奥野選手。年間最優秀選手賞、おめでとうございます! | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

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塾長です。

 

大学時代に打ち込んだ“アメフト”の話を2つ。

 

◆3人の卒塾生が在籍した都立西高アメフト部がTVに!

 

私が20年近く視聴している「NFL倶楽部」という番組に、5秒間ほど登場しました。

 

11番が埴村主将です。

 

 

◆タックル事案(奥野選手)が年間最優秀選手賞を受賞!

 

残念ながら、ほとんどニュースになっていませんが、あの奥野選手が先月の甲子園ボウル(大学日本一を決める試合)で大活躍。年間最優秀選手賞を見事獲得されました。本当に良かったですね。おめでとうございます!

 

昨年、甲子園ボウルで勝利した日大QBの林くんが素晴らしい活躍だったので、2年後あたりの再戦を密かに期待しています。

 

本日午後のライスボウル(社会人日本一VS大学日本一)が楽しみです。が、社会人日本一の富士通フロンティアーズはかなり強いので、大差がつく可能性があります。関学が勝利するには、先制点を取り、相手の攻撃をフィールドゴールまでに抑え、スペシャルプレーなどでリズムを崩していかなければ、厳しいかなと個人的には思っています。外国人選手を1対1で止めることが本当に本当に大変です。頑張れ、関学!

 

※日大とは大学3年春のオープン戦で戦ったことがあります。パントキックをレシーブする日大の選手にソロタックルにいき、ボールをファンブルさせたこと。このプレーが私の思い出の一つです。日大は侍フットボールと呼ばれ、「手にしたボールを落とすこと=死」を意味するとされていたので、私のタックルでファンブルした選手がサイドラインに戻った時、思いきり怒鳴られていたこと、強烈に印象に残っています。ちなみに私はそのタックルで薬指を骨折。テーピングで小指と一緒に固定しながら、続行。パスプレーで日大側のサイドラインにダイビングした時(ボールには届きませんでした)、日大の観客席から大きな拍手をもらったことも印象に残っています。アメフトを愛し、全力プレーする選手に対して、敵味方関係なく、称賛する雰囲気があったように思います。私にとって、日大アメフト部は全身全霊をかけてアメフトに取り組む憧れのチームでした。それだけに、タックル事案は本当に残念でしたが、チーム名のフェニックスのごとく、復活されることを期待しています。そして、また他チームから憧れの眼差しで見られるような、お手本のチームに再生してもらいたいと思います。