一部リーグで挑戦の年。いろいろな思い出があります。
(7番がオイラです)
(1)両指骨折
春の日大とのオープン戦。
タックルで相手のボールを奪うも、その際に中指を骨折。
テーピングを巻いて試合を続ける。
しかし、学校での練習で片方の中指も骨折。
さすがにボールも取れないため、走り練習のみ実施。
両指骨折すると何もできません。
(2)急性腎炎で入院
張り切り過ぎて、ウェイトトレーニングなどの負荷を上げ過ぎて
夜中に寝室で嘔吐。トイレの”小”は、茶緑色のドロドロのものに。
運びこまれた病院では医者から追い込み過ぎと怒られ、1週間入院。
塩分控えめの”腎臓食”なるものを経験。
貧弱者です。
(3)レシービング記録で一瞬だけ2位に!(第2節終了時点)
初戦の帝京戦でヤードを稼ぎ、2位に。
法政戦では自分に対してダブルカバーで守られる!
ちょっと嬉しい経験でしたが、その後活躍できず、後悔が残るシーズンでした。
(4)入替え戦敗退で2部落ち
未だに引きずっています。横国戦で一本差で逆転負け。
この時以来、ウチは1部には戻れていません。
自分の中ではこの借りを返すべく、今コーチをやっているという所もあります。