家にいると 昼間は 蝉の声が
夜は 秋の虫の声が よく聞こえます
9月に入ってからは
蝉が ツクツクホウシだけになり
秋の虫の声が ぐんと増えた様子
この家が建っている土地は
高祖父 つまり 祖父の祖父が入手したと聞いているので
明治時代頃からなのではないかと思います
もしかしたら 幕末まで遡るかも
その関係で この土地の登記書は
「墨書」だと聞きました
見たことないけれど 珍しい~
そしてなぜか毎年 今頃の季節に
虫の声を聴くと
「何はともあれ ご先祖様に守られているなぁ」
と ことさらに感じます
季節的にも お彼岸シーズンですしね
周囲も 公園やら 空き地などが多いせいか
周り中から 虫の大合唱が 響いています