17(日)お休み | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

この時期、多くの問い合わせを頂戴していますので、この場を借りてお答えさせて頂きます。

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「小6都立クラス」は来年以降も開講致します。※3月スタート

※塾長が「適性検査」、村岡先生が「作文」を担当。

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※11月の公中検模試において、驚異の結果を出した塾生がおられます。数字だけご紹介させて頂きます。その子には「大切に保管して、将来、孫にまで自慢しよう!」と声をかけさせて頂きました。偏差値73.8は実力がなければ取れません。大きな自信にされて下さい。

 

☆合格体験記(2017 武蔵2:吉田さん)

私が学志舎に入塾したのは、中2の3月でした。それまでは他の大手塾に通っていましたが、授業のやり方などが自分に合わず、成績も上がらず、塾を変えたいと思い始めました。中2の時点でもう行きたい高校があり、それに向けて偏差値も内申も上げなければならなかったため塾をさがしていたところ、母親が「学志舎」を見つけてくれました。そこには、内申を10アップさせた先輩など、自分にとっては信じられない成果を出した方がたくさんいました。「ここなら変われる!」と感じ、入塾しました。そんな学志舎での貴重な体験をいくつか書かせていただきます。

 

 

入塾前の私は、勉強をダラダラとやっており、メリハリがありませんでした。また、一度解いた問題の復習や解き直しなどもほとんど行っていませんでした。しかし、学志舎に通い始めると、平日では5時間、長期休暇中は13時間もの勉強にも耐えられるようになりました。また、一度やった問題でも、もう一度解き直し、同じタイプの問題が出たら、必ず解けるようになりました。このような調子でやっていたところ、1学期の中間テストではかなりの高得点をとることができ、学年順位も9位をとることができました。それまで応用クラスでしたが、布施先生に難関クラスを勧められ、クラスを変更しました。しかし、難関クラスでは全体の進むスピードが速く、初めはついていくのにとても苦労しました。特に私は、模試の偏差値がとれないことが多く、夏期講習が終わっても偏差値65を超えることがありませんでした。このまま難関クラスにいて良いのか不安になったりもしました。しかし布施先生は、「今はあまりとれなくても、最後の模試で上がった人もいる。最後に上がることを信じてがんばろう!」と励ましてくださいました。それからは、模試の偏差値が上がらずとも、自分を信じて毎日やるべきことをコツコツとやっていきました。

 

 

また、内申がとれないことも私の悩みでした。それまでの私は、テストの勉強や授業態度、提出物を人並みにはやっていましたが、内申はほとんどかわりませんでした。ところが、学志舎に通い始めると、内申を上げるためにさまざまなことを教えていただきました。まず始めに言われていたことは、「○○」(※部外秘)ということです。「○○」(※部外秘)を聞き、それを実行していました。その際、「○○」(※部外秘)を聞くことがポイントだと思います。また、内申を取りづらい実技科目は、学校の定期テストだけでなく、提出物もしっかりやっておくことが大切だと思います。このようにして、入塾時には素内申35だった私も、2学期には41まで上げることができました。内申が上がったときはとても嬉しく、自信になりました。

 

 

私が武蔵を目指し始めたのは、中3の1月とかなり遅かったです。それまでは中高一貫校だからと避けていたのですが、中入生からの刺激を受けられるし、すごくいい学校だと布施先生が前から勧めてくださっていた学校だったので、志望校を変えることを決めました。私は以前から数学に対して苦手意識がありました。武蔵はグループ作成校なので、決して簡単な問題ではありません。しかし、先生からいただいたプリントを活用し、ポイントをおさえておくと、少し解きやすくなりました。また、先生は「数学はわからなくても、とにかく手を動かそう!」とおっしゃっていました。それからは、できるだけ手を動かすことを意識していきました。すると、自然と解ける問題数が増え、解くときのリズムが自分の中でできるようになりました。

 

 

英語については、何よりも「○○」(※部外秘)を毎日続けていくことが大切です。さぼりたくなる日もありますが、1日でも英語をやらないと「○○」(※部外秘)も落ちてしまいます。グループ作成問題は特に英文量が多く、初めは読み切るのにも時間が足りなくなるほどです。でも、毎日コツコツとやることで、少しずつ速くなると思います。どうしても速くならなかった場合は、単語をたくさん覚えて、注釈の単語を見る時間を減らすなど、少しでも時間短縮させることを心がけてみてください。

 

 

国語は私の得意な教科でした。特に作文を書くことが好きで、先生には「君の作文は中3生の中でも一番上手い!」とほめていただいたこともありました。ほめていただいたことがとても励みになり、作文を書くときは自信を持って書くことができるようになりました。私はよく、筆者の書いた文章を真似したり、前の過去問で出された言葉などを自分の作文に取り入れたりしていました。そうすると、自分の拙い文章を少し大人っぽくすることができると思います。

 

 

理科については、流れをつかみながら暗記していくと良いと思います。まだ、中1・中2の人は、今やっている範囲からでもコツコツと暗記していった方がよいのではないでしょうか。また、理科はやったらやった分だけ身につくので、たくさんいろいろな問題を解いてみてください。

 

 

私はこうして受験当日までコツコツとやってきました。過去問は、共通問題とグループ作成問題を合わせ「○○」(※部外秘)を解き、誰よりもやりきったという自信を持って当日を迎えることができました。当日は正直、あまり緊張していませんでした。ただ、その分落ち着いて一問一問正確に解いていきました。そして合格したときは、とても嬉しく、すがすがしい気持ちでした。さらに、学志舎の6人全員で武蔵に合格でき、本当に良かったと思います。

 

 

学志舎には「集中できる静かな環境」と「切磋琢磨できる仲間」がいます。自分に行きたい高校があり、がんばりたい!という人にはお勧めです。布施先生がおっしゃったことを素直に聞き、実行できる人は必ず伸びます。興味のある方はぜひ体験授業を受け、肌で感じてください。

 

 

最後になりますが、布施先生、学志舎の仲間、支えてくれた家族、本当に今までありがとうございました。そして後輩の皆さん、最後まで悔いの残らないように、努力を惜しまずがんばってください。

 

◎親御様メッセージ(2017 武蔵2)

娘の高校進学に関しては、性格がのんびり屋でもあり、成績が伴えば大学付属校に入れて、余裕のある学生生活を送るのもよいと考えていました。しかし娘の希望を確認すると、都立高校を目指したいという回答でした。その理由は、大学付属校に入って、将来の選択肢の幅を狭めたくないという理由でした。

 

 

小6からA塾に通い始め、中1の終わりまで続けたところで、成績が特に向上することもなく、本人も別の塾に行きたいと希望したことから、中2でB塾に変更しました。ところがこの塾は本人に合わなかったようで、親から見ていても漫然と通っている感があり、中3になる前に何とかしなければと考えており

ました。

 

 

そこでネット等で塾探しを始め、見つけたのが「学志舎」でした。入塾前に布施先生のお話を拝聴した時には、この塾なら変わるかもしれないという印象を持った半面、学校の先生に対する「礼節」や学習に対する「態度」の重要性など、改めて聞けば当たり前の話でも、そういったことをなかなか親として注意できていなかったこともあり、娘が最後まで通いきれるかどうか、心配でもありました。しかし心配をよそに、布施先生から指導を受けたことを本人なりに頑張って実行をしたようで、内申がアップしました。また、合格という目的意識を強く持つことにより、毎晩遅くまでの授業や休日の自習も「のんびり屋らしからぬ気力」を発揮して頑張ることができたと思います。先生との交換ノートである「119ノート」に励まされ、みんなからの寄せ書きをお守りに、本番は気負うことなく試験を受けられたようです。学志舎に通ったことは、合格という目的を達成したことだけなく、今後の本人の人生にもよい影響を与えるものであったと思います。布施先生には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。