「着信アリ2」についての所見。
この映画を見るのは二回目。
一回目の印象は薄く、あまり覚えていませんでした。
なので今回二回目になりますが、ほぼ初見のような感じ。
自分自身がわかっていない点もあると思います。
設定は前作より一年後の新宿にある台湾料理屋から始まり、中盤から舞台を台湾へ移す。
繋がりがあるようで、「これって繋がっていると言えるのか？」と言ってしまう微妙な繋がり。台湾でも同じような事件が続いており、それが美々子の死と関連があるというのが分かるのですが、う～んといった感じ。
なんだろう。
モヤモヤします。
・・・・・・
一人目の被害者は台湾料理店の主人。
この人は美々子の呪いではなくリー・リィという少女によるものであり、こちらは死の予告電話に代わりに出た人が被害にあうようですね。
じゃあなんで着メロが同じなの？
若干メロディーが違いますが、何でなんでしょ。
一番の見所は桜井尚人（吉沢悠）が料理店の主人の死体を見たシーン。
目が凄いですし、現実味があります。
他に書くことと言えば、事件を暴こうと奮闘する人たちがよく叫びます。
・・・・・・
もっと書きたいことはあったのですが、実質まともに見たのは今回が初めてなのでまとまっていません。惜しい。
あと見終わってからレビューの一部を読んで知りましたが、野添孝子の恋人っぽい台湾人は弁護士だったんですね。
てっきり暇な人かと。
確か劇中は何も語られていませんでしたから。
まあ確かに、暇な人があそこまで資料を集められるのもどうかと思いましたし。暇だからこそ出来たのかもしれないと考えましたし。
終了。
いや、待った。
一つ分からないことが。
桜井尚人が奥寺杏子の変わり身となって死に、入院している奥寺杏子の下に地元警察２人が訪れ、『死体で発見されたのは２人で間違いないですね』というシーンがある。
その後、シーンがどこかで挟まれるのかと思いきや無い。
あれは桜井尚人と野添孝子でよかったのでしょうか。
それだけがよく分からない。
そして全体を通して微妙でした。
・・・・・・
ちなみに今日は「着信アリ Final」を見ました。
それの感想もまた今度。
初めて三作連続で見ましたが、一番良かったのは一作目でした。
「SHORT PEACE」を見に行くために計画を立て、一番気になるパンフレットの値段を松竹のホームページで見られると知り、見る。
驚愕。
顎が外れるかと思った。
コロ助『キテレツ、1,500円もするナリよ』
キテ『嘘だぁ そんな訳ないじゃないか。きっとみまちｇ..(ﾟДﾟ)』
・・・・・・
「ヱヴァQ」の時も驚いたけれど、まさかね。
高いけれど買わないわけにはいかないので勿論買いますよ。
これだけは、見に行かなくては後悔が後に響きます。
けど1,500円は高いね。
700円か800円のつもりで準備しかけていたので危なかった。
ちなみに他に用事がなければ必要最低限お金は持ち歩きません。
なので見に行って買おうとしたら買えなかった、なんて笑えない。
後先考えずに買えば、歩いて帰ることになるだろう。
いやしかし、調べておいて本当に良かった。
売店で『え゛っ!?』なんて声に出してしまうところだったかも知れない。
驚愕。
顎が外れるかと思った。
コロ助『キテレツ、1,500円もするナリよ』
キテ『嘘だぁ そんな訳ないじゃないか。きっとみまちｇ..(ﾟДﾟ)』
・・・・・・
「ヱヴァQ」の時も驚いたけれど、まさかね。
高いけれど買わないわけにはいかないので勿論買いますよ。
これだけは、見に行かなくては後悔が後に響きます。
けど1,500円は高いね。
700円か800円のつもりで準備しかけていたので危なかった。
ちなみに他に用事がなければ必要最低限お金は持ち歩きません。
なので見に行って買おうとしたら買えなかった、なんて笑えない。
後先考えずに買えば、歩いて帰ることになるだろう。
いやしかし、調べておいて本当に良かった。
売店で『え゛っ!?』なんて声に出してしまうところだったかも知れない。
三度目となる「着信アリ」を鑑賞。
一度目の鑑賞でテレビに裏切られたので二度目を見たはずが、苛立ちの方が勝っていたので覚えていませんでした。
まあ、何度も書いてきたことですが一応。
初めて「着信アリ」を見たのは地上波の深夜帯。
深夜だったので録画して見ました。
見終わっても意味がまるでわからなかった。
二度目に見たときに、それが編集ばかりされたものだと知る。
殆ど物語の肝心なシーンをカットし、放送。
全く制作者の意図を踏みにじっている。
二度目を見たとき、見たことのないシーンがありすぎてイライラしましたね。
結果、記憶にないと。
・・・・・・
そして先週、また新たに録画したものを見ました。
そして今日は覚えている限りでカットされていたシーンを振り返ってみようと思います。この煮えたぎった想いは収まりません。
始まりは合コンから。
中村由美の“覗き穴”に対する恐怖からカットされていた事を知る。
続いて中村由美の右肩にそっと乗る白い手。
そして合コンメンバー同士の携帯番号の交換。
大学の講義の最中、岡崎陽子がメールを送るシーン。
河合ケンジがチラッと写るシーン。
どの辺りかは忘れましたが、山下弘が遺体の口をこじ開けるシーン。
終盤まで飛んで、廃病院で中村由美が水沼マリエの動く死体と対峙するシーン。特にここは山下弘が水沼マリエの死体からケータイを取り上げて一件落着しかけたように見えたところで切られていました。
このシーンは大事でしょう。
こんな感じかな。
まだまだあったように思いますが、まあいいでしょう。
大学の講義内容も、岡崎陽子がメールを送るシーンも、小西なつみと彼氏を乗り換えたと話すシーンも、河合ケンジがチラッと写るシーンも決して無駄ではなく。
中村由美の覗き穴恐怖症が一番始めに語られるからこそ、終盤の自宅玄関のシーンでよりハラハラするのであって。
ちなみにカットはされていなかったけれど、今回見て初めて知ったこともありました。それは小西なつみが呪い殺されるシーン。
今まで直視出来なかっただけかも知れませんが、最後、首がもげるんですね。
・・・・・・
昨日は続編の「着信アリ2」を鑑賞。
こちらはまた今度。
「着信アリ Final」も録画済み。
どちらもさらっと感想を書くと、派手で不自然過ぎる動きやCGが入って残念なものになっている。派手で不自然すぎる動きは「2」、残念なCGは「Final」。
「Final」はうろ覚えなので確かなことは言えませんが。
一作目と二作目を比べるならまだ一作目の方が好きです。
むしろ続けずにここで終わればよかったのでは？ と思ってしまう。
あと原作は読んでいません。
生意気言ってすみません。
一度目の鑑賞でテレビに裏切られたので二度目を見たはずが、苛立ちの方が勝っていたので覚えていませんでした。
まあ、何度も書いてきたことですが一応。
初めて「着信アリ」を見たのは地上波の深夜帯。
深夜だったので録画して見ました。
見終わっても意味がまるでわからなかった。
二度目に見たときに、それが編集ばかりされたものだと知る。
殆ど物語の肝心なシーンをカットし、放送。
全く制作者の意図を踏みにじっている。
二度目を見たとき、見たことのないシーンがありすぎてイライラしましたね。
結果、記憶にないと。
・・・・・・
そして先週、また新たに録画したものを見ました。
そして今日は覚えている限りでカットされていたシーンを振り返ってみようと思います。この煮えたぎった想いは収まりません。
始まりは合コンから。
中村由美の“覗き穴”に対する恐怖からカットされていた事を知る。
続いて中村由美の右肩にそっと乗る白い手。
そして合コンメンバー同士の携帯番号の交換。
大学の講義の最中、岡崎陽子がメールを送るシーン。
河合ケンジがチラッと写るシーン。
どの辺りかは忘れましたが、山下弘が遺体の口をこじ開けるシーン。
終盤まで飛んで、廃病院で中村由美が水沼マリエの動く死体と対峙するシーン。特にここは山下弘が水沼マリエの死体からケータイを取り上げて一件落着しかけたように見えたところで切られていました。
このシーンは大事でしょう。
こんな感じかな。
まだまだあったように思いますが、まあいいでしょう。
大学の講義内容も、岡崎陽子がメールを送るシーンも、小西なつみと彼氏を乗り換えたと話すシーンも、河合ケンジがチラッと写るシーンも決して無駄ではなく。
中村由美の覗き穴恐怖症が一番始めに語られるからこそ、終盤の自宅玄関のシーンでよりハラハラするのであって。
ちなみにカットはされていなかったけれど、今回見て初めて知ったこともありました。それは小西なつみが呪い殺されるシーン。
今まで直視出来なかっただけかも知れませんが、最後、首がもげるんですね。
・・・・・・
昨日は続編の「着信アリ2」を鑑賞。
こちらはまた今度。
「着信アリ Final」も録画済み。
どちらもさらっと感想を書くと、派手で不自然過ぎる動きやCGが入って残念なものになっている。派手で不自然すぎる動きは「2」、残念なCGは「Final」。
「Final」はうろ覚えなので確かなことは言えませんが。
一作目と二作目を比べるならまだ一作目の方が好きです。
むしろ続けずにここで終わればよかったのでは？ と思ってしまう。
あと原作は読んでいません。
生意気言ってすみません。