― カリーは、ウォリアーズの歴史の流れを変えただけではなかった。

彼は、自力でNBAに革命をもたらした。―

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いつも読んでくださりありがとうございます!!!

今日のこのページはステフの凄さに迫ります!!!

...の前に...

ステフ~!ど、どうした?

...PC上手く使えないのかな、エラー音。

アイーシャのIG Storyには、ヘッドフォンステフの🥁エイト・ビートに合わせて子供たちが元気に踊っているのがあって、凄く可愛かったです!グッ

 

さて、こまこまと埋め込み、頑張りました!

そのステフの凄い話、Let’s Go!

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『ウォリアーズのスターがどうやってNBAに革命をもたらしたのかを示す10個のステフ・カリー・スタッツ』
”10 Steph Curry stats that show how Warriors star revolutionized NBA”
(現地2020/4/18)

ステフィン・カリーがウォリアーズの歴史の流れを変えたと言うの明白であり、それが彼に危害を与えてもいる。

彼の業績は、それをはるかに超えている。

カリーは、ウォリアーズの歴史の流れを変えただけではなかった;

彼は、自力でNBAに革命をもたらした。

キャリアの早い段階で足首の怪我に対処したカリーは、ついに健康になった。

そうなったカリーは、決して振り返らなかった。

それ以来、彼は、得点でリーグをリードし、NBA MVPに2回選ばれ、ゴールデンステイトを1回ではなく2回でもなく3回のNBAチャンピオンシップに導いている。

すべてが言われ終わったら、カリーはすべてではないにしても、NBAのシューティングの記録のほとんどを自分のものにするだろう。

しかし、現在の彼はまだ全盛期にあり、すでにリーグの歴代記録に残っている。

(1)1シーズン中のスリーポインター最多

カリーは、NBA史上最多のスリーポイント・シューターとして記憶されるだろう。

その理由を知るのは簡単だ。

 

NBAプレイヤーが1シーズンで少なくとも272本のスリーポインターを成功させた9つの例がある。

カリーはそのうちの5つを担当している。

[Stephen Curry ALL 354 Three-Pointers in 2018-19 NBA Regular Season]

 

彼は300本の壁を破った史上初のプレイヤーになった。

そこで止まるカリーではない。

2015-16シーズンの402本のスリーポインターは今でもNBA記録であり、そのシーズン中の彼のエフィシエンシーは、純粋な合計と同様に印象深い。

[Stephen Curry - ALL 402 3-Pointers in the 2015-16 Regular Season - Part 1 - NBA RECORD]

[Stephen Curry - ALL 402 3-Pointers in the 2015-16 Regular Season - Part 2 - NBA RECORD]

 

カリーは、886試投で402本、45.4%を記録した。

それを大局的に見ると、ヒューストン・ロケッツのジェームズ・ハーデンは、2018-19季に378本のスリーポインターを成功させた。

これはNBA史上2番目に多い1シーズンの合計だ。

しかし、ハーデンがそこへ達成するには1,028回の試投が必要だった。

 

比較にならない。

 

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(2)スリーポインター連続ゲーム最長

ステフ・カリーを史上最高のシューティングゲームにしたのは、彼の正確さだけではない;

彼の一貫性もだ。

カリーは、157連続のスリーポインター成功というレギュラーシーズン連続最長のNBA記録を持っている。
長年のNBAのシャープシューターであるカイル・コーバーは、同じ領域で唯一のプレイヤーだが、127ゲーム連続で2位だ。

[Steph Curry's 157-Game 3-Point Streak Ends, Relive the BEST moments]

カリーの連続記録は、2014年11月13日から始まり、2016年11月3日に終了した。

翌日のロサンゼルス・レイカーズ戦に敗れたゲームで、カリーは、スリーポイント・レンジから10本中0本だった。

そして、まさにその次のゲームで、カリーは、アークの外から17本試投で13本を沈めました。

これは、彼のキャリアハイとして今日まで残っている記録だ

[Steph Curry's Record Breaking 13 3-Pointers]


 

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(3)50-40-90シーズンで試合平均最高得点

NBAの歴史の中でプレイヤーがフィールドから50%以上、スリーポインター40%以上、フリースロー90%以上を撃った29の実例がある。

この29のうち、2015-16シーズンにカリーが達成した50-40-90シーズンよりも多くのポイントを平均した選手はいない。

カリーは2015-16シーズンの試合平均30.1ポイントを記録していて、これまでのリーグでは見られなかった有効性と効率のコンビネーションだ。

その偉業に加え、彼はそのシーズンのスリーポイントの成功数記録も樹立した。

 

彼のような人はいない。

 

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(4)オーバータイムでの最多得点

それがゲームのいつであるかは問題ないようだ。

ステフ・カリーは、今すぐにも爆発しがちだ。

 

ポートランド・トレイルブレイザーズは、おそらくすでにそのことを知っていたが、2016年のプレーオフセカンドラウンドシリーズの第5戦のオーバータイムで、カリーが17ポイントを獲得してゴールデンステイトを132-125の勝利に導いた時、もう一つのリマインダーが発行された。

[Steph Curry Scores 17 in Overtime! | All Access Mini-Movie | 2016 NBA Playoffs]

それは、2006年2月18日、オーバータイムでギルバート・アリーナス(Gilbert Arenas)が対レイカーズ戦で記録した16ポイントを越え、1オーバータイムで最多ポイントのNBA記録となった。

 

カリーはそのゲームで40ポイントでフィニッシュした。

その試合の前まで、彼は膝の捻挫のために過去2週間を欠場していた。

錆についてはそれだけだ。

 

(5)NBA史上1度だけの満場一致のMVP

カリーは、1オーバータイムで最多ポイントのNBAの記録を樹立した翌日、満場一致のMVPとなるリーグ史上初のプレーヤーになった。

カレーは、2015-16シーズンに平均30.1ポイント、6.7アシスト、5.4リバウンドを記録し、FG=50.4%、3P=45.4%、FT=90.8%を撃った。

ウォリアーズはレギュラーシーズンを73勝9敗で終え、カリーは、NBA史上最強のチームで最高のプレイヤーだった。

リーグの歴史の中で、ガード選手による最大のシーズンだった。

 

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(6)現MVPによる最多得点の上昇

 

カリーの満場一致のMVPは、彼の連続受賞の2回目だった。

彼が初めてMVPを受賞したとき、ウォリアーズを40年ぶりのチャンピオンシップに導きながら、彼は試合平均23.8ポイントを獲得した。

翌年の試合平均30.1ポイントは、NBAの歴史全体を通じて現MVPによって最多得点の上昇を達成した。

カリーの試合平均6.3ポイントの上昇は、彼の満場一致の認識において明らかに大きな役割を果たした。

ジェームズ・ハーデンはその後、カリーに匹敵する立場に近づき、2017-18季にMVPに指名された後、得点平均をゲームあたり5.7ポイント増やした。

 

惜しい。。。

(close but no cigar:俗表現で「近いがご褒美の葉巻はなし」から来ているそう、英語って本当に面白い!)

 

(7)キャリア通算スリーポイント・スキル

毎シーズン、カリーはNBAの歴史を通じて他の全てのシャープ・シューターと一線を画している。

彼はリーグ11シーズン通算5,739本のスリーポインターを試投し、43.5%の確率でそれを成功させている。

 

それは、どのシーズンにおいても優れた確率である。

そして、キャリア全体で維持されれば、さらに素晴らしい。

 

しかし、これは少なくとも1,652本のスリーポインターを試投したNBA史上最高のスリーポイントの割合である。

それを踏まえて欲しい。

キャリアを通じてカリーよりもスリーポイントが正確だった唯一のプレイヤーは、ステフよりも4,000本少ないスリーを試投した。

 

気がおかしくなりそうだ。

 

 

(8)キャリア通算フリースロー・スキル

カリーのスリーポイント確立は、フリースローラインにも及ぶ。
キャリアを通じて2,827本のフリースローを試み、90.6%を成功させた。

優れたキャリアフリースロー率を記録したNBA史で唯一のプレイヤーは、フリースローラインからの合計試投数が371本以下だった。

 

[Stephen Curry vs. Steve Kerr Free Throw Contest]

 

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(9)1本以下のFTで50+得点した唯一のプレイヤー


カリーは、歴史的なレベルのエリート・フリースロー・シューターであるものの、事実、当然のこととのように頻繁にフリースローを撃たない。

繰り返すが、ゲームの最大のスーパースターの1人は、スーパースター・コールを受けない。

これは、2016年2月25日、カリーとウォリアーズがマジックと対戦するためにオーランドに遠征したときのことだ。

[Stephen Curry Full Highlights at Magic (2016.02.25) - CRAZY 51 Pts, 8 Ast, GREATNESS!]

間もなく2度目のMVPになる彼は、オーランドのディフェンスと対戦し、FG=20/27で51ポイントを獲得した。

その感銘度に加え、彼はその試合で1本のフリースローのみを試み、得点に変えた。

今日まで、これはNBAの歴史の中で唯一、プレーヤーがフリースローラインからの1回以下の試投のゲームで少なくとも50ポイントを獲得したケースだ。

 

(10)オールNBAファーストチームの4人を倒す


カリーが満場一致のMVPになる前、およびリーグのスコアリングリーダーになる前に、苦しい状況を乗り越え、好転させた。

2014-15シーズンのチャンピオンシップを勝ち取るまでに、ウォリアーズは、毎ラウンドの試練を乗り越えなければならなかった。

ゴールデンステイトは、タイトルを獲得するために、オールNBAファーストチームでカレーに加わった他の4人のオールスターを倒さなければならなかった。

それは、今までにないことだった。

ファーストラウンドでは、ウォリアーズは4試合でアンソニー・デイビスとニューオーリンズ・ペリカンズをスイープしたが、

セカンドラウンドでは、逆転勝ちし、マーク・ガソルとメンフィス・グリズリーズを倒すには6試合必要だった。

その後、カンファレンス・ファイナルでは、ジェームズ・ハーデンとヒューストン・ロケッツを第5戦で勝ち抜き、

レブロン・ジェームズとクリーブランド・キャバリアーズを6試合で倒し、タイトルを獲得した。

 

 

】(情報元:10 Steph Curry stats that show how Warriors star revolutionized NBA)

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NBAを語る英語がなかなか上手に訳せないけど、”愛情”持って頑張ります!
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