5/16(水)16時30分オープン / 親のチカラUPセミナー 感想1 | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

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☆お知らせ☆

5月16日(水)は、本校を16時30分にオープンします。

早めに来れる中3生は、是非活用してください。

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■親のチカラUPセミナー

 

4月21日、5月12日は、土曜日も関わらず多くの親御様にお集まり頂きました。

改めて御礼申し上げます。ありがとうございました。

当日の模様をお伝えするため、頂いた感想をご紹介させて頂きます。

 

 

 

 

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セミナーの感想です。いろいろなお話にかなりの感銘を受けました。その中であえて3つ選ばせて頂くと

・見守る事

・人間は2つの場所(行く場所・帰る場所)がある

・ヤル気を左右する「言葉」と「行動」

をあげさせて頂きます。子供の事だけでなく、私自身にとってもとても為になるお話でした。(私の仕事にとっては、WHY(過去についての問いかけ)、HOW(未来をどうする)が心に残っています)

先生と親の共通の目標:子供の志望校の合格。私たちにとっては、「〇〇の西高合格へ向けて、親としては何が出来るのか?」と考えておりましたが、考えすぎて、あやうく肩に力が入ってしまうところでした。私だけでなく妻も目から鱗といった状況でした。まず基本的なスタンス「見守る」という事、見ているけど、口は出さない事を徹底し、今後、塾から疲れて家に帰ってきた(今は大丈夫そうです)時は、黙って、娘に美味しいコーヒーでも入れてあげようかと思っております。そういえば、子供のころ、「親」という漢字は「木の上に立って【(子供を)見守る】と習った事を思い出しました。受験勉強を通して、人間的に成長して欲しい、人生を生き抜いていくバックボーンを形成して欲しいという熱い先生方の思いが一番、ありがたいと思っております。月曜日から日曜日の塾の授業時間をみて、先生方は休む時間がないのではと気づき本当に頭が下がりました。入塾直後から、「学志舎に入塾できてよかったね」と話をしておりますが、西高合格の結果を出す事で娘も私たちも先生方も幸せになれる事を目指して、私自身出来る限りの事をして参ります。今後とも、何卒、宜しくお願い致します。

 

先日のセミナーに参加させていただいて、布施塾長、村岡先生のお話を伺い、心強い気持ちで、希望を持ち帰ることができました。それまでは、テスト前でも勉強をしない、しようともしない息子にイライラしておりました。
これからは、「自分が中学生をおくるとしたら」を頭におき、よいサポーターとして見守り、協力しながら私もこの一年、体調管理に気をつけて元気にがんばりたいと思います。悔いが残らないように! 主人が単身赴任をしているせいもあり、変に力が入り逆効果な対応をしていたと思います。気づけて良かったです。そして、子どもたちのことを思い一緒に闘ってくださっていると思うと、気持ちがとても楽になりました。ありがとうございます。 この一年、どうぞよろしくお願いいたします。

 

中学3年生〇〇の父でございます。先日はセミナーを開催いただき有難うございました。中学1年より貴塾で指導を受けており、いよいよ受験本番に向けた最後の1年となりました。学志舎セミナーは過去2年も拝聴させて頂きましたが、今年のセミナーでも一貫して変わらぬ先生の思いをあらためて確認できました。その一方で、対応しきれていない自分を振り返る機会ともなりました。学志舎の変わらぬ方針を表す言葉として、”悔いを残さないために”、”がんばった分だけ楽しい”、”圧倒的な量をやりきる”が記憶に強く残っております。去年は”ど真剣”という言葉で繰り返し訴えかけて頂いたと記憶しております。一方で、繰り返しアドバイスをいただきながらも、自分が実践し切れていないものに”見守る”があります。私にとって今回のセミナーで最も重要なキーワードでした。布施先生も述べておられましたが、見守ることは、なかなかに難しいものです。人生経験が永く、辛酸を舐め、そこそこの年齢の自分であるが故に、心配のあまり干渉してしまいます。先生のおっしゃっていた“見守る”には遠い状態です。質疑応答の際に、1学期の過ごし方について質問されていたお父さんがいましたが、質問する気持ち、熱心には勉強しない息子を心配する気持ちに強く共感しました。しかし、ここは息子自身のため、本来の見守りを実践すべき時が来たとセミナーを聞き感じました。村岡先生のお話では、“行く場所”と“帰る場所”という話が印象に残っております。家は帰る場所であり、無条件に安心に過ごせる場所となるように見守り、気づかいがあって欲しいとのお話でした。また、会話の進めかた、Why < How にポイントを置く、コーチングのお話も記憶に残っております。学志舎セミナーを聞き、私自身が実践すべきと再認識したことは「見守る」、それは関心をもって気にかけながら見守ることと考えています。まだまだ未熟で心配な我が子ですが、強い気持ちで見守っていこうと思います。中学校最後の1年間、彼自身が苦難を超え、達成感と充実感をもって高校に進学できるよう、改めてご指導ご鞭撻を宜しくお願い致します。

 

セミナーでは親としての心構えを改めて確認させて頂きました。特に印象的だったのは、『子供に対してWhyでなくHowで話していく』ということです。自分を振り返ると、子供がテストを持ち帰った際に点数が良くても、悪くても、『どこを間違えたの?』と尋ねる癖があることに気が付きました。『間違えたところを復習しておきなさい』という気持ちから言っていたのですが、子どもにしてみれば、せっかく頑張って良い点を取った時でもまず初めに間違えたところばかり注目されるのはきっと苦痛だったことでしょう。反省です。これからは、私の判断で【良い・悪い】を決めず本人に『今回の結果どう思う?』という問いかけから始めるようにしたいと思います。良い点でも「くやしい」というかもしれないし、今一つの点でも「意外と良かった」というかもしれません。それをまず聞いてから次の言葉を話したいと思います。息子には、How(次にどうすればよいか)まで自分で考え、実践できる人間に是非なってもらいたいと思いました。親は勉強を教えなくてもよいと言って頂き、ホッと致しました。これから3年間は息子の応援団として、精一杯伴走したいと思います。

 

布施先生、村岡先生、大島さん、とても有意義な時間をすごすことができました。今回は、一人で参加させていただき、夫と娘とも共有させていただきました。中学生になり部活動も忙しくなり、受験勉強時の時のような取り組む姿勢が大幅に欠けており、親として指導不足を感じております。また、二年生にもなり、本人にほとんど任せきりでありましたので、ご紹介いただきましたアンケードの「やる気DOWN」のNGワードを私自身、娘に言い続けていたこと改めさせられ、反省しきりでございます。お話の中で印象に残ったことは、『先生からの印象UP』の中で、先生から、『○○のために頑張ろー』と思ってもらえる生徒を目指すのお話です。休みの次の日の仕事を考えると誰しも少しでも憂鬱になることはあると思います。ですが、そこで先生にそのように思ってもらえる生徒になれたら、先生、生徒ともうれしいで感情ですよね。とても新鮮でした。受験生ということを忘れずに毎日を丁寧に過ごし、コツコツと勉強に取り組んでいってほしいと考えております。

 

小6都立クラス〇〇の母です。セミナーに出席させていただき、とても参考になりました。特に採点方法には驚きました。採点される先生方も細かいところは見ていられないとお聞きして都立中学受験の厳しさを感じました。また、時事問題の最新版はいらないとの情報は参考資料の購入を検討していた我が家にとっては、良いタイミングでお聞きできて、とても助かりました。気づいた点は、もう少し具体的に家庭学習のやり方をお聞きすれば良かったなと思った事です。
 

先日のセミナー開催、ありがとうございました。学志舎には次男で初めてお世話になっておりますが、普段息子からも、「先生が色んな話してくれて結構面白いよ!」と塾での話を聞いており、先日も、塾長がPTA会長になって、入学式で、、、他校のおたより、、、のエピソード等、面白かったり、そうそう!と思ったりしていたところで、どうやら体験の時の印象とはちょっと違いそう(?)と、どんな話をどんな感じで話されるのかなと興味深く参加いたしました。非常にわかりやすく説得力があり、腑に落ちるお話しばかりで、1時間、大変濃いセミナーでした。内申・順位・平均点の件も、長男の時はおそらく正しく認識できていなかったですし、内申UPの考え方は私がこれまで子供に伝えていたこと(マナー面)から一歩二歩踏み込んだ話で、日曜夜に・・・のくだり(笑)も含め、とてもためになる内容でした。冒頭の、「先生を〇〇!大人を〇〇!」も確かにその通り、いまどきの環境下では貴重なフレーズでスッキリとインパクトがありました。内申の件も、言葉の件も、あらためてハッと気づかされたり、深く納得できたり、そしてすべての内容は、子供の受験や親子関係だけでなく、私の仕事、社会でも共通するものだと感じました。またお二人の話は面白くて、そういう意味でも眠くなるような隙は一切ないあっという間の1時間でした。塾長と村岡先生に息子が指導していただけること、学志舎で過ごせること、また、ひとり親の我が家にとって、先生方が子供に間違いなくよい影響を与えてくださること、本当にありがたく思います。子供は自分のためにきちんと努力をし、私は“親”をきちんと果たしたいと思います。今後ともどうぞ宜しくお願い致します。※卒塾生の大島さん、駐輪の案内や登壇でのお話、ありがとうございました。とても感じの良い高校生で印象に残りました。

 

先日はお忙しい中、セミナーをありがとうございました。先生方のプライベートなお話や貴重なお話、大変参考になりました。時折笑いも起こり、娘が、「先生の話は面白い!」と話している意味が分かりました。お話の中には耳が痛い話もあり、私も大変反省いたしました。これからは先生が仰ったように、じっと娘を見守っていこうと思いました。まだまだと思っていた高校受験ですが、もうスタートを切っていると改めて実感する機会にもなりました。親も気持ちを引き締めていきたいと思います。
 

先日はお忙しい中セミナーを開催して頂き有難うございました。息子は昨年春に入塾してから今日まで、毎回張り切って通っています。部活でクタクタになって帰ってくる日もありますが、学志舎を休みたいと弱音を吐いた事は一度もありません。親としましては正直なところ、塾とは“勉強を半強制的にやらせる場所”“仲の良い友達が通っているからという安直な理由で選びがちなもの”という認識がありました。ですから、「学志舎に通いたい」と息子が言い出した時も過度な期待はせず、まぁ本人の意思に任せようくらいの軽い気持ちでいたのですが、そんな浅はかな考えは“息子の落ちないモチベーション&グンと上昇した2年1学期の通知表”によってアッサリ崩されました。学志舎で布施先生や村岡先生のお話があった日は帰宅するなり「先生たちマジすごいよ!」と興奮気味に話してくれたり、何やら冷めやらぬのか、22時過ぎだというのに机に向かう夜もあるくらいで心底驚きました。この1年間で息子は学力だけではなく、何より精神力がupしたように思います。試験前になれば帰宅して急いでパンをかじり、「学志舎で自習してくる」と出かけて行くその背中を見て頼もしささえ感じます。今回セミナーを拝聴して、「悔いのないところまで追い込んで仕上げてから受験に挑む」という布施先生の力強い言葉を聞き、たとえ本人の選ぶ志望校が険しい目標だったとしても息子と先生方を信頼し、親は黒子としてバックアップに努めようと肝に命じました。現状で一つ欲を言えば、家でスマホを握っている時間が多いことを気にかけておりますが、セミナーで配布されたペーパーの記述“やる気をダウンさせる言葉”だけは決して口にせぬよう、冷蔵庫に貼って自らへの戒めにしようと思います(笑)。また、学志舎の先輩(都立西高校生徒会長の大島さん)のお話は、その笑顔と凛とした口ぶりから学校生活を存分に謳歌されてるのが伝わって来て、とても眩しく見えました。「学志舎で会得した学習ノウハウがあるから大学受験も塾に通わず臨む予定」だと聞き、卒塾生みなさんの“学志舎愛”も含め、改めて学志舎の“解けない魔法”のような影響力に感服致しました。
 

先日はセミナーを開催していただきありがとうございました。一年生のテストの際は、いつも前日の晩に慌てて詰め込んでいた結果、ケアレスミスを多発していたように思います。次回に向けてはテスト範囲が発表された際に一通り復習を終え自信を持って試験に挑めるような準備をしていきたいと思います。今後ともご指導のほど、よろしくお願いいたします。

 

ウチの娘は欲のない子で、習い事も色々と勧めても首を縦には振らず、スイミングだけをして来ました。そんな娘が息子が通ってた塾に行きたいと言い出した時はびっくりしました。娘が学志舎のような所でガツガツ勉強してる姿は想像出来ないのですが、家で楽しそうにテキストをやってるのを見て、学志舎で良かったと思ってます。受験をする=学志舎に通うことを通して、色々と得るモノが大きいと信じてます。娘は漠然と都立中一貫校に行きたいと思っているようですが、「この学校に絶対通いたい!」という気持ちがしつこさにどの様に変化するか楽しみでもあります。どうぞこれからも娘をよろしくお願い致します。

 

先日はお忙しい中、セミナーを開催していただき、ありがとうございました。先生方には学力以外にも、これから社会人になる為に人として大切なことを沢山教えていただけると思うと、本当に親として有り難く、嬉しく思います。他の塾にはない指導と、卒塾生からのアドバイス、優秀な皆さんと接する事ができ、本当に学志舎に入って良かったです。息子は中学生になりましたが、小学生の時と全く変わらず遊んでばかりで、ついつい勉強しなさいと言ってしまいそうですが、グッとこらえて見守りたいと思います。まずは、息子が前向きに目標に向かって頑張れるよう、家庭でも暖かく見守りたいと思います。(今日、息子が初めて自習室に行きました。ゴールデンウィークは野球漬けなので、中間考査が始まる前にワークをやっておいた方が良いと学志舎の先輩である姉に言われたのです。自分から勉強するなんて本当に本当に驚きました。学志舎効果ですね。)

 

先日は親のチカラupセミナー、ありがとうございました。先生方の熱くも静かな語り口に引き込まれ、1時間があっという間でした。「teachでなく、コーチになる」、簡単そうでとても難しいですね。家でのんびりダラダラしている娘を見ると、ついつい口煩く言ってしまう私がいます。娘が、学校でも塾でも彼女なりに精一杯頑張っているのは理解しているつもりなのですが…せめて家ではゆっくり休めるように「見守る」、私にとっても試練になりそうです。まずは我が家でも「勉強」というワードを使うのを辞めてみることから挑戦してみます。学志舎に入塾してから、勉強することが苦ではなくなってきた、と言う娘。ただやらされるのではなく、ようやく理解していく楽しさ・苦しさを少し体験出来てきているのかな、と頼もしくも感じています。要領が悪く楽天的な娘ですが、今後ともご指導の程、どうぞ宜しくお願い致します。
 

合格する子のチェックシート、子ども自身もチェックしました。以前は、受験動機も漠然としていたものが、即答できるにチェックされており、親が思っている以上に、色々考えているのだなと気づかされました。本人の前向きな気持ちをのせていくことを第一に、チェックがつかなかった項目は、本人も気づいている課題なので、意識して支えていきます。

 

先日は「学志舎先輩たちが大きな成果を出した『内申UP』への有効な取り組み」を拝聴させていただき、大変参考になりました。簡単ですが、感想をお送りさせて頂きます。昨年も貴舎のセミナーに参加させていただきましたが、一般的な進学塾にない学志舎の強みを改めて強く認識することができました。「点数UP」は答案、「内申UP」は先生が鍵になることを分かりやすく解説いただき、詳しく理解することができました。当日の夜、「学校の先生からの印象UP法」や「授業マナーの取組姿勢」などの講義内容を含めて娘にフィードバックしたところ、昨年のセミナー時の反応とは異なり、「それは何度も塾で教えてもらって知っている」との弁でした。実際、中1の時に英語の女性教師に気に入られて成績が良くなったことが家庭内で話題になっており、学志舎イズム的なものが既に我が家にも浸透していることに気が付きました。最後に西高の学志舎OGの方のリアリティー溢れるお話は、学志舎の目指す方向の正しさを確認することができました。今後ともご指導ご鞭撻のほど、よろしくお願いいたします。

 

小5本科を受講している〇〇の父です。4/21のセミナーに参加させて頂き、ありがとうございました。塾長の熱量の高さ、そして村岡先生の理路整然としたご説明を、実に興味深く拝聴させて頂きました。お二人のご講話もさることながら、実際に学志舎に籍を置いていた都立西校生の女の子のお話が印象的でした。多面的に分析するのには相手の気持ちを考えるのが良いとのご紹介で、彼女がご意見を発表して下さいましたが、その内容は、傾聴する、批判しない、褒める等、グループディスカッションやブレーンストーミングの基礎となる考えに通じるものがあると思いながら拝聴しました。ただ、彼女の話ぶりを聞く限り、そのようなテクニカルな知識を身に付けているのではなく、勉学を通じて、何が大切であるかを学び、自分なりに咀嚼してそのような結論に至ったのかと思えました。表面的なスキルで取り繕うものではなく、物事の本質が何であるかを考え、自然にそのような結論に至る事が出来るというのは、とても素晴らしく尊い事だと感心した次第です。学力は勿論大切ですが、何が正しいか、どうすればよいか、成すべきことは何なのかを考える。学力と同等、もしくはそれ以上に大切な事を学志舎で学ばれたのだろうなと思う次第です。私の子はまだまだそのような領域には及びませんが、学力と共に、人として正しい方向に導いて頂ければ幸いに存じます。今後とも何卒よろしくお願い致します。

 

いつもお世話になっております。6年〇〇の母です。先日は、セミナーで貴重なお話をいただきましてありがとうございました。都立中に合格する子の特徴について、とても分かりやすく解説していただき、我が子ができているところ、まだ足りない部分が見えてきたように思います。お話いただいた中で、印象的だったのは合格する子=「素直さ」×「しつこさ」ということです。なぜなら、私自身全く同じ事を思っているからです。そして、まだまだ「しつこさ」が我が子には足りないと思っているからです。慶応に合格したビリギャルくん?のお話を聞いていても思いましたが、いかにその学校に行きたいと強く思えるか。それがすべてだと思います。そして、それがなかなか難しいところで、親としてはもどかしいところです。先生のお話を聞いて、やはりそのしつこさが重要だと分かりました。自分が目標をみつけるとすごく熱く、すごくしつこいタイプなので、同じくくらいの熱さ、しつこさを小6に求めるのは酷なのかなと思って悩んでいました。しかし今後は、迷うことなく、我が子に「思いの強さ」「しつこさ」が重要だと伝えていきたいと思います。そのしつこさに先生は付き合ってくれること、そういう子を応援してくれるはずだからがんばっていこうね!とセミナー帰宅後に我が子に話しました。今後ともご指導のほどよろしくお願い致します。

 

先日はセミナーに参加させて頂きありがとうございました。娘は塾での先生の話しを素直に受け止め、自分なりにできることは行動にうつしているように見えます。しかし、テスト勉強においては時間をかけているわりには結果に結びつかず、親の私の方がどうしてこうなるのか?と口にしてしまい、セミナーでのお話しを聞いて反省すべき点がわかりました。whyではなくhowをこれからの課題にして私自身も発する言葉を変えていかないといけないと気づかされました。今後ともご指導の程よろしくお願いいたします。

 

先日は親の力UPセミナーありがとうございました。初めて参加させて頂きましたが、先生方のお話に引き込まれてあっという間の1時間でした。息子からいつも先生が色んな話をしてくれて塾が楽しいと聞いていましたが、セミナーで必死にメモを取り先生の話を楽しみながら集中して聞いた自分も学志舎の授業体験をしたようでした。点数UPや内申UPの内容は大変的確で、点数も内申も目標まであと一歩足りなくて悩んでいる息子に一つ一つ伝えたい内容でした。またヤル気を左右する言葉のお話は耳が痛くも自分を省みるきっかけを頂けました。このセミナーが私自身の一時的なモチベーションアップで終わらないように、日々セミナーの復習を心掛けたいと思います。

 

この度はお忙しいところ、親向けのセミナーを開催くださりありがとうございました。以前は小学生対象、今回はじめて中学生向けのセミナーを受講させていただきました。4月に中学校へ入学したのですが、親子ともども戸惑うことも多い日々の中で、勉強や部活との両立など不安も抱えていたのですが、ここでしか聞けないような踏み込んだお話をうかがえて、本当にありがたかったです。早速帰宅して本人にも話をしたところ、意外なほどじっと集中して話を聞いており、最後に「やっぱり、すごい!学志舎すごいな~」と言っておりました。きっと、本人の感じていた不安に対しても、大きなヒントを得られたのだと思います。親として特に印象に残ったのは、「当たり前のことをやるだけで輝く」「内申は社会人の練習」といったお話しでした。学志舎卒業生の方の「その先生の良いところを見る。それだけを見つめて授業を受けていた」という言葉に、確かに社会人としても、人としても本当に大切なことだと思いました。中学に入って早速、担任の先生の雰囲気が「地味…」「怖い…」と小学校との違いに本人は戸惑っていたようですが、上の話をしたところ「なるほど、あの先生の知識量は半端じゃないようだし、すごいと思うから、そこは尊敬している!」ということに気付いたようでした。早速週明けから、先生を見る目が変わったようで、家では先生の知識のすごさについて語ってくれました。部活は朝夕毎日あるし、学級委員、英検など、慣れないうちからやるべきこと・やりたいととが本当にたくさんあって、忙しい中学校生活になりそうですが、ここを出発点にすることで、「授業を受けるのが楽しくなる→楽しく努力ができる→理解が深まる→そして結果として良い評価にもつながる」そうなってくれれば、確かにこんな素晴らしいことはないと思いました。毎日疲れて帰ってくる息子を見ていると、つい心配になったりしてしまいますが、親はやる気をダウンさせるような言葉、行動に気をつけて「応援団」「勉強以外の人生の先生」に徹することの大切さも、改めてよく分かりました。もし学志舎に通っていなかったら、口を出してしまうかもしれませんが、塾で息子いわく「ド集中している」というので、本当に勉強のことに関して余計な口出しをしないように、気持ちよく頑張れるように、協力したいと思いました。笑顔と美味しいものと、気持ちのいい環境を提供することで、少しでも手本となるような姿勢を見せられるようにします。大変参考になるセミナーをありがとうございました。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

 

中学3年の〇〇の父です。今回、セミナーに参加させていただいき感じたことは、親にもPDCAが必要であるということです。昨年の春に開催されたセミナーに参加した際に、そこでのお話しの内容や感じたことをメモにして残してはいたのですが、漠然と記憶の中にあるだけでした。そこにはまだ2年生だからという油断もあったように思います。学習については、学校と塾に任せること、親は健康管理をと言われていましたが、ついつい口に出してしまうのは、振り返りがなく忘れてしまっていたからでしょう。やはり、子どもに対してどう接して、親はどうすべきなのかを考えてあげなければ、学習環境を万全のものにすることできないと改めて感じました。そして、ついつい忘れてしまうため、定期的に振り返り再確認をする必要があると今回のセミナーに参加して感じました。また、時間の管理についてはどうするべきか考えてしまうこともあります。塾の帰宅時間が遅いときがあり、本人は塾で残っていたというのですが、寄り道をしているようなときもあり、それを息抜きと受け止めるべきなのか。また、テレビや携帯電話、インターネット利用などの時間のルールも作ってはありますが、そのルールを守れないことも多く、指摘をすれば機嫌が悪くなり、親として言うべきタイミングを迷うときもあります。本人のこころの成長を期待し、受験に向けての気持ちの入れ替えを待つしかないとも思っています。村岡先生からの「人間には2つの場所がある」というお話しには共感を得ました。我が子にとって、中学時代だけではなく、これから将来に渡って、帰るべき場所であり続けたいと思っています。

 

いつもお世話になっております。中学3年の〇〇の母です。今回のセミナーは夫婦で参加させて頂きました。家にいる時の息子はいつもゴロゴロの~んびりゲームをしていて、その姿を見る度にこのままで大丈夫なのかと私自身が焦ってしまい度々急に息子に怒っていました。まさにやる気を下げる言葉のオンパレードです。子ども達は脳にいっぱい汗をかいて勉強を頑張っている。この言葉をお聞きした時に、ハッとしました。親の見てない塾や学校でこの子は一生懸命頑張っているのだと、何だか子どもに対して勝手に怒ったりして申し訳ない気持ちになりました。子どもにだけ期待するのではなく、子どもの頑張りをもっと認めてあげる。家ではくつろげる環境作りをする。言葉かけをポジティブにする。自分自身も頑張る。やることはいっぱいありますね。このような貴重な機会を設けて下さり有難うございました。子どもと共に一緒に成長していきたいと思います。

 

先日はセミナーの開催、ありがとうございました。不安に思っている内申について、また家庭での親の役割について、この一年を振り返りながらお話を聞かせて頂きました。息子はこの一年、家では完全にOFF、勉強は集中できる学志舎でと、自習室には随分お世話になりました。息子の気持ちはとてもシンプルでマイペースです。勉強は時間ではなく集中力が続くだけやる、自分が目標にした結果を出したいからやる、それだけです。基本的に覚えるより考えるのが好きなのだそうです。数学の問題を考えるのは苦にならないけれど、暗記科目となるとかなりのパワーが必要なようですので、苦手意識を持たないよう言葉に気をつけて励ましています。親は先生にはならず、コーチに徹するべきとのお話がありました。なかなかコーチとしても完璧にとはいきませんが、せめて家では気楽にいられるように、気持ちが前向きでいられるように、温かく見守り接することを心がけています。ヤル気を左右させる「言葉」参考にさせて頂きます。ネガティブワード禁止、叱る際の「厳しく」「短く」「後を引かず」の中で、特に「短く」は難しいですが頑張ってみます。毎日の学習習慣、その日のことはその日のうちには今後の課題です。「うなずき」は息子なりに学校でも実践しているようです。とても素直なので、先生のおっしゃったことはしなければとできていないことは反省しているようです。都立を目指すに当たり、内申はとても気になっております。幸い息子はお友達や先生の好き嫌いを言う子ではありませんが、言葉で伝えることも不器用です。特に副教科は大好きな科目でもなかなか関心を持っていることが先生には伝わらないように思います。恥ずかしがり屋なので人前で話すのも得意ではありません。受験において先生の評価は絶対となりますので、息子は都立入試には向いていないのではないかと悩むこともあります。今後成績を上げる努力と共に、コミュニケーション力、良い意味での要領の良さも必要かと思っています。息子は学志舎に通うことを望んでいますので、布施先生と村岡先生のご指導の下で息子が成長してくれることを心から願い、託したいと思っております。長くなりましたが、今後ともどうぞよろしくお願い致します。先生方にお会いする機会がなかなかありませんので、セミナーで布施先生、村岡先生のお顔を拝見しながらお話を伺えたことを嬉しく思いました。お忙しい中、ありがとうございました。

 

中3の〇〇の母です。春セミナーに参加させていただき、ありがとうございました。日頃から、ついあれこれと口を出してしまいますが、「見守る」こと、子供の考えを引き出す役となることが大切であるとのお話に、現状をすぐに改善して実践することを心に誓いました。今後は、やる気が出る言葉や対応を心掛け、娘の健康に気を配りながら見守っていきたいと思います。志望校について、まだはっきりとしたことは申しませんが、高い目標を持ってやっていきたい、先生から、もっと上を目指してみたらどうかと声を掛けていただけるくらい、3年生では良い結果を出したいと話していました。目標となる人が近くにいるとやる気が出ると言ったり、布施塾長と村岡先生からいただいた言葉やお話、先輩方の全力で取り組む姿をしっかりと記憶しているようで、日頃の話ぶりから、先生や先輩方に対する尊敬や憧れの気持ちを持っていることが伝わってきます。学志舎では勉強だけでなく、社会で必要となる力や考え方も学んでいるのだと強く感じました。生徒達を我が子のように思い、熱心にご指導くださる学志舎で、精一杯頑張ってくれることを信じ、見守っていきたいと思います。

今後ともご指導の程、よろしくお願い申し上げます。

 

お忙しいところセミナーを開いて頂きありがとうございました。昨年に続き今年も大変身になる話をお聞きすることができました。今年は中1と中3で2つ申し込みをさせて頂き、受験に無関心な主人に中3のセミナーをお願いし、中1を私が担当しお話を聞かせて頂きました。実は主人には当日セミナーに参加するようにお願いしました。そのせいもあり渋々参加をした経緯があるのですが、帰ってくるなり一言「すごく面白かった、聞きに行って良かった」とセミナーに大変満足して帰ってきました。夫婦揃って布施先生のテンポがよく楽しい話に魅了され、村岡先生の話にはっとし反省させられ充実した一時間を過ごさせて頂きました。二人に共通する反省点はやはりNGワードを言ってしまっていたことです。NGワードの例が全て当てはまる位、子供達にNGワードをぶつけてしまっていたことに反省させられました。子供を認め、子供を信じ、子供がやることに口を出さず見守ると言うことは親にとって大変だと思います。簡単には意識改革は出来ないと思いますが、夫婦二人お互いをチェックしながら、親は応援に徹し勉強ができる環境、くつろげる又は安らげる環境を作って子供達に協力し応援していこうと思います。これから始まる受験勉強を前に子供にとってより良い環境作りを家族一丸となり作っていこうと思います。今後ともご指導よろしくお願いします。

 

中1クラスの〇〇の母です。いつも大変お世話になっております。先日の春セミナーに参加させていただきました。ありがとうございます。一番上で男の子のため、母親としては心配や不安のほうが大きく、ついつい口を出したりおせっかいをしてしまうことが多いのですが、黙って応援することが大事なのだと、大変勉強になりました。親から言われて嫌だったこと、まさにおっしゃる通りでした。私自身がテストの点数よりなにより、親の一言で心が折れてしまったこと、忘れられません。いいところを見つける、Whyではなくhowを心掛け、子供にとって良いお手本でありたいと思います。息子は疲れ果てながらも、目をキラキラさせて塾から帰ってきます。塾の2時間で学んだこと、驚いたこと、楽しかったこと、眠りにつくまで、とてもうれしそうに話してくれます。今回のセミナーで布施塾長と村岡先生の子供たちへの熱い想いと、真っ直ぐな眼差しを体感し、息子も感じ取っているのだと痛感致しました。今後ともどうぞよろしくお願い致します。