突然の開催となり、中3生限定企画となりましたが、
第2回特別講座を8/19(月)21:00~22:10で開催させて頂きました。
コンテンツは2つ。
【1】作文のコツ
【2】先生は生徒の▲▲を見ている
講師は、私の姉夫婦でした。
姉は公立中の現役国語教師。
さらに今年は中3生の担任をしております。
教師をして20年近くになる、ベテラン教師です。
そんな姉には「作文のコツ」を紹介してもらいました。
また旦那さんは教師歴20年以上のベテラン教師。
担当は理科ですが、昨年まで教育委員会にもおられ、
生活指導力に定評のある方で、姉の話ではヤンキーと呼ばれる子から、
「番長」というあだ名で慕われているそうです。
そんな旦那さんには「先生は生徒のどんな点を評価するのか?」
本音で話をしてもらいました。
私もメモをしながら、時には爆笑しながら、2人の話に聞き入っておりましたが、
なかなか現役の先生の本音を直に聞く機会はないので、
非常に参考になることが多く、
有意義な時間となりました。
正直なところ、姉夫婦の東京観光のついでにお願いした
ボランティア&緊急企画でしたので、
時間も参加者も読めないため、告知もさせて頂きませんでしたが、
今回の感想などを取りまとめた後、次回以降は保護者の方々や他の学年の子にも
有意義な企画となるようなものを考えていきたいと考えております。
少しだけ、私のメモを公開させて頂きます。(詳しい内容は普段の授業で伝えていきます)
【1】作文のコツ
・200字作文なら、●文でまとめる
・効果的な接続詞(3つ)
・時間配分
・作文力を高める効果的な方法
・国語ワークの有効的な使用法
【2】先生は生徒の▲▲を見ている
・手を挙げて発言することだけが大事な訳ではない。
テストの点数だけを見ていない。先生が普段の授業や実験で見ている所は▲▲です。
・提出物で大切な3つのこと。まずは▲▲▲▲が第一優先。
・ノート提出において、思わず「お~、この子はスゴイ!」と思う時は?
・生徒の雑巾を見て、驚いたこと。
(理科の勉強アドバイス)
高校受験の理科は大学受験と比べると▲▲
だから何とかなる!
最後に。
姉夫婦は学志舎の中3生の様子を見て、ひどく感心していました。
姉
「視線があそこまでこちらに突き刺さるぐらいの雰囲気で授業したのなんて、
初めてといっていいくらい、新鮮な気分だった」
旦那さん
「先生の顔を見て、メモをする時は素早く取る。流石だなと感じました。
これからドンドン成長されていく様子が目に浮かびます。