合格体験記(2019 武蔵野北2:芝吹くん) | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

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☆合格体験記(2019 武蔵野北2:芝吹くん)

 

僕が学志舎に入塾したのは、中学1年生の時でした。母が「三鷹にアツイ先生がいるよ」と教えてくれたので、体験に行くことにしました。体験後の三者面談では、英語の単語テストの結果を一緒に確認しました。その時に布施先生がおっしゃった言葉を今でも覚えています。「入塾してから、少し大変かもしれません」この言葉を聞いた時、僕はショックを受けました。しかし、それと同時に「やってやる!」と思い、その思いを忘れずに勉強を頑張りました。

 

受験勉強が本格的に始まった中3の夏休みは、僕にとって、とても充実した期間でした。約11時間程度、塾で勉強をするのですが、過去問の点数がなかなか取れなかったり、毎日あった社会の小テストで暗記することが多かったことなどから、家に帰ったら疲れて、早く寝ていた日が多かったです。

 

しかし、とっても嬉しいことがありました。それは初めて学志舎で友達が2人できたことです。中学校1年生から通っていたのですが、それまで話す相手もいなかったからです。塾の勉強で自分が分からなかったことを教えてくれる、とても頼りになる存在でした。

 

次に進路について話したいと思います。僕の場合、1月下旬のギリギリの時期に武蔵野北高校に志望校変更したのですが、それまでは自校作成校を志望していたので、はじめにそれらのことを語りたいと思います。夏休みの途中ぐらいから進路について考え始めました。僕は新宿高校を志望し、自校作成校の問題を解き始めました。共通問題よりも全体的に難易度が上がったため、点数が取りにくくなりました。そのような中で大切にしたのは、「●●(※部外秘)」でした。布施先生がよくおっしゃっていたのは、「●●(※部外秘)」でした。また、村岡先生は「●●(※部外秘)」とおっしゃっていました。僕は今もそうなのですが、布施先生や村岡先生の言葉を一番信じていました。そのため、僕は「何があっても、最下位でも合格してやる!」と思い、勉強しました。

 

しかし、僕は最後の自校作成模試で合格最低点よりかなり低い点数をとってしまいました。布施先生からは「合格する確率は3割。志望校変更を勧めます。」と言われました。親とよく話し、布施先生との三者面談を通して、僕は志望校を武蔵野北高校に変えることを決断しました。布施先生に「志望校を変えても、芝吹くんなら絶対楽しい高校生活を送れるよ!」とおっしゃってもらえたので、僕は「必ず武蔵野北高校に合格する!」と覚悟を決めました。

 

三者面談が1月の後半にあったのでので、出願日である2月の前半までの2週間は本当に大変でした。それまで自校作成校の問題を解いていたので、共通問題には手をつけていなかったからです。家に帰ってから学志舎まで自転車で約20分かかるのですが、家に帰ってからできるだけすぐに、学志舎に行くように心がけました。それから約5時間くらいの間に毎日、国数英を2年分するようにし、問題に慣れるようにしました。私立の受験が終わってからも早く来て、すぐにペンを握り勉強しました。そして、試験当日も今までの努力を無駄にしないように最大限の力を出すことが出来ました。

 

僕は、途中で志望校変更するという大きな決断をしました。大変な時もありましたが、武蔵野北高校に合格できたのは、布施先生や村岡先生がそばで応援してくれ、両親が暖かく見守ってくれたからだと思います。

 

「一生忘れられない出会い」がここにある

 

僕が学志舎に出会えたことは、一生忘れないと思います。僕は学志舎に本当に感謝しています。学志舎で学んだことを決して忘れずに高校生活を楽しんでいきたいと思います。本当に、本当にありがとうございました。