すごいキャリアアドバイザーが来塾! | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

春期講習中に中3生向けに講演を実施させて頂きました。

講師の方は大学卒業後、業界最大手の証券会社に勤務後、リクルートに転職。10年以上にわたり、バリバリと活躍されてこられた女性の方で、私の前職の大先輩にあたります。

リクルート社ではキャリアアドバイザーとしてこれまで数千人を超えるビジネスパーソンとの面談と1000人を超える転職実現をサポート。

現在はリクルート社の新人教育、研修担当されています。



私(塾長)の最初の配属先の上司(のちに人事マネージャー、支社長を歴任された方)から「まずはこの人と話をして、顔を覚えてもらいなさい。」と教えられた方であり、極めて困難である連続達成記録を次々と打ち立てたスゴイ方です。


講演では次のような話を面白おかしく、そして熱く語って頂きました。

・社会人一年目の働き方とその心得え

・目標と現在の力とのギャップを「可視化」し、そのギャップを埋めるために「いつまでに」「何を」「どうする」をいつも考え、行動できる人になろう。

・女子は新卒入社後、早々に結果を出し、出産や育児で会社を離れる際に「是非、もどってきてね」と周りから言われる人になろう。

・たしかに学歴が全てではない。仕事で成果を出せる人になろう!しかし、そのためには勉強への取り組みが大切になってくる。

・仕事は体力勝負の面もある。部活も頑張って、体を鍛えておこう。


中3生は取ったメモを時折思い出し、この機会を活かしていきましょう。

そのような姿勢こそがお話し下さった方への素晴らしいお返しとなると私は思います。