残暑が厳しいですね
私の部屋は 連日34℃なので
クーラーを使うことが多いです
一旦 涼しくなった後の 暑さのぶり返しなので
35℃に達していなくても 油断はできません
さて今 すぐご近所で 家の新築をしています
炎天下の元で 日々基礎工事が行われているところ
今日は 窓からこんな声が 飛び込んできました
「あっちぃ~
卵焼きでも作れるんじゃねえか?この鉄板」
お察し申し上げます…
せっかくのこの熱エネルギー
有効活用できる方法がないものか?
って 誰でも思いますよね
折りしも 新聞等でも 自然エネルギーの
特集が組まれたりしています
県内で 太陽光発電システムを導入したご家庭では
自己負担額が 約160万円 かかったそうですが
電気代だけについていえば 過去月1~2万円だったのが
売電も含めて プラスマイナスゼロになったとか
群馬は 自然エネルギーの宝庫なのですよ
まず 日照時間が長いので 太陽光発電
温泉がいっぱいあるので 地熱発電など
そして 畜産が盛んなので バイオ発電等に最適
ただし 風力発電は 意外に向かないと聞きました
「上州名物空っ風」は 短時間の突風だからだそうです
火力発電所を併設したごみ処理施設は
既に稼動している所もあります
ごみ処理施設とか 下水処理場なんかは
発電所にすれば 住民に煙たがられるどころか
ありがたい再生エネルギープラントになるはず
ぜひぜひ 実現を進めてほしいものです
というか ごみ処理施設で 元々併設してあった
火力発電所を寝かせておいたというのは
実にもったいない話ですよね
これまでの エネルギー立法・行政の歪みを
感じずにはいられません
ちなみに我が家では
グリーンカーテンで一階を涼しくしつつ
ゴーヤを毎日食べていますが そのほかに…
弟が 毎日2時間も エアロバイクをこいでいるので
それに発電機とバッテリーとコンバーターを繋いだら
エネルギーの有効利用ができるのでは
と 思うのですが…