― ウォリアーズのスターはフェニックス・サンズとのクリスマスゲームでキャリア最高のパフォーマンスを楽しんだ ―
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いつも読んでくださりありがとうございます!!!

もうクリスマスなんて忘れるくらいに日にちが経ってしまったけれど、これは記録として残したい...。

遅ればせながら、クリスマスゲームを振り返ります!ニヤリ

 

ワタクシの心配をよそに、ウォリアー達、クリスマスゲームに勝ちました!

冒頭はビデオのスクショですが、これがもう涙でした!

 

もうホント、このステフとドレイモンドのハグ、何も言えない!

(このとき、まさかこの後ドレイモンドがプロトコル入りするなんて思わなかった)

 

レギュラーローテーションの重要な4人(ジョーダン・プールアンドリュー・ウィギンズデイミオン・リーモーゼス・ムーディー)が安全衛生プロトコル(H&S)入りで、10日契約でクインダリー・ウェザーズプーン(サンタクルーズから)を加えただけで、非常に一人にかかる疲労が心配されましたが、前回のステフが「この状況になった自分達に何が出来るかを証明したい」という強い気持ちのまま、チームを引っ張りました!

隔離中のDLeeからは↓のツイートがありました、ヤキモキしながら応援してたんだろうなあ...

 

フェニックス入りしたウォリアー達のアリーナ入りのファッションチェックしました!(もう必要ないけれど...w)

↓チェックのコートにオレンジのニット帽のドレイモンド、DJと一緒に!

(5歳でタブレット持ってる?笑)

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↓ステフは、クリスマスカラーのグリーンで統一!

胸の蝶のペンダントは長女ライアンちゃんのアイコンとしてかな♪お守り的な?

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↓クレイは白のブルゾンにUSAのTシャツ?笑、クリスマスネオンを首から下げて。

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↓アンドレは欠場ですが、茶色のライダージャケット?

モスグリーンのニットがクリスマスの雰囲気。

高そうなパンツと高そうなリュックをコーデ、白スニーカーが爽やか。

(ブランドに詳しくないのでこんな感想ですみませんw)

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↓JKはダークグリーンのパーカーに斜めバッグ、ダブレットで直前までビデオチェックしていたのだろうか。

敵地バレーは乾燥地帯なはずなのに、レインブーツ?パンツと合わせたグレーカラー。

(JKはこの時、この灰色の長靴が話題になるとは思わなかっただろう...)

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↓おちゃめなJTA!笑、

全身レッドで統一、そして、ソックスのクリスマスカラーをアピール!w

ビーツのポーチ、ワイヤレスイヤホンかな?

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さ...クリスマスゲームを語ろう...

 

ウォリアーズのクリスマスゲームは、9連続。

昨シーズンに続き、今回もロード、フェニックスでサンズとの対戦。

キャリア通算3,000ポイントまであと6本となったステフィン・カリーが率いるウォリアーズは、この時点でNBAで2位の26勝6敗、勝率0.813、ホームで16勝2敗はNBAで1位。

対するサンズは、現時点でNBA1位の26勝5敗、勝率0.839、ホームは15勝2敗でNBAで2位。

同じデビジョンで0.800以上の勝率の2チームの対戦は、NBA史上6回目とのこと。

フェニックスとの過去の対戦成績は143-109でPHXがリードしています。

アリゾナ州フェニックス市の愛称が「太陽の谷(Valley Of the Sun)」だから、チーム名がサンズなのね、と最近知りました。

 

クリスマスデー時点のウォリアーズの欠場選手の詳細:

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↓プレゲームにクレイ・トンプソンがシュート練習を見せてくれました!

[Klay workout: dribble, pick, pass, relocate, corner 3, corner 3, catch & shoot/bonus Phoenix 3/5]

膝から下のサポーターを付けてない!両脚素足のクレイは久しぶり。

軽くシュート、の感じなので、まだまだだけど、速さが戻る兆しが見えます。

この後体を絞るのかな...

ロッカールームでJKのレインブーツをクレイが履いている、笑

履き心地はいかがですか???笑

 

ゲーム前のビデオ確認のドレイモンド・グリーン...DJもそれらしい表情で参加、笑

 

色々書きたかったけど...疲れてしまった。あせる

 

でも、彼らのロードでの雰囲気が非常に良いのが嬉しい!

ゲームの評価を読みます!!!
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(現地2021/12/25)
【フェニックス発―
ステフィン・カリーの通常のいつもの炭の塊(※1)のクリスマス・パフォーマンスは、土曜のフットプリント・センターで180度回転した。

(キャ※1:サンタが良い子にはプレゼントを、悪い子には炭の塊を置くという伝えから、この場合”酷い成績”を表す)

 

過去8回のクリスマスゲームで平均13.1ポイントで、カリーはこの日を迎えた。

カリーのウォリアーズでの仕事は、1位に座るサンズとのロード戦であることと、安全衛生プロトコルと怪我のために5人のレギュラーを欠いたことで、さらに困難になった。

しかし、13年目のカリーは、33ポイントを獲得したため、自分の歴史的なクリスマスホリデーの苦悩は続かなかった。

カリーは、ウォリアーズの116-107の勝利を助け、ゴールデンステイトをウェスタンカンファレンスの頂点に押し上げたのだ。

 

”それについてたくさん話をした。

数字が何を語っているかを知っていた。

だから良いスタートを切って、自分が楽しむことは、間違いなく協調した努力だった。

これで家に帰る準備が出来た。”

と、過去4試合のそれぞれで少なくとも30点を獲得し、土曜に5本のスリーポインターを成功させ、キャリア通算3,000本まであと1本となったカリーが語った。


ヘッドコーチのスティーブ・カーは、その状況を考慮して、カリーのパフォーマンスを素晴らしい、と言った。

 


”彼に非常に注意を払うあのディフェンスに直面した、我々のベストシューターの3人を失っていたからね。

しかし、彼は、ショットを成功させていなかったとしても、対戦相手のディフェンスを彼の方に引き寄せることだけで、ゲームにインパクトを与えていた。”

 

 

フェニックスでのクリスマスゲームの前、ウォリアーズのヘッドコーチのスティーブ・カーは、毎日順位を確認していることを認めた。

ゴールデンステートが現ウェスタンカンファレンスチャンピオンに対して116-107で勝利したクリスマスの後、カーが目を覚ますと、ウェスタンカンファレンスのトップに新しいチームが登場している。

”それがクリスマスに来たという事実で、我々はロードにいる。

我々の選手達にとってなんと素晴らしいクリスマスプレゼントだろう。”

とカーは言った。
”彼らは明らかにそれを彼ら自身に与えた、
しかしクリスマスにプレーすることは楽しい。

特別な雰囲気があり、明らかにリーグで最高の記録を持つ2チームによるこのゲームは特別な感じがあった。”

 

NBAの安全衛生プロトコルにいるウォリアーは、ジョーダン・プール、デイミオン・リー、アンドリュー・ウィギンズ、モーゼス・ムーディだった。
そして、アンドレ・イグダーラは、膝の痛みでサイドラインに追いやられた。
ジェームズ・ワイズマンとクレイ・トンプソンも欠場のままで、コーチングスタッフさえも間引きされた。
カーのトップ4のアシスタントのうち3人が除外されていた(プロトコルによりマイク・ブラウンとクリス・デマルコ、脚を負傷したケニー・アトキンソン)。


対照的に、フェニックスは26勝5敗の記録と、陽性コロナウイルス検査の影響を受けていないロスターでゲームに入った。

しかし、最後の数分間でオットー・ポーター・ジュニアがバスケットの火花を散らしたおかげもあり、リーグの最高記録(27勝6敗)で浮上したのはウォリアーズだった。

 

 

カリーはそれをチームの今年最高の勝利と呼んだ。
”あれこれ考えてみると、
クリスマスでの素晴らしい勝利、

リーグで最高のチームとロードで対戦した素晴らしい勝利だ、

マンパワー不足だったし。
そういう状況で、それは間違いなく非常に大きな勝利だ。

みんながステップアップした。
素晴らしい雰囲気だった。
僕達はただ困難に耐え抜いた。

そして明らかに、オットーが終盤の大事な局面を引き受けた。”

 

ポーターはシーズンハイの19ポイントを獲得、そのうち13ポイントを第4Qに獲得した。

[Final 2:43 WILD CHRISTMAS ENDING Warriors vs Suns]

 

”オットーは素晴らしかった。”

とカーは言った。
”彼は、そのポジションからシュートとリバウンドとディフェンスで、我々のチームに非常に多くのことを追加した。
彼は、物凄いプレイヤーだ。

 

彼はボールをシュートすることが出来る。

多くの怪我を負っているが、彼は今年の夏にここに来て以来、猛烈なトレーニングをしている。

彼は自信を持っている。

自分のスポットの付くことで、それをノックダウンするためにやろうとしていたことに自信を持っているように見えた。”

 

ポーターは先週、ウォリアーズの良い例となっている:
夏に240万ドルのベテランミニマム契約を結んだポーターは、この日欠場が多かったため、ベンチから先発の5人に昇進した。

彼は、最後の5分間で4つのバスケット(2本のスリーポインターを含む)でこたえた。


最初スリーは、残り5:04、クイック・ブレザーのために彼がカリーの代わりに出てきたときだ。
ポーターの26フィートは、ウォリアーズに8ポイントのリードを与え、サンズが残り3:01で109-107にカットしたとしても、カリーなしで2分を処理するのにまさに十分な余地だった。

”もう少し時間を稼ぐためのビッグショットだった。”
とカーは言った。

その後、ポーターは次の3本のショットを成功させた:

残り1:07のスリーポインターで物事を締めくくる前に、16フッターを2本決めた。

”コーチは僕をオープンにするいくつかのプレーを立案した。

そして、僕のチームメートは、僕を見つけるのに良い仕事をした。”
とポーターは言った。
”僕はステップインし、いくつかのショットをノックダウンすることができた。

彼らは僕を見つけ続けた。

だから僕は、オフ・ザ・スクリーンからリズムに乗った感じだった。”

 

 

ウォリアーズが49.4%(FG=42/85)を撃った中で、ポーターはFG=8/13でフィニッシュした。
ゲイリー・ペイトン2世は15ポイントを追加し、ドレイモンド・グリーンは8ポイント、8リバウンド、10アシストを記録した。

 

 

グリーンとペイトンは、第1Qにゴールデンステートを33-27のリードに導き、リバウンド、パス、そしてグリーンの場合は1本成功させるために長すぎるパスをエネルギッシュにセーブして、グリーンのミスショット、グリーンによるスティール、そして最後にホアン・トスカーノ・アンダーソンによるレイアップを含む楽しいシーケンスを開始した。
バスケットは、最初の8分間でグリーンの6アシストを記録した。

 

ウォリアーズのリザーブ陣がフロアに居る時でも、サンズは1Qにあまり前進できなかった。

ハードシップ例外契約のクインダリー・ウェザースプーンは、最初のアクションからで輝きを放った。

彼は、スティールし、トスカーノ・アンダーソンにフリップした。

トスカーノ・アンダーソンは片手でそれをキャッチし、レイアップのために同じ動きでウェザースプーンにホイップバックした。

ボールはバスケットを引き裂き、ウォリアーズに残り1分で33-23のリードを与えた 。

 

ウェザースプーンは、ウォリアーズのGリーグチームであるサンタクルーズでのスクリメージの間、トンプソンをガードしていた。

トンプソンは、ゴールデンステイトが木曜にウェザーズプーンを追加する前に、彼を称賛していた。


”今夜のような状況に入り、自分が何をしているのかを示すには、別の方法で備える必要がある。”
とカリーはウェザースプーンについて言った。
”ディフェンス面で、彼は素晴らしかった。

...彼は、実に自分の存在を感じさせた。
Gリーグから来てクリスマスの日のゲームに出場し、本当に良い14分間だった。

それはビッグスポットだ。”

 

”我々が彼を本当にコンフォータブルなプレーをすると感じた理由の一つは、彼のディフェンス能力だ。”

とカーは言った。

”我々がスイッチでデビン・ブッカーとクリス・ポールをガードしなければならないことはわかっていた。

クインダリーは素晴らしかったと思った。”


ゴールデンステイトは、第1Qに16本のショットを11本成功させたが、2Qは全く異なり、27本中9本しか決まらなかった。
この間、サンズは27本中14本で、15-3のランで先にチャージした。

ウォリアーズのスリーポイントシュートは、接戦でリードを維持するのに役立った。ジョナサン・クミンガ(12点)とカリーがコネクトし、残り1:35で56-54とした。

 

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フェニックスのミカル・ブリッジズがスリーを決め、クリス・ポール(チームハイの21ポイント)はミドルをドライブダウンし、ゴールデンステイトのショットクロックバイオレーションの後、ハーフタイムブザーの3秒前に62-58とサンズをリードさせ、ウォリアーズを苦悩させ続けた。

 

 

】(情報元:Short-handed Warriors lean on Curry, Porter Jr. to stun the Suns on Christmas Day by KERRY CROWLEY、Steph Curry shines in Christmas matinee as Warriors topple Sunsby Susan Slusser、)

 

ウォリアーズはサンズにホーム3敗目とさせ、直接対決のこのシリーズを2勝1敗としました。

 

今シーズンのルーニーが本当に頼れるセンターで、本当に素晴らしい健康状態。

何年も怪我がちなイメージがあったけど、コアマッスルの手術をしてからハードな筋トレで体幹を維持してコンディションをベストに保ってる!

彼の地味なポジショニングも重要なショットブロックやボックスアウトも本当に頼もしい。

ルーニーから目を離せないです!

 

あとはビデオがないけれど、何度CP3にやられながらもファウルをコールされても、懸命にガードしようとしていたJKの努力の様子は頼もしくて観ていて楽しかった。

 

クリスマスゲームのOPJのハイライトをまとめている人がいた!

 

★ねまにゃんのスリーへのステフのパスがアシスト・オブ・ザ・ナイト!

 

★前回の対戦でマギー超えのポスタライズダンクを成功させたJTA、

あのときのやり取りの通り、ジャベールから直筆のサインをもらったようですね!笑

気になる方はこちら↓

 

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あと...

なぜか、懐かしいステフの105連続スリーのビデオが上がってました。

 

ひゃっ!そんなことが!!!痛い...

 

ドリュー、若いw

凄い、クリスマス・ホリデーになってたんだ♪

 

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