銃を構えたときに左右で人差し指がトリガーに届く間隔が違うのに気がついた。
物にもよるけれど、統一するのであればハドソン工業のジェリコ941を挙げる。
構え方としては、銃を左手で持ち、右手を開き親指と手のひらが形作るV字が見えるようにする。そして銃を真っ直ぐにそのV字の頂点に押しつけるようにしてから右手を閉じる。つまり、握っている手の手首と銃が一直線になるように構える。
この構えをまずは右手で構えると、人差し指の腹がトリガーより前に行き、ハンマーが寝ている状態でも引きやすい位置に来る。
ところが左手で構えてみると、人差し指の腹はトリガーの側面に当たり、辛うじて指先で引ける位置に来る。
身体が左右対称に出来ていないのは知っていたけれど、こういう微妙なところに気がつけたのは少し嬉しい。
ちなみに普段から銃を構えるのは右手です。
左利きですが、パソコンのマウスと銃は右手を使います。