NBA：アンドレ・イグダーラ、正式契約完了！ステフィン・カリーが彼のメンタリティの詳細を明かす

― アンドレ・イグダーラがゴールデンステイト・ウォリアーズと公式に契約した。

電話会議の中で、ステフィン・カリーはイグダーラについてウォリアーズのファンを喜ばせるいくつかの情報を伝えた。 ―

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いつも読んでくださりありがとうございます!!!

先にこれを観ていただきたい！

ラスベガスでウォリアーズが借りた練習施設に兄さんウォリアー達が勢ぞろいです！

リアンドロ・バルボサやショーン・リビングストンの姿もありますよ！

懐かしい！ショーン！！！ショーンのジャンプショット外さない！

[ Wiseman shoots flat-footed 15’ jumpers (MCL rehab), joined by Shaun Livingston & Hilton Armstrong]

アンドリュー・ウィギンズのジャンプショット、リハビリ中でジャンプ出来ないけど短いシュート練習中のジェームズ・ワイズマンを観ることが出来ます！

[Andrew Wiggins joins Warriors after practice! James Wiseman (MCL rehab) light splashing]

他に、ネマニャ・ビエリツァのシューティングも観られます！

バルボサが軽快にねまにゃんにパスを入れてます。

[Nemanja Bjelica splashes 3s (20/24) + Jordan Poole cameo @ Warriors practice, Vegas Summer League]

ジョーダン・プールは昨季最後よりもさらに筋肉付けた感じがする♪

画像

そして、脱ぎたがりｗ

3-on-3の後にウィギンスとねまにゃんがシュートしているそうです。

バルボサ！素敵な足癖ｗ

ショーンとバルボサ隊長が微笑み合ってる、ここに居られたら夢のようだろうな♪

[Wiggins & Bjelica in 3-on-3 after Warriors Summer League practice: first glimpse! More to follow…]

バルボサ隊長速い！ねまにゃんへのパスが凄く気持ちよさそう。

アメリカはワクチン進んでるから、

LetsGoWarriorsさんの密着ビデオが再開出来て本当に良かった。

さて...もう一人の王朝メンバー

アンドレ・イグダーラが公式にウォリアーズに戻って来ましたね！

お帰りAndre！

公式が出したWelcome backのビデオには、懐かしいシーンがたくさん！

こちらには10分という素晴らしいイグダーラのハイライト！

嬉しくて、何度も繰り返し観ちゃいますよね！

新しいプレジデントも歓迎のツイート！

 

ウォリアーズからトレードされて、メンフィスで１試合もゲームせずに、自分のターゲットになるチームに移籍するチャンスを待って、しっかりとファイナル出場を果たしたイグダーラ。

 

初のチェイス訪問のときのイグダーラのこのステージは印象深かった。

ここが故郷のように思っていると...♪

ステフがまだ骨折後でプレー出来なかったんだよね、この頃。

 

ウォリアーズショップにも早々とイグダーラの９番ジャージが登場しています！

あの王朝シーズンでさえ、イグダーラのジャージを売ってるお店をみつけられなかったのに、今回はチェイスの横で買える、たぶん♪

 

先日の↓インタビュー記事にあった組織と地域とファンとの絆♪

公式も嬉しさ隠せないｗ

”ファンとの関係、ベイエリアの人達との関係、

ここでそれを終わらせる機会は、まさに特別なものだ。”

ここでキャリアを終わらせるとは言ったものの、

その後、あと１，２年はプレー出来ると口にしているので、

次のシーズンもいて欲しいです、ここで言うのは早いけどｗ

 

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(現地2021/8/10)

 

ゴールデンステイト・ウォリアーズはガード/フォワードのアンドレ・イグダーラと契約を結んだ、と本日チームが発表した。

チームポリシーにより、合意の詳細はリリースされなかった。

 

ゴールデンステイトに戻ったイグダーラ37歳は、フランチャイズが3度のNBAチャンピオンシップを獲得し、5年連続でNBAファイナルに出場するのを助け、2015年にNBAファイナルMVPの栄誉を獲得した場所、ゴールデンステートに戻る。

 

イグダーラは、ウォリアーズでの6シーズン(2013-19)で、試合平均26.7分、7.3ポイント、3.9リバウンド、3.4アシスト、1.08スティールを記録した。

6’6フィートのスウィングマンは、ゴールデンステイトでのポストシーズンの104試合(40回先発)で、試合平均29.8分、9.3ポイント、4.4リバウンド、3.6アシスト、1.17スティールを記録し、チームの通算プレーオフ出場数で4位にランクされている。

ゴールデンステイトでの6シーズンの後、イグダーラは、過去2シーズンをマイアミ・ヒートで過ごし、2019-20年のチームでの最初のシーズンでNBAファイナルへのフランチャイズに貢献した。

これは、イグダーラの6回連続のNBAファイナル出場をマークし、ビル・ラッセル(10)、サム・ジョーンズ(9)、トム・ヘインソーン(8)、レブロン・ジェームズ(8)、フランク・ラムジー(8)、ボブ・クージー(7)、ジェームズ・ジョーンズ(7)、K・C・ジョーンズ(7)とトム・サンダース(6)に加わり、連続ファイナル出場のNBA史上10位にランクした。

イグダーラは、昨シーズンのヒートでの63試合(5回先発)で、試合平均21.3分、4.4ポイント、3.5リバウンド、2.3アシストを記録した。

フィラデルフィア、デンバー、ゴールデンステイト、マイアミでの17年間のキャリアで、イグダーラは1,192試合(784回先発)で、試合平均32.5分、11.6ポイント、5.0リバウンド、4.2アシスト、1.45スティールのキャリアマークを持っている。

イグダーラは、14回のプレーオフ出場、170試合(81回先発)でプレーし、1試合あたり30.6分、9.7ポイント、4.5リバウンド、3.6アシスト、1.28スティールを記録した。


2004年のNBAドラフトで76ersに全体9位で選ばれたイグダーラは、2004-05シーズンにフィラデルフィアでファーストチーム・オールルーキーの栄誉を獲得し、2011-12シーズンのフィラデルフィアでの最終シーズンにオールスターに選出された。

イグダーラは、2013年7月10日にデンバー・ナゲッツとユタ・ジャズとの3チームの取引において、サイン・アンド・トレードでウォリアーズに最初に獲得され、2013-14シーズンのウォリアーズでの最初のシーズンでオールディフェンシブ・ファーストチームの賞を獲得した。

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チームの公式発表はされないけれど、多くの報告から１年のベテランミニマム契約と言われています。

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イグダーラのメンタリティについてステフが話したことを抜粋します。

『ステフは来シーズンのイグダーラのメンタリティの詳細を明らかにする』
(現地2021/8/10)
【
ウォリアーズとベテランミニマム契約を結んだ2015NBAファイナルMVPのイグダーラは1月に38歳になるが、まだハイレベルで貢献できると確信している。

 The AthleticのTim Kawakami との電話会議の中で、ステフィン・カリーはウォリアーズのファンを喜ばせるいくつかの情報を伝えた。

 

”こんな疑問があったと思う。

戻って来たいという決断を下したとしても彼のタンクに1、2年残っているのか？

とね。

先日、彼の話を聞いて分かったのは、彼には意欲(やる気)がある、ということだ。”

とカリーは語った。

 

”それだけではない、

’自分はchaperon(監視人)になるために戻ってきて、ウォリアーズのジャージで夕陽の中に消えようとしている。’とね。”

”彼は、実際に成績を残したいし、シーズン中ずっと使えるようにしていたいと思っている。
彼は、あなた方全員やファンの前に現れるとき、それを、そんなようなことを話すつもりだ。
しかし、彼は、精神的にも肉体的にも良い空間にいる。
彼自身に待ち受けていること関して、僕が思うに、今年訪れると思う。”

image

”そして、周囲にいる人のことを知ること、僕達がオペレートする方法を知ることで、
若い選手たちを助けることができる。
ロッカールームやコートで目と耳を使って、可能性を解き放つことができる。”


”素晴らしいことが起こるだろうね。”ニヤリ

そのとおりだ。

 

昨シーズンのイグダーラはマイアミ・ヒートでの63試合(5先発)で平均21.3分をプレーした。


ウォリアーズは、彼が年末にプレーオフにできるだけフレッシュであることを望んでいるので、彼が2021-22シーズンにそれほど多くのプレー時間を記録しないと想定しても間違いない。


しかし、イグダーラはまだコートにいる自分自身に多くのことを期待しているようだ。

】(情報元：Steph reveals details on Iguodala's mentality for next season)

 

どこかの報告では、

カーはイグダーラには１試合で12-16分を見込んでいると書かれていた記憶があります。

そのくらいにしておいて、常に健康な彼がウォリアーズの監視をしながら若いプレイヤーにメンタルも、ゲームの流れも、リード＆リアクトシステムも熟知させて欲しいです。

 

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