中３生の授業の合間に「京大医学部に現役合格した人の合格体験記」を紹介し、「毎日。自分で勉強する習慣」を小中学生のうちにきちんと身につけたいという話をしました。
また話している中で「勉強する大切さ」について私なりに考え、伝えたこと。
それは大人に“勉強なんてしなければよかったと思いますか？”と質問した時に、
“そうだよ。本当に勉強なんてしなければ良かった”と答える人は一人もいない。
いや寧ろ“もっと勉強しておけば良かった”と誰もが答える。
この事実こそが「勉強する大切さ」を如実に物語っている。
こんなことを話しました。
学志舎の受験生は他のこと（テレビ、メール、ゲームなど）がどうでもよくなるくらい、
目の前の勉強に真摯に打ち込んでいってもらいたいと思います。
そしてそれが先輩達の通ってきた道です。続いていこう！