料理で人生が変わるなんてウソだと思ってました。
  • 22May
    • 大根の千切り

      5月22日第7回です!こんにちは。昨日とうって変わって 爽やかなお天気になりましたね☀️今月の料理教室も全てのクラスが終わりました。レッスンでは料理に関することはもちろん様々な話題が飛び出しそれは楽しい時間です。私も楽しませて頂いています♪さて、タイトルの「大根の千切り」。千切りの上手なやり方とかではありません。料理がまだ手馴れていないとレッスンの中でもタイヘン!私の細かい注文(お願い)にドキッとらしながら皆さん必死に取り組んでくださいます。「大根は千切りに。このくらいの細さでお願いね」「玉ねぎはみじん切り。大きさはこんな感じ」「人参は、、、」みたいに💦😅目の前の大根、玉ねぎ、人参…に集中している皆さん、部屋の中が一瞬 し〜〜ん となりました。(あ、今日はBGMを流すの忘れてたw)そして出来上がり〜!試食の時間は楽しいです❣️どのクラスでも美味しい言葉や笑顔が飛び交います。そこで話し始めました。「みんな、お仕事できる人たちよね?」(また し〜ん、、、)ドキッとした表情で「え〜〜?」みたいな反応です。もう1年半もお会いしていると、色々なことがわかります。料理していると特にわかるんです。(怖い 怖い😅)ですからお仕事できる皆さんだという事もわかります!例えば仕事であったら一つの事だけでなく、平行して頼まれたことをやるでしょうし進捗を頭にいれて進めるでしょうし時間の配分も考えるはずです。料理も全く同じです。大根を千切りにしながら玉ねぎをみじん切りにしながら料理の全体像を把握します。どの順番でどのタイミングで何をどうやったら温かいものは温かく冷たいものは冷たく美味しい状態でテーブルに出すことができるかです。大根を如何に上手に綺麗に切るかはもちろん大事ですが頭の中でクルクルと様々なことが回っているわけです。「大根の千切りを、包丁を持ったこの手元を仕事をしている時に置き換えてみて」と言ってみました。ちょっと頭を切り替えるだけで料理に時間がかかる段取りが悪いそんなことが全く違うイメージに変わると思います。切る練習は自宅で作るときに😊必ず上達しますから。目の前の大根一点に集中しながらも全体を頭の中で見渡してイメージして。仕事と同じです👍料理も頭の使い方ひとつです。

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  • 30Apr
    • ことばの大切さ

      4月30日 第6回、平成最終日です!皆さん、こんばんは。私は15年近く 和法(和の作法)を習っています。茶道や礼法を教えていただくのですが、先生は僧侶です。和法をご教授いただくだけでなく、講話会を通して日本人のこと、歴史、仏教、世界観など、広く深く教えていただいています。先日、友人たちを誘って講話会へ参加してきました。元号が令和に決まった直後でしたので、そのお話からスタートし、本題であった「六波羅蜜」のお話へ。六波羅蜜は、幸せに生きるための実践です。悪い種を蒔けば悪い結果となり良い種を蒔けば良い結果となる。因果とは、原因と結果。その良い結果を生むために、良い種を撒区ほうが良いですよね、ということです。6つの実践のひとつに「布施」がありました。これは「私の大切なものをあなたに差し上げます」という心です。あなたがしてくれたから、お返しに私もしてあげる、ではありません。先ず私があなたの為に、という心です。目の前の人に良いことをしてあげられたら、その人はしてくれた人にお返しするのは「恩返し」。それも良いでしょうが、してもらった人は、隣の人に何かをしてあげる、その人はまた隣の人に…これが「ご恩送り」です。皆がご恩送りをすれば、いずれその恩は自分のところに戻って来ます。少し話がそれましたが、、料理を作る時は、美味しく作ろうと思いますよね。私は使う食材の気持ち…「丁寧に扱ってもらいたいだろうな」「美味しくして欲しいだろうな」という気持ちや、「これを食べてくれる人が美味しい顔になってくれるといいな」と思いながら作ります。気持ちは通じます。以前にも書きましたが、食材を丁寧に扱う事はとても大事!そして、相手を思って作るものは美味しくなります。そして、それを食べた人は「美味しい」という言葉をきちんと伝えてくださいね。かつて、10年以上もご主人に美味しいと一度も言ってもらえなかった人の話を聞きました。でも必ず自宅で食事をし、完食するそうです。いくらすれ違い夫婦であったとしてもね〜。毎日全部食べているのになぜひと言が言えないのでしょうね。それぞれの事情があるでしょうから、それはそれとして。。さて、自分が言った言葉は、心から発したものです。自分の心が美味しいと感じて「美味しい」と言えて伝われば、こんなに良い循環はありません。美味しいと感じているのに反対の言葉が口から出たり、または押し殺して言わなかったり。とても身体に悪そうです。頭と心がちぐはぐ。辛いでしようね。。。自分の口から出た言葉は、自分の耳から脳へ直行です! だれに届くよりも早く。そして脳はそれを証明しようとします。プラスの事を考えてそういう言葉を口にすれば、そうなる様に証明しようと動く。そしてマイナスの事を考えてそういう言葉を口にすれば、これもまたそうなる様に証明しようと動きます。どっちがいい?どんな言葉を使えばいい?どんな言葉を使いたくなる?って事です。ついつい言ってしまう口ぐせ。だいたい口ぐせってマイナスの言葉が多いです。無理〜難し〜いそんなの出来ない自信ありませんみたいな。そう言ってしまうと、脳はそうなることを証明しようとしてしまうんですよ。冒頭に書いた、《悪い種を蒔けば悪い結果となり良い種を蒔けば良い結果となる。》の通りです。そして、気持ちのよい言葉を使う人の周りには同じ人が集まります。愚痴や人の悪口が好きな人の周りにも同じような人が集まります。自分の口から「つい出ちゃう言葉」を見直しましょう明日から新しい元号となります。今まで以上に、心が大切とされる時代になるような気がします。使う言葉をまず意識して、心(脳)を育んでいきましょう。そして心ある仲間の輪を広げていきたいと思います。 根津神社のつつじ祭り

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  • 13Apr
    • お茶の⚪︎⚪︎効果、知ってましたか?

      4月13日 第5回です!皆さん、こんばんは。月の前半は毎日のように料理教室が続きます。今月も今日で6つのクラスを終えました。残るは明日の1クラスです。昨日、今日のクラスの食材の補充の買い物へ。その時、急に鯖の一夜干しが食べたくなり購入しました。早速夕飯に焼きました。鯖、美味しいです!でも・・・その後の匂いが部屋中に充満しまして...匂いを取るやつをシュッシュとして何とか消えたのですが。。。朝起きてキッチンへ入ると、「鯖、焼いて食べたでしょ〜」と分かる匂いが今日は初開催のクラスがあるのに。。。とにかく換気扇を回し続けよう!そしてちょうどメッセージをやり取りしていた友だちに、今うち中がこんな状態なの〜 と送ったら、「ほうじ茶をフライパンで炒ってみて。フライパン持って家中歩くと匂いがすぐに消えるよ」と言うじゃないですかすぐにやりましたよ!!うちにほうじ茶がなかったので、緑茶を炒りました。一瞬でほうじ茶のい〜い香りがたってきます。色も変わり焙じ茶に。そしてこのフライパンを持って、玄関、廊下、と歩き回りました。おかげで鯖を焼いたなんて誰にもわからなくなり変わりにまるでお茶屋さんの前にいるようそしてそのお茶を淹れてみました。あ〜美味しい!!その焙じ茶、今日のクラスの皆さんにもお出ししました。さて、お茶で魚の匂いが一瞬にして消えるなんて思いもよらなかったことでした。でも、そういえば〜! ですよね。消臭効果がお茶にはある、ってよく聞くことです。茶殻を消臭に活用するのも聞いたことがありました。そしてもう一つ、お茶を炒っていた時に何だかとっても落ち着くというかほっとすると言うか、そんな気分になりました。「あ〜いい香りだなぁ。 やっぱり日本人だわ〜」と。でも、調べてみたら、日本人だけが感じることではなさそうです(笑)お茶に火を通すことで生まれる成分がすごいのです!私たちの自律神経に作用するそうです。脳を落ち着かせたり、体の緊張もほぐれたり、リラックス効果があるようです。「茶香炉」というものもあるみたいですよ。お茶専門のお店に行った際には探してみようと思います。飲むだけでないお茶の魅力、まだまだありそうですね。そして、そろそろ新茶の季節もやってきますね。新茶の香りと口に含んだときの風味は何ともいえません新茶を淹れた後の茶殻で作る佃煮も美味しいですよ〜!この季節ならではのものです。あ〜楽しみになってきました!

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  • 07Apr
    • 食を共にするということ

      4月7日 第4回です!皆さん、こんばんは。昨日の料理教室でもそうだったのですが振替えや曜日を変えられたりすると初めての方同士でレッスンをすることも多くあります。初めてのメンバーさんであっても一緒に料理をし出来上がったものを一緒に食べて時間を共にされると、たった一回のレッスンでも、以前からの知り合いのように親しくなられます。テーブルを囲み、食を共にするとはなんと人と人の距離を縮めることなのでしょう。昨年の11月に、料理教室6周年のパーティーをさせていただきました。お一人お一人にひと言ずつお言葉をいただいたのですが、ひとりの友人がこう言ってくださいました。「今日のパーティーもですが、食事を一緒にできるということは本当にご縁が深いということだと思います」本当ですね。一緒に食べることができるのはご縁です。そして、これ美味しいね! というひと言からどんどん会話が進むと思いませんか?目の前のお料理のことからお互いの人生観にまで広がることも珍しくありません。というか、食事を一緒にすることとは「生きてるね」を確かめ合うことのように感じます。何が一番好きな食べ物? と私はよく聞きたくなるのですが、それと同時に死ぬ時にひと口食べてから死にたいと思うものは何?とも聞きたくなります。ちなみに私は『鰻』です!『うなぎ』『ウナギ』『 unagi』 です(笑)ふわっと柔らかい鰻が大好きです😍なぜそんなに好きなの?いつから好きなの?....なんていう会話から、食を一生共にすることになるかもしれませんね。今日は、食も人生も共にされることになられたお二人の幸せな場面に参列させていただきました。大変素敵な時間でした。それまたは明日?にでも(*^^*)

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  • 05Apr
    • 「同じ大きさに切ってね」

      4月5日 第3回です!皆さん、こんばんは。昨日のブログで、「丁寧に切る」ことを一番にお伝えしています、と書きました。切ることは特に和食では一番大切なこととされています。「割烹」という言葉の ”割” は、切るということですから。("烹" は煮る です。)切り方ひとつで変わってしまうことが山ほどあります。見た目(切り口)感触(口に入れた時)歯ごたえバランスなどなど・・・どのように切るのか、ということと同時にどの大きさに切るか、ということもあります。料理教室では「ここでは切り方にうるさいので、うるさいと思わないでね」と言っています(怖い??笑)怒ったりしません。(今は。笑)あまりうるさくも言いません。(多分。笑)食材の切り方を説明する時には、いつも「この大きさ(長さ、細かさ...)に切ってね」と、見ていただき、見本を置きます。そしてひと言「これより大きくなり過ぎず、小さくなり過ぎないようにね」と。(ここで皆さんの色々なリアクションがあります。笑)そして、私は心の中で、(見本を置いたのだからその通りになるだろう)と思っています。でも・・・同じ大きさにならないことの方が多いのです。最初の頃は「見本に置いたのを見てないでしょ〜〜^^; 」 と言っていました。でも、数回やってみてわかりました。「この大きさにしてね」と言っても同じにならないのはその人のせいではない、と。これは、皆それぞれ「感覚」が違うからです。例えば、車を車庫に入れる時の車幅感覚。どっちかに寄ってしまうとか路肩からすごく離れてしまうとか。自分のパターンがあるんじゃないかと思います。それに似たような「感覚の違い」なのでは、と思いました。それ以来、私はこうお伝えしています。「自分が大きくなってしまうのか、小さくなってしまうのかを知ればいいですよ」と。大きくなる人は、いつも大きくなります。小さくなる人は、いつも小さくなります。これは感覚の違いです。だから、大きくなりやすいのか小さくなりやすいのかを知って調整すればいいわけです。今ひとつの仕上がりになってしまっていたとしたら原因はそこにあったかもしれません。自分の大きさの感覚、結構当たりますよ。ちょっと意識してみるといいかもしれません(^^)

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  • 04Apr
    • カレーも美味しくなくなる不思議

      4月4日 第2号です!皆さん、こんばんは。今日のタイトル、「カレーも美味しくなくなる不思議」とありますがカレーをまずく作るのってかなりすごいですよね。カレーのルーを使えば、まずまずくなることはないと思います(^^;それでも、とんでもなくまずくなったという話です。え...と、私ではありません(^^;料理教室の初めの頃に参加してくれた、私の友人の話です。料理教室に通うようになると、皆さん料理が楽しくなり今まで以上に料理に対する興味も膨らんでいきます。その友人もそうでした。ある日、仕事から帰り、小学生のお嬢さんのリクエストでカレーを作っていたそうです。その時、仕事の電話がかかってきてトラブルが起きたと。トラブルに対応をしながら、憤りながら、電話をしながらカレーを作り続けました。後から聞くと、いろいろなものを入れたらしいです。コクが出るように...と。カレーが出来上がり、お嬢さんがひと口食べた途端に「ママ!どうしたの、このカレー。いつもと違う。美味しくない(;;)」と。「カレーなのに食べてもらえなかったの。。。」という報告を後日聞きました。「コクを出すためにって、何を入れたの?」「チョコレート。。バナナ。。変な味になってきたから色々と。。。」「チョコレート入れるってよく聞くよね〜。バナナね、ちょっとだったら 甘みが出るけど・・・」よくよく聞けば、ダークではなくミルクチョコレート、そしてバナナは2本も入れたそうです。それでおかしくなったために、更に様々なものを加えてみたとのこと。さて、美味しくなくなってしまった原因は何だと思いますか?原因は、チョコレートやバナナではなく憤りながらカレーを作ったことです。文句を言いながら怒りながら泣きながら作ってみてください。間違いなく、美味しくない料理に仕上がります。それとは反対に、楽しそうに鼻歌でも歌いながら朗らかに誰かさんが嬉しそうに食べるのを想像して作れば、美味しくなります。そして、プラスの気持ちで作る時は包丁使いも何もかもが「丁寧」です。反対にマイナスの気持ちの時は、すべてが雑でいい加減に。私の料理教室では「丁寧に切る」ことを一番にお伝えしています。丁寧に、という気持ちで作れば丁寧な料理になります。そして美味しく、綺麗に仕上がります。ホント、気持ちが大事!「誰かさんに美味しく食べてもらおう!」と思いながら、美味しく食べている顔を思い浮かべながら料理しましょう!もちろん自分のために作る時にも「私のために」、ね(^^)

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  • 03Apr
    • 料理は料理であってそれだけではない

      皆さん、こんにちは。第1号!本日がこのブログの初投稿です!これからよろしくお願いいたします(^^)「幸せ薫る喜びおうちごはん料理教室」を主宰するようになってから7年になりました。それまでは仕事をしながら主婦として、二人の息子の母として毎日食事を作ることを楽しんでいました。そもそも料理が好き...というか、美味しく作って美味しく食べたい、食べてもらいたい、という気持ちが絶大だったのですが、まさか料理教室をやる、料理研究家になる、、、な〜んて微塵にも思ったことはありませんでした。ある日、「かこちゃん、お料理教えて〜!」と言ってくれた可愛い子が二人。以前、「誉塾」という和の作法の教室をやっていた時に通ってきてくれていた子たちです。「料理を教えるなんてやったことないから無理〜」「絶対できるよ〜、教えて〜」「できるかな...そうかな...できると思う??」そんなシンプル(単純)なノリでスタートしたら、あっという間に2クラス、3クラスと増えていきました。ありがたいです。それが始まりです。そういえば、私が何かを始める時は、そんな感じなことが多い。。。考え無しという訳ではなく、違和感や嫌な感覚がないものは、いつもそんな感じでスタートとなります。反対に、少しでも違和感を感じるものは始めません。さて、このブログですが、、、私の仕事のサイト内のブログにはずっと料理教室の記事をアップしています。  コチラです→ http://homare-inc.co.jp/info/でも全く違うことをここでは書いていきたいと思います。料理の大切さ料理は料理することだけじゃない私自身が料理を通して感じること、気付くことがたくさんあります。そして料理教室を通して見えてくる景色があります。人が生きる上で食は欠かせないものですから色々あるのが当然と言えば当然です。料理のレシピではないものを綴っていきたいと思います。それではこれからよろしくお願いいたします(^^)

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