合格体験記(2019 新宿3:植松くん) | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

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☆合格体験記(2019 新宿3:植松くん)

私が学志舎に入塾したのは中学2年生の夏頃でした。私は、友人の紹介で初めて学志舎を訪れた時、私語が一切聞こえず、塾生一人一人が意欲的に授業を受けている姿に圧倒されました。私はそれまでに塾に通った経験はありませんでしたが、直感的にこの塾は私を変えてくれるだろうと感じ、私は学志舎への入塾を決意しました。

 

入塾してからは、布施塾長や村岡先生のご指導のもと、日々勉強に励んでいきました。ここでは、私が都立新宿高校に合格するまでの道のりを振り返っていきたいと思います。学志舎に入塾したことで、数えきれないほど多くのことを学び、得ることが出来ました。学志舎では、授業は圧倒的なスピード感で展開されるため、常に集中して話を聞き、授業のスピードについていかなければなりません。また、授業だけでなく、自習の時間においても、限られた時間の中で、自分にとって必要な知識や技能を効率的に身につけていかなければいけないため、集中力は欠かせません。そのため、集中力は学志舎へ通う生活の中で、自然と身についていきました。さらに、長い受験勉強において、集中を継続する力も必要です。もちろん、私にも集中力がなかなか続かない時期がありました。しかしそんな時でも、学志舎という素晴らしい学習環境と布施塾長や村岡先生のお言葉のお陰で、モチベーションはすぐに回復し、集中力が続くようになりました。また、つらい時でも、「新宿高校に合格するためだ」と考え、勉強の活力へと変えられるようになりました。

 

布施塾長からは、内申upのコツを再三にわたってご指導いただきました。学校の先生とのコミュニケーションの取り方など、布施塾長から教わったことを参考にして、学校の先生と関わっていくうちに、内申を入塾時の40から42まで2upさせることができました。村岡先生の授業では、将来社会に出た時に役立つようなお話もしばしば聞くことが出来ました。それらのお話はとても興味深いものが多く、なかでも、「相対的エリートを目指せ!」というお話が心に残っています。さらに、卒塾生から直接「高校生活について」や、「受験勉強へのアドバイス」など、様々お話を聞ける機会が多くあることも学志舎の強みだと思います。私は、先輩方のお話を聞く度に、勉強へのモチベーションを上げることが出来ました。

 

受験勉強では、他塾とは比べ物にならないほどの量の過去問を解く機会があります。それらを解き、先生方の解説を聞き、間違えた問題を解けるようになるまで解き直す。このサイクルを繰り返すことで、自分自身の中で自信となり、確実に蓄積されていきます。その結果、試験当日は「自分が受からなくて誰が受かるんだ」と自信に満ちた気持ちで受験することが出来ました。

 

そして合格発表の日、私は自分の番号を見つけることができ、喜びと安堵が胸の中で入り混じりました。学志舎に通っていなければ、布施塾長、村岡先生、共に受験勉強に打ち込んだ仲間と出逢っていなければ、この合格は間違いなくありませんでした。布施塾長や村岡先生をはじめとする私を支えてくださった方々に改めて感謝致します。