9/25(日)10:00~18:00オープン | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

【小6都立と中3限定】

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学志舎通信9月号でご連絡した時間帯と1時間遅くしておりますので、ご注意下さい。

「時間」と「環境」を有効に活用しましょう。

 

・都立新宿高校

水曜に中3生に伝えた件です。

現在、「西、国立、立川」のいずれかを志望校にしている人がのべ25人います。

ただ残念ながら全員合格は厳しいのが現状です。内申、模試偏差値が足りていない場合、難関校合格は難しいものになります。そこで別の志望校を考えていかなければなりませんが、その中でも私のお勧めは「都立新宿高校」です。

 

しかし「西、国立、立川」から「新宿」への変更は志望校を下げたとは簡単に言えるほど、それほど大きな違いはありませんが、都立トップ校が不合格になった際の私立(大学付属校以外)の併願校で強くお勧めできる学校が多くない現状を考えると、「西、国立、立川」をチャレンジ受験(内申、模試偏差値が不足の状態)するより、「新宿」を受験する方が極めて賢明な選択だと考えます。

 

新宿高校は難関校です。ここ2年、残念ながら学志舎から不合格者を出している学校でもあります。ですから「西、国立、立川」から「新宿」に志望校を変更する報告を受けた場合、私は「妥協したな~。」なんて一切思いません。それどころか「冷静かつ現実的な判断ができるまで成長したな」と受け止め、「新宿は本当に激戦かつ難関校だから、ここから執念でできることを全部やりきろう!」と声を掛けると思います。

 

内申と模試偏差値を考えた際、先ほどの25人のうち新宿変更をお勧めしたい子は5名、共通問題校(武蔵野北、調布北など)をお勧めしたい子は実は3名います。ただ中間テストもまだ終わっていませんし、模試偏差値も12月までは伸びる可能性がありますので、直接声をかけませんが、現時点で素内申38に足りておらず、模試偏差値が65以下の場合は「西、国立、立川」は極めて難しいのが現実というものです。該当する人は新宿高校も視野に入れておかれることを強くお勧めします。以下のサイトも参考にされてみて下さい。貴重な情報が掲載されています。是非、学校説明会にも積極的に参加されて下さい。

 

http://blog.jyukeho.jp/entry/shinjyuku

 

※学校説明会のご案内

http://www.shinjuku-h.metro.tokyo.jp/site/zen/content/000027168.pdf