― ウォリアーズは、2012年以来初めてロッタリー・ピックを手にする予定なので、2020NBAドラフトの準備をしている。
これは、評価されることが予想される二人のプレイヤーにスポットライトを当てるシリーズの2つ目のものである。―
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いつも読んでくださりありがとうございます(・・)/
オビ・トッピンの評価を読んだ後にワイズマンの情報が欲しいな、
と思っていたら、来ました!w
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Warriors on NBCS@NBCSWarriorsCompared by some to David Robinson, James Wiseman perfectly fits the Warriors' biggest need in the 2020 NBA Draft (… https://t.co/KBaahVOZ5s
2020年03月26日 23:45
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『NBAドラフト2020:ジェームズ・ワイズマンは現時点のウォリアーズの最大ニーズにフィットする』
”NBA Draft 2020: James Wiseman fits Warriors' biggest need right now”
(現地2020/3/26)
【
NBC Sports Bay Areaのモンテ・プールによると、
ウォリアーズは、ドラフトボードを8-10人の候補に絞り込んでいる。
[参:NBAドラフト2020:ウォリアーズがオビ・トッピンに興味をそそられる理由]
彼らの調査では、上位5人に入る有望なジェームズ・ワイズマン(James Wiseman)ほど注目を集めている大学出身選手はほとんどいない。
短縮されたカレッジバスケットボールのキャリアで、ワイズマンは対オレゴン・ダックス戦での14P-12Rを含む、試合平均19P-10Rを記録した。
[参:ワイズマンのメンフィス大2019-20シーズンのスタッツ]
7フィート、ウィングスパン7.4フィートの鎧を着けたワイズマンは、コートのスペースを広げることの出来る多才なスコアラーだ。
ディフェンス面では、彼のレングスと運動能力は、さまざまなショットを変化させることが可能だ。
彼のサイズは、ビッグマンがピック・アンド・ロールを武器にすることを可能にした。
対サウスカロライナ州立大戦で、ワイズマンは、圧勝したゲームでイージー・ダンクをするためにフロアを頻繁に走り回り、卓越した運動能力を示した。
[Memphis Freshman James Wiseman Debut vs South Carolina State]
しかし、ワイズマンを妨げている最大の懸念は、オン・コート・タイムの欠如だ。
彼は、3試合のみプレーし、リクルート違反の渦中でメンフィス大を退学した。
2017年、ナッシュビル(ヴァンダービルド大学の拠点)のプレップスクールのスターで、元NBAオールスターのペニー・ハーダウェイ(Penny Hardaway)がワイズマンの家族にメンフィスへの引越し費用として11,500ドルを与えた。
ハーダウェイは、当時、大学のコーチではなかったが、2008年に学校へ100万ドル寄付した後、大学のブースター(booster:支援者)と見なされた。
ワイズマンへのその支払から2年間後、ハーダウェイはメンフィスのコーチになり、その後すぐにワイズマンが入学した。
12月、NCAAは、ワイズマンに12試合の出場停止と11,500ドルの慈善団体への寄付を命じた。
数週間後、ワイズマンは大学を辞めてドラフト準備をすることを選んだ。
彼は、退学以来、マイアミでトレーニングをしている。
カレッジバスケの経験が限られていることに加え、ワイズマンのディフェンスは疑問視されてきた。
その短い期間に、彼は頻繁にピック・アンド・ロールでより小さなガードにアタックされた。
彼は、ディフェンスローテーションをミスしながら、ポンプフェイクに食いつく癖も明らかにしていた。
オフェンス面では、ショットクロックの早い時間にフェーダウェイジャンパーに妥協する傾向がある。
にも関わらず、19歳のワイズマンには、ゴールデンステイトのモーションオフェンスに完全に統合できるポテンシャルがある。
彼あh、ジャベール・マギーのようなピック・アンド・ロール・ロブ・トリートという役割に付くことが可能だ。
ゲームを開拓する中で、ワイズマンは、これまでの数年間ウォリアーズにいなかったストレッチ・ビッグマンになる可能性がある。
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ジェームズ・ワイズマン(James Wiseman)のプロフィール:
ポジション:センター
身長:7フィート
体重:240ポンド
ウィングスパン:7.4フィート
クラス:1年生
誕生日:2001年3月31日 19歳
出身地:テネシー州、ナッシュビル
2019-20シーズン試合平均スタッツ:
19.7P-10.7R-0.3A-3.0B
FG=76.9%, 3P=0%, FT=70.4%
評価(Fran Fraschilla):
全てが言われ、終わったら、ジェームズ・ワイズマンがNo.1ピックになるだろう。
デビッド・ロビンソンが海軍兵学校の2年目をコーチしたので、オン・コートでもオフコートでも類似点がある。
】(情報元:NBA Draft 2020: James Wiseman fits Warriors' biggest need right now)
なるほど...。
ディフェンスが心配だ...。
ポンプフェイクにかかって対戦相手にバスケットを与えるのも悔しいな。
ましてやスリーポインターのマッチアップをされてフリースロー三本与えるのもな...
19歳で、大学の一年間をゲームしていない選手をプレーオフレベルへ持っていけるのだろうか。
それでなくても今のウォリアーズには、これから成長させなければならないルーキーが2人(ジョーダン・プール、アレン・スマイラギッチ)がいるし、エリック・パスカルももっと成長させたい、となったときに、19歳の予測不可能な選手を獲得するのだろうか。
そうなると、ジョーダン・プール、アレン・スマイラギッチは手放すことになったりする?
無保証契約の3人(ダミオン・リー、カイ・ボウマン、ホアン・トスカーノ・アンダーソン)もいるし...
ウォリアーズの来シーズンのロスターは、まだまだたくさん動きそうです。
★2020NBAドラフト候補:
2020-03-27 :
2020-03-21 :
[ウォリアーズのドラフト上位候補に対する選択肢/オビ・トッピンって誰?]
2020-03-18 :
[2020ドラフト/シーズン休止中にウォリアーズが直面する5つのこと(1)]
2020-01-04 :
[2020年のウォリアーズ、10の重要な話(2) トレードとドラフト]
2019-12-21 :
[ウォリアーズの2020ドラフト候補かもしれないジェームズ・ワイズマンがメンフィスを去る]
2019-12-08 :
[ウォリアーズ、2020年ドラフト指名権を伴うロスター構築が恐れられている]
2019-11-15 :
[ウォリアーズのファンの質問にビートライターが答える、苦境、トレード、ドラフト]
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ここまで読んでくださりありがとうございます!
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NBAを語る英語がなかなか上手に訳せないけど、”愛情”持って頑張ります!
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