こちらの記事は昨日UPする予定でしたが、書けなかったので本日になりました。
本日、2018年2月16日は、新月・部分日食・春節(旧正月)が重なります。
6:05から新月が始まりましたが、ボイドタイムの関係で
願い事をするのには、11:44以降が良いでしょう。
新月のときは、浄化にも適しています。
新月の願い事をするには、いくつかコツがあるといわれ
コブラ以外の占い・スピリチュアル関係各情報で発信されています。
・新月になってから48時間以内に願い事を書く
・適する内容は、実現したいことや成就したいこと
・ボイドタイムは避ける
・項目数は2~10件
・PCやスマホではなく手書きで
・「私は~します」「~な自分になります」など、自分主体の表現で
・「~します」「~になりました」など、はっきり宣言するか叶った過去形で
さらに今回は、新月の起こる場所が水瓶座のため
下記のようなテーマが特におすすめです。
「理想」「創造」「革新」「IT」「コミュニティ」「世界」
詳しく知りたい方は、こちらのリンクをご参照ください。
2月16日は水瓶座の日食新月 オリジナリティあふれる未来を願おう!
https://uranaitv.jp/content/344749
さて、浄化や願い事のほかに、もう一つ意識しておきたい点があります。
新月期間は太陽と月のパワーが強くなり、瞑想や願い事をするのに向くということは
良くも悪くも、心や体・物事が動きやすい
という意味でもあることです。
特に思い当たることがない場合は普通の浄化や願い事で結構ですが
何やら心がざわついたり、安定感がいつもと違う・・・といった場合には
今自分が何を感じたり考えたりしているのかを客観的にみて
言動や行いのありかたを、より望ましい方へと調整してみましょう。
なるべくおとなしく過ごし、ゆっくり入浴しよう!というのもありです。
この辺りについては、昨年8月22日に行われた
皆既日食統合瞑想に関する記事も参考にしていただくと良いでしょう。
また今回の新月・部分日食の影響は2月14日から18日までを目安にしてみて下さい。
関連記事:8/22 皆既日食の統合瞑想へ向けて
https://ameblo.jp/cadukeus/entry-12302282902.html
あとは、春節(旧正月)について。
日本を除く東アジア・東南アジアの多くの国は
「月の動きに基づいた旧暦で、冬至から2つ後の新月の日」
を春節(旧正月)として、この日を目安に故郷に親戚が集まったりして
1月1日よりも大規模にお祝いをしているとのことです。
旧正月2018はいつ?節分や立春との違いや関係性は?
https://sk-imedia.com/kyusyougatu-11165.html
ハロウィンの翌日から始まって、世界の様々な地域や伝統により
お正月にあたる日がいくつも存在します。
次は3月21日の春分ですね。
その日には、たぶん特別瞑想が企画されるのではないかと予想しています。