こんにちは、ふくみんです🐾
🖥 試験会場で目にした“異国の光景”
先日、2次元CAD利用技術者試験(2級)を受けに行ってきました💻
試験会場に着くと、受付前の席にはたくさんの人が座っていました。
「え、これってもう受付した人? それとも順番待ち?」

と迷ってしまい、近くにいた方に思い切って声をかけてみました。
「受付するために並んでるんですか?」
並んでるのに順番抜かしてたらいけないのでドキドキして

振り返ったその方は、
東南アジア系の外国の方😱
ビックリした~日本人だと疑ってなかったから

にこやかにこう答えてくれました。
「名前を呼ばれるので、ここで待っていたらいいと思います」
その瞬間、ふと周りを見渡すと――
なんと、ほとんどが外国人!😳
💡 日本人はわずか4人だけ⁉
冷静に数えてみたら、
日本人は私と高校生2人、男性1人だけ。
それ以外はすべて外国の方でした。
つまり、受験者の9割が外国人というまさかの光景…!
「え!? みんなCAD試験受けるの!?」と、
内心かなり驚きました



でも、受付で高校生が「簿記の…」と話しているのを聞いて、ようやく気づきました。
会場のモニターには、簿記・漢検・CPA(会計資格)など、さまざまな試験の名前が並んでいたんです。
どうやらこの会場は、いろんな資格試験を同時に実施しているようです。
予想外のことにプチパニック💦
まわりはほとんど外国の方ばかり。
静かな待合室の中で日本人私だけ とソワソワ
とソワソワ
 とソワソワ
とソワソワドキドキしながら小さくなって席で待っていました

そして、後から高校生が2人入ってきたときは
「日本人が来たーーーー!」
と心の中でちょっと安心してしまいました

🌏 外国の方たちは何の試験を?
気になって帰ってからAIに聞いてみたところ、
多くの外国人の方が受けていたのは
「特定技能評価試験」というものでした。
これは、建設・製造・介護などの分野で
日本で働くための資格試験なんだそうです。
つまりあの人たちは、
“日本で働くために”
その試験に挑んでいたというわけです。
🏗 同じ空間で、さまざまな目標
私はCAD試験。
高校生たちは簿記。
そして外国の方たちは特定技能試験。
同じ部屋で、同じパソコンの前に座っていても、
それぞれが目指す“未来”はまったく違う。
なんだか、現代の日本らしい光景だなと感じました。
🌸 おわりに
ただ資格試験を受けに行っただけなのに、
まるで小さな“社会の縮図”を見たような気がしました。
受付では皆さんきちんと日本語で受け答えしていて、
順番も守り、静かに待っていました。
きっと日本で働くために、まじめに資格を取ろうとしている人たちなんだと思います。
最近は、ニュースや選挙でも「不法移民」が話題になりますよね。
正直、私も不安に感じることがあります。
でも、実際に目の前で見たのは、
“日本で暮らすために努力している外国の方々”でした。
不法移民はもちろんダメだけど、
ちゃんとルールにのっとって試験を受け、働こうとしている姿を見ると、少し見方が変わる気がします。
政治に無関心ではいけないと色々な情報を見るようになりだしたら、TikTokで流れてくる動画は、
政治か猫かってぐらいですwwww🐈⬛🐾
 これめちゃくちゃオススメです!
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