。ロケット発射と同じように、第一段階や第二段階があります。まずは第一段階の平和瞑想で緊張を緩和し、グリッドを安定させます。そして次に21日の日食の瞬間にこの勢いを増してから、30日の第二段階で軌道に乗ります。この行程を集団瞑想という形で踏襲します。瞑想指示などの詳細は数日中にブログで報告します。

 

 

 

翻訳  Terry , Nogi

 

 

第二部へ続く

 

 

 

第二部 https://ameblo.jp/cadukeus/entry-12604814279.html

 

第三部 https://ameblo.jp/cadukeus/entry-12604824455.html

 

第四部 https://ameblo.jp/cadukeus/entry-12604833617.html

 

第五部 https://ameblo.jp/cadukeus/entry-12604840764.html