卒塾生との再会 | 「都立受験」のプロフェッショナル(学志舎)

2年前の卒塾生(女の子3人)が
突然遊びに来てくれました。
授業をしていたため、外で1時間程度待った上で、
入ってこられ、授業後の質問対応をしている間に、
黒板掃除を始めてくれていました。


本当にいい子達です。


突然の再会にも驚きましたが、
もっと驚いたことは彼女達の高校での頑張りでした。


場所をガストに移し、色々と話を聞きましたが、

ある子は中学時代は生徒会長、内申もほぼオール5
都立第一志望は残念ながら不合格となりましたが、
進学した東京電機大高では内部進学生より成績優秀で
学年2番を取ったり、表彰を受けているとのことでした。


2人目の子は「都立石神井高校」の特進クラスで、
成績をかなり上位につけており、難関私立を目指し、
頑張っている様子でした。


最後の子は憧れだった「都立豊多摩高校」へ逆転合格。
入学してから中学時の内申を友達に話すと、
「ありえない」「よく入れたね」を連発されたそうです。
入学してからは無遅刻・無欠席の皆勤賞で、
成績も入学時は最後の方だったようですが、
今では真ん中より上まで上がっている(学年2ケタ)とのことでした。
ちなみに彼女の偏差値upは素晴らしかったので、
現役生は参考にしましょう。(Wもぎの7月と1月比較)
(英語)48→62
(数学)48→61
(3科)51→63
また彼女についてはほとんど制服姿しか見たことがありませんでした。
引退が遅い「吹奏楽部」に所属し、かつ「生徒副会長」としても活躍、
さらに習い事の「空手(or少林寺?)」もあったため、
いつも16時には塾の入り口で私を待ち構え、
途中、机に荷物を置いてダッシュで習い事まで走っていき、
ダッシュで帰ってくる。
そんな頑張りを見せていた子です。
発しているエネルギーが本当に素晴らしかった野をよく覚えています。


卒塾生と再会して、話をしていると、
改めて、学志舎の卒塾生は本当に頑張り屋さんばかりだと
感心させられました。


この伝統を今の塾生にも受け継いでいってもらいたい。
そう思います。


※皆、口を揃えて「高校部を作って下さい!」と
嬉しい言葉をかけてくれましたが、

私の身体が一つということ。時間割に余裕がないことから、

「ゴメン」と詫びるしかありませんでした。


いい方法を考えていきたいと思いますが、
高品質&充実した内容で期待に応えたいと思いますので、
まだまだ時間を下さい。


※3人が会ったことのある長女は、

お陰様で2年間でこんなに大きくなりました!


【学志舎】in三鷹(小4~中3)