今回のアーブル動画のテーマは、SSPとスーパーソルジャーです。
これまでに記事では何度も読んだ話題ですが
改めて動画で観ると、重いテーマだと感じさせられます。
繊細な感性をお持ちの方は、初めは動画を見ないで翻訳文だけ読むなど
影響を低減する工夫をしていただくと良いかもしれません。
https://www.youtube.com/watch?v=9KeH6aIINLE&t=11s
(日本語字幕版)
https://www.youtube.com/watch?v=r4LsMdyP5cw&feature=youtu.be
“戦争の犬”(SSP 内部告発者)
アーブル・ソラーレ
私は昔「いい人」だった
少なくとも自分ではそう思う・・・
これらの記憶は、本当は私のものではない
今はもう違う・・・
彼らが私やほかの人達にしたことの後は違う。
私たちの子供時代は突然に
自分たちの同意なく終わった
私たちはわざと愛情を奪われ
従順な被験者となるように育てられた
非人道的な実験のために
私が経験してきたことは
とても言葉ではいい表しようがない
彼らはそれを‘処置501’と呼んでいる。
被験者は、一連の‘検査’にさらされた
戦闘能力を高めるためである
その間にあらゆる‘人間らしい弱さ’は抑圧された
私たちはあるものの一部となるように調整された・・・
彼らはどうやってそれを再評価したのだろうか?
この太陽系における“正義の最前線”
うそだ・・・!
私たちについて聞いたことがある人はほんのわずか
‘スーパーソルジャー’たちの精鋭艦隊には
最高の異星リバース技術が装備されていた
あなた方は、秘密の地下所在地に由来する
こうした秘密宇宙プログラム(SSP)へ入る事を‘認められて’いる
彼らがあなた方をそこへ送り込むまでもなく、
「神」はあなたがどこで命令を実行するべきか知っている
洗脳により、あなた方は実際に異星人の脅威から
地球を守っていると考えるようにされる。
私はマニ教信者ではない、
あそこにはあらゆる種類の人々がいるのだ。
わたし自身の‘武勇伝’は
多分あなた方を不快な気分にさせてしまうだろう
自分がした事を誇りに思ってはいない。
だが私は命令に従っていた。
侵略、尋問、拷問・・・神はご存知だろう
無数の感情ある存在たちに私が危害を与えたことを。
「神」・・・私はそこで沢山の「神」に出会った
一部の「神」たちとは、戦うことさえあった
彼らはあなた方と同じように赤い血を流した・・・
しかし良心の呵責を抱くことは
SSPの中にあっては到底できるような贅沢でない
何年も過ぎるうちに、あなた方は
これらの‘戦死者’たちに心を悩まされるようになる
非戦闘員が標的の場合
その罪はあなたと不意に出会っただけの事だった。
地球外の兵器を好色なティーンエイジャーに与え
「君たちは銀河の守護者なのだ」と語る・・・
あなた方の信ずる神が「戦争の犬」に対して
どんな憐みを持っているとしても、私は無理強いされた
なぜなら、私は自分が仕える人々の本性を悟ったが
それがあまりにも遅すぎたからだ
そうした理由から、私はこの時点で
秘密を公表することを選んだ。
私にまだ希望があるのか定かではないが
償いのためなら何でもするつもりだ。
地球表面の住民たちは、日々犯罪活動が
行われていることを自覚する必要がある、特に合衆国では。
事情に通じている人なら誰でも、善意の異星人艦隊が
セクター3を解放しつつある件を知っていることと思う。
私はこの到着が人類にとって持つ意味を知っており
その過程を援助するために最善を尽くすつもりでいる。
勇気ある人々に捧げる、
過去でも未来でも、
思い切って自分の物語を伝えてくれる方々へ
今こそ進み出る時☮
【動画制作者コメント】
音楽:”Like A Valley Without No Echo” by Hammock
映像:Halo Reach Cutscenes
着想を与えてくれた多くの告発者達に、心より感謝を捧げます。
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◇秘密宇宙プログラム(SSP):公にされている情報とは異なり、もっと昔から非公開かつ高度な各種宇宙関係活動を行ってきたといわれる組織。コーリー・グッド情報では、早期には1930~1940年代のドイツで地球外の技術的接触が始まり、第二次世界大戦後も実はナチスが存続していてアメリカと共同開発の形で実際の取り組みが始まったとされています。
秘密宇宙プログラムと星間戦争(PFC-JAPAN OFFICIAL)
http://prepareforchange-japan.blogspot.jp/2017/01/fade-to-black-corey-interview.html
◇スーパーソルジャー(超軍人):特殊な薬物などを使うことにより、通常の人間の限界を超える能力を持った兵士。現実世界では人間にそのような変更を加えることの是非が問われたりしていますが、フィクションの世界ではアメコミやハリウッド映画にスーパーソルジャーが登場します。
米国が開発を急ぐ超軍人「スーパーソルジャー」
https://jp.sputniknews.com/science/201705233662855/
キャプテン・アメリカ(映画版)
http://eiga.com/movie/54260/gallery/
◇リバースエンジニアリング:分解工学、逆行分析。他社製品の設計思想・原理・構造などを調べること。ソフトウェア製品についてはそのプログラムを解析することも含む。
異星人の話題が絡むSFや陰謀論でこの言葉が用いられる場合には、墜落した宇宙船など地球外由来と思われる物体を分解・研究したり、その模倣品を作ったりする行為を指すことが多いようです。
今回の動画では、英語字幕で「リバーステクニック」という言葉が用いられているため、「リバース技術」という表現を用いました。
Weblio辞書:リバースエンジニアリング
https://ejje.weblio.jp/content/reverse+engineering
◇マニ教:3世紀にササン朝ペルシアのマニが創始した宗教で、ゾロアスター教から派生したもの。ヨーロッパから中国にわたる広い範囲へ広がりましたが、13世紀頃から衰退。二元論と禁欲的実践が特徴だそうです。
マニ教(コトバンク)
https://kotobank.jp/word/%E3%83%9E%E3%83%8B%E6%95%99-136969
◇555:数字のぞろ目、エンジェル・ナンバーの一種。
この動画は時間が5:55となるように作られています。
「重大な変化と意義深い変化が訪れています。
サナギから飛び出し、あなたに本当にふさわしい、
驚くべき人生を発見するチャンスがあります。」
という意味です。
『エンジェル・ナンバー 数字は天使のメッセージ』
ドリーン・バーチュー他著、ダイヤモンド社
wake-up88さんが日本語字幕をつけて下さる際にオリジナル映像が加わるため
長さが少しだけ伸びるのですが、この作品については
最後の「今こそ進み出る時☮」という字幕の出るタイミングが
5:55になっていて、言い知れぬ感動を覚えました。
この数字メッセージも受け取って下さいね!