衝撃作オーギュスト・ロダン作の『地獄の門』(たぶん複製)を見たのは小学校に入った頃で、親に連れられて行ったのを覚えている。それを見たときは幼いながら、何か心にぶつかってくるような感動を覚えた。何か分からない。けどその分からない何かが素晴らしくて仕方がなかった。今日はオーギュスト・ロダン生誕172周年らしい。172周年とはまた微妙なところをついてくる。自分はまたあの『地獄の門』をこの目で見てみたい。