卒塾生が来てくれました!(都立日比谷高校) | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

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塾長です。

今春、都立日比谷高校に合格した先輩が来てくれました。
推薦入試に3人が受験し、3人が合格。そのうちの2人は面接・集団討論で満点の200点!日比谷高校に推薦合格するだけでもスゴイことですが、満点とは本当に驚きました。そんな彼らの言葉をご紹介します。
 
「剣道で市の代表に選ばれたので、引退したのは11月頃と遅かった。けれど、そこから成績が上がっていったのは、それまで勉強と部活を両立させるため、それぞれ手を抜かずにやってきたから。部活にかけていたエネルギーを勉強にだけぶつけられるようになった時に、すごい成長を感じることができた。そして、この時期は長時間勉強が難しいので、量よりも質を重視することが大切。いかに短時間で成果を出すことができるか?それをいつも考え、実行していた。」
 
 
「体育の内申upが課題だった。持久走は朝5時半くらいから家の近所を走ることでクリアできたが、恥ずかしい話、縄跳びの二重跳びと鉄棒の逆上がりができなかった。けれど、何が何でも体育で5が取りたいと思って、帰宅後に縄跳びの練習をし、土日には鉄棒の特訓を続けることで何とかできるようになり、内申5を取ることができた。先生にはそうした小さな目標を地道にクリアした過程を評価して頂けたのだと思う。また高校においても人の話をうなずいて聞くことは大切。私は高校の英語の先生から●●さんが熱心に授業を聞いてくれていて嬉しいと言われ、いろいろなことを教えてもらえるようになった。学志舎で教わる人の話を聞くときの態度はこれから先も本当に大切になってきます。」
 
「早い段階で自分の当たり前のレベルを上げてしまうことをお勧めします。まずはできる限りのことを全力でやってみる。そうして一つ成功すると、次からがラクになります。中学の最初に全力でやりきり、9科内申45(オール5)を取ることができた。これによりオール5の取り方が自分の中で掴むことができたことは大きかった。日比谷高校にはスゴイ人、面白い人、変わっている人、いろいろな人がいて本当に楽しい。最近では学年順位1ケタの先輩から勉強のことならなんでも俺に聞いてと言われて驚いた。」
 
高校生活をイメージする良い機会になったのではないでしょうか。9月の星陵祭に足を運んでみて下さい。