男の子はいつかは「アメフト」をやろう! | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)
「都立西高校でアメフト」
そんな、たくましい子を育てるサポートがしたい!
これが学志舎を始めた動機の一つです。
 
もちろん西高に限らず、
「都立国立高校でラグビー部で活躍し、今度は一橋大学でアメフトをしてみたい!」
「都立駒場高校でサッカーに打ち込んだ後は、立教大学でアメフトをやる!」
などいろいろな道があります。男の子は是非一度は考えてみて下さい。
 
先日、東大アメフト部が取り上げられていました。
 
 
 
私の大学時代(防衛大の3年時と4年時)は秋シーズンと定期戦で東大と対戦し、1勝1敗でした。(写真は4年時の東大との定期戦のもの。#7が私です。)
 
頭とルックスにおいては惨敗だということは戦う前から分かっていましたので、せめて運動面では勝ちたい!そう思い、ぶつかっていったことを今でも覚えています。
 
数年前、母校のコーチとして本郷キャンパスで開催された東大との定期戦とその後の懇親会に参加させて頂く機会がありました。その際、一番印象に残っていることが「東大生の知的好奇心の高さと礼儀正しさ」でした。とにかく彼らからの防衛大の生活や自衛隊についての質問攻めがすっと続いていくのです。しかも節度を保った態度で、熱心に聞いてきます。「未知のこと」に対して、「知りたい!」いう意欲が本当に素晴らしいのだと思います。
 
さらに、こちらが話したことを「~とはつまり○○ということですよね」と言い換えたり、まとめることもさすがにお見事でした。
 
そして、「△△の場合もあると思うのですが、その際はどうするのですか?」とこちらが普段課題に感じていることや困っていることを察する力にも驚かされました。すぐに自分を相手の立場に置き換えて想像することができるのだと思います。
 
そんな彼らの姿に感心させられながら、「自分が男の子の親で、こんな子を育てることができたら、もう何の悔いもないだろうな~」と考えていました。もちろん東大に限らず、高校や大学でアメフトを経験することはその後の人生において大きなプラスになります。そのことは私が保証します。
 
男の子はいつかは「アメフト」をやろう!
本当におススメです。