合格体験記(2017 武蔵野北) | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

☆合格体験記(2017 武蔵野北:中村くん)

 

僕が学志舎に入塾したのは、中学3年の7月末です。それまでは、中間や期末テストでしか勉強はせず、家庭学習もほとんどしませんでした。そんな中、受験に向けて塾に入ろうと探して見つけたのが学志舎でした。他の大手塾にも行きましたが、大きな違いがありました。

 

 

1つ目は、静かで集中した環境です。机に向かって集中し、聞こえてくるのは鉛筆の音と、「終わりました。」という声でした。この雰囲気に僕は圧倒されました。2つ目は、自分より頭が良く、努力する仲間がいたことです。大手塾では、レベルでクラスが分けられ、同じような学力の人としか出会うことができません。しかし、学志舎は1クラス制なので、西・国立などの自分より頭の良い人と出会うことができました。そして、自分より頭が良い人には、学力ではかなわないかもしれないけれど、努力では勝ちたいと思い、毎日できる限り努力をしていました。僕が合格するまでの道のりは長く、遠いものでした。僕は推薦を受けましたが、残念ながら落ちました。少しショックを受けましたが、悔しさをエネルギーに変えることができました。悔しいけれど、一般が残っている、そして落としたことを後悔させてやる、という思いで勉強に打ち込みました。これは大きな壁ではありましたが、大きなエネルギーを得るきっかけともなりました。

 

 

また、過去問で点数が伸びないという壁にぶち当たりました。300点台を前後し、常に理科と社会が悪く、なかなか良い点数がとれませんでした。次に訪れたのは、国語の文章の「オレ様読み」です。自分の勝手な解釈で文章を読み、理解することができませんでした。これらの壁は塾長のアドバイスをもとに努力して、また、注意しながら克服しました。理科と社会は○○(※部外秘)や直しを大事にし、80点を超えられるようになりました。国語は配布された○○(※部外秘)を読み、「オレ様」ではなく、文章を敬い、人を敬い、「敬う」気持ちを持つことにより改善していくことができました。

 

 

塾長はこのような壁にぶち当たったとき、たくさんの言葉を僕たちに残してくださいました。それらを紹介したいと思います。ぜひ、胸の奥にしまっておいてください。

 

「生きている限り、挽回のチャンスはある」

「チャレンジしているか?」

「コレとれてた問題をがっちりとる」

 

これらは心に響いてきます。日々チャレンジし、失敗しても何回でも挽回できます。それは、とれる問題をとり、同じ間違いをしないこと。それを覚えていただけたら嬉しいです。

 

 

僕がやってきたことで大切なこと、やってきてよかったことを伝えたいと思います。まず、国語は○○(※部外秘)をオススメします。僕の場合、読むのが遅いうえ、理解もなかなかできませんでした。この○○(※部外秘)のおかげで、より理解しやすく、さらに読む速度も上がりました。そのため、初めての模試では偏差値47だったのが、最終的には61にすることができました。

 

 

数学や理科は○○(※部外秘)○○(※部外秘)をやり、できなかったものを繰り返しやることにより、数学・理科ともに最高で偏差値68をとることができました。

 

 

社会はなかなか上がりませんでしたが、歴史は年号、地理は気候を読み取ることを重点的に行い、工業や農業は特徴など、知識を覚え利用することにより、点数を上げることができました。どの教科にも共通することですが、塾長が板書される「ポイント」はとても大切です。それを覚え、利用してください。僕は最終的に社会で偏差値71をとることができました。英語は読む力を身につけ、○○(※部外秘)すれば必ず90点以上はとれます。最高で偏差値68をとり、過去問でも100点をとることができました。

 

 

僕が考えるに、努力は形に残さないと実感がわきません。そこで僕が取り組んだのは、時間を計ることです。○○(※部外秘)など、繰り返すごとに速くなりました。

 

 

このような結果が出てがんばれたのは、塾長や家族のおかげです。親はお金を払ってくれたので、その分の勉強はしたいと思ってがんばることができました。塾長はサポートし、努力の大切さを教えてくださいました。とても感謝をしています。そのおかげで努力することができ、内申も37から40に上げることができました。

 

 

僕は学志舎に出会うことができたからこそ、ここまで来られました。逆に言うと、出会わなかったらここまで来ることは不可能でした。学志舎は素晴らしい塾でした。1年にも満たない半年間、本当にお世話になりました。ありがとうございました。