合格体験記(2019 国立2:尾田くん) | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

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◆4/27~5/6の通常授業は、お休みになります。

 

☆合格体験記(2019 国立2:尾田くん)

私が学志舎にはじめて行ったのは、小6の終わり頃で、都立中の受験に落ち、高校受験で挽回しようと決心していた時でした。小学生のときに学志舎に通っていた当時の同級生から学志舎は「静かで集中できる塾」、「受験まで厳しく勉強を教えてくれる塾」という話を聞いて、学志舎を意識したことがきっかけでした。体験授業で初めて学志舎に行ったとき、机を並べた塾生が互いに切磋琢磨する環境を見て、ここなら自分に厳しくできると思い、親と相談して入塾を決めました。この決断が今の自分になれた大きなきっかけだと思っています。

 

入塾によって自分が変化したと思うことは、自分で今何をするべきかを理解できるようになったことです。入塾前の私は、時間が経つのを待っているだけで、言われたことをやる勉強しかできませんでした。学志舎は他塾と比べて自習できる時間が長く、静かでとても集中できる環境がありました。そこで中学校3年間の定期テストや入試の勉強を何度も繰り返すことで、いまの自分にとって何を勉強すれば役立つのかという見極め方を学びました。これは自分の中で一生役立てることができる大切なものになったと思います。

 

受験教科の中で苦手を作ってはいけないということも学びました。苦手を作ってしまうと、合格が遠ざかる原因になると思います。苦手をなくすには、その教科に対する自信をつけることが大切だということを経験しました。私の場合は定期テスト、内申、模擬試験のどの場面でも英語の成績が低い状態でした。しかし、そのような状態のままで終わらせないのが学志舎でした。先生との面談で大量の英語のプリントや過去問をもらい、それをやっていくうちに英語を解く秘訣のようなものがわかったような気がしました。それ以外にも学志舎で配られた、「●●(※部外秘)」に毎日取り組んで英語に自信を持てるようになりました。

 

受験勉強期間の中では落ち込むこともありました。合格には当日点と内申が、内申には定期テストの得点が重要でしたが、全くとれない時期がありました。そんな時には学志舎で圧倒的な量の受験勉強をしているから、“当日点で挽回できる!”と自分に言い聞かせながら、自分の弱いメンタルを回復させていました。結局、最後の模擬試験では合格判定をA判定まで上げることができました。

 

布施塾長と村岡先生は塾生のために、自信がつく言葉をたくさん投げかけてくれました。そのおかげで進学したい気持ちを強く保つことができました。「○○高校に進学したいという気持ち“執念”が強ければ強い人ほど合格に近づく」と布施塾長は何度も言っていましたが、本当にそのとおりだと思います。私自身、第一志望である都立国立高校の文化祭を見学して先輩方の演劇や出し物を頭に焼き付け、国高祭でもらった国高生が作った『国高白書』という冊子を読み直して、合格まで気持ちを強くもっていくことができました。村岡先生は「毎日“感謝”をすることが大切だ」と言っておられました。この言葉を聞いてから、特に親のありがたさを感じました。加えて布施塾長も「学志舎に入塾させてくれたことにまず感謝しなければいけない。」と言っておられました。塾が終わって家に帰ってきたときに、ご飯を作り、自分を待ってくれていること、塾や受験のことについて話を聞いてくれることなどが、とてもありがたく、とてもうれしかったです。

 

受験当日は、教室に入るまではとても緊張していました。しかし、周りに座っている人たちを見て、自分以上に勉強した人はいない、自分ができなければ隣の人もできないと思えるようになりました。都立受験の前に同じくらいのレベルの私立国際基督教大学高校に合格していたことも、当日の自信につなげることができました。実際の問題はとても難しかったのですが、61まで貯めた換算内申と執念で合格することができました。

 

学志舎では勉強以外にも人とコミュニケーションを上手くとる方法を教えてもらいました。布施塾長や村岡先生の実体験をいろいろと塾生に話してくださるのを聴いて、どういう風に話せば相手にしっかりと言いたいことが伝わるかが少しわかった気がします。また、途中から同じ高校を志望する人たちが集まって勉強したので、気が合う友達も増え、人それぞれの視点や自分一人では気付かなかったことを知ることができました。

 

これから受験に挑む人たちへのアドバイスとして、自分に自信をもって目標は常に高く保つことが大切だと伝えたいです。学志舎のホームページには『三鷹で一番熱い!学習塾』『一生忘れられない出会いがここにある。』と書かれていますが、全く大げさな言葉ではないと私は実感しました。貴重な体験ができる今の環境を大切にして1日1日を過ごすことが大事だと思います。私も学志舎の恵まれた環境により、都立国立高校に合格することができました。また、行きたい学校に進学したときに自分が何をやっているかを想像して勉強をすることも大切だと思います。そのために学校見学などを通して自分が進みたい高校を深く知るべきだと思います。私も高校生活を悔いの残らないように過ごしたいと思います。国高祭には是非来てください。