あけました!おめでとうございますm(_ _)m

今年もよろしくお願い致します🐰

 

先日、Twitterのフォロワーさんからレポラカンティクスの「Leporis」はウサギって意味だとお教え頂きまして、プレコの層の厚さに新年早々腰を抜かしています!

 

 

 

 

早速新春プレコ紹介…と行きたいところですが、

皆様、【トリメンタンク】こと【トリートメントタンク】はご使用されてますでしょうか??←今日のネタ

 

 

もし第三者に聞かれたら

『絶対あった方が良いですよ。』

と流し目で言っちゃいますが、実際は使ったり使わなかったりでした。

 

信頼出来るお店での長期ストック個体・ブリード個体はそのままドボンって感じで、衝動的に買った個体には使用していた感じです。

 

 

が、プレコは基本ワイルド個体であり、人気種になると輸入⇒入荷⇒すぐ自宅みたいなこともあるのでトリメンタンクがあるに越したことはないでしょう!

『絶対大丈夫、1回くらい大丈夫だからね…?』なんて確証はありませんし、実際に導入魚は大丈夫でもその他のがうつって…的なこともありました。

 

 






 

じゃあなぜこんなに御託を並べてモジモジしているのか?結論から言いましょう。

 

「兎に角めんどくさい」(兎だけに)

 

 

そうです。めんどくさいのです。色々めんどくさいのです。

大型プレコだとろ過が立ち上がっていないと色々めんどくさい

立ち上がった頃にはもうトリメン期間(2週間程度)経っている

稼働水槽のろ材を上部に入れて使うもセット・後片付けがめんどくさい

 

 


 

 

そんなこんなで少しでも楽をしようと色々考えた結果、良い感じに機能しているのがコチラ↓

DDX -System*』です!怪しいお札でもワリオの鼻でもありません。
*元ネタ⇒エヴァリス EVサーモ 600WR-IIIのセンサー飛び出し通電STOP機能。何気にMAX32℃なので子供にいじられても大丈夫な代物

 

 

 

 
このダブル水作ニューフラワーDXシステム、要は「水作ニューフラワーDXを2つ別々に、3つの丸に配置する(半時計回り)」って感じで構成されています。この人気持ち悪いと思われている頃だと思うので詳細を説明させて下さい。

(『にゅーふらわーDX?』って方⇒水作 ニューフラワー DX)

 

 

まず設置・後片付けが最もめんどくさく無く、エアレも兼ねているので投げ込みを選択した訳でして、デメリットの【目立つ】もトリメンタンクなので問題ありません。大型プレコを考慮すると50Lくらいの水量は欲しい(ウチでは45㎝キューブ)ですし、水位を変えても対応し易い点でも投げ込みは優秀だと思います。

 

 

 

「まぁでも立ち上がるまでがなぁ…」と思っていた時に閃きました↓

UFOの様なフォルムが丁度、寿ろ材ネット荒目に2Lろ材を入れたサイズと同じなので、上部ぷぅ工房(奥行20㎝)で育成出来るではありませんか!

使わないなら使わないでほっておいても問題ありませんし、突起も外せるのでスッキリ収納出来ます!

 

ちなみにこのニューフラワーDX、公式HPには『横幅16cm(サイズは目安)』と書かれていたのでちゃんと測ってみたら17cmでした。
 
ぷぅ工房さんの標準仕様である奥行18㎝の上部にも試してみたところ…

なんということでしょう~シンデレラフィットではありませんか〜

 

 



 

…はい、こんな風に上部(育成)⇒水槽(稼働)⇒(トリメンタンクで使用したので洗浄・乾燥)⇒また上部ってな具合です。

あ、2つあると稼働(2週間)の間に育成(2週間)が可能なので連続お迎えに備える為でした。(我慢しろよ)

 


 

 

 


 

 

最後に小ネタになりますが、

ニューフラワーDXはアクリルスタンドに乗っけて使用しています。フンをスポイトで吸っちゃう派の人には特にオススメで、シェルター代わりで落ち着くスペースも作れちゃいます。

 

 

 

 

 

 



 

以上です!

最後にデメリットについてですが…「お迎えを加速させる」ことです。ご注意を…


そんな訳で今年もお迎えネタが続きます。

では、またm(__)m