― ゴールデンステイト・ウォリアーズの歴史の中で、ほぼ間違いなく最も長期間のオフシーズンとなる中でウォリアーズが直面しているもの5つを挙げる ―
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いつも読んでくださりありがとうございます(・・)/
今シーズンの残りが行われず、プレーオフが6月下旬に行われるとすると、

ウォリアーズがシーズンをつないでいた10日契約の選手がどうなるんだろう、

そして、

アピールの場がなくなった来季無保証のウォリアー達はどうなる?

他にも気になることがたくさんありますが、こちらにとりあえず”5つ”、分割してお届けします!

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”Five questions facing Warriors during coronavirus shutdown”
(現地2020/3/16)

コロナウイルスの発生によりNBAが閉鎖されているが、そのことがウォリアーズのゼネラルマネージャーのボブ・マイヤーズの仕事を簡単にはしてくれなかった。


今後数か月以内で、彼は入手可能な情報を使って、ドラフト指名、フリーエージェンシーの決定をする予定だ。

このことは、ゴールデンステイトが来シーズンの争いに戻ることが出来るかどうかを決定づけるものになる。

 

以下は、球団の歴史の中で、ほぼ間違いなく最も長期間のオフシーズンとなる中でウォリアーズが直面しているものの詳細だ:5つの質問

1. ドラフトでウォリアーズは何をする?

 

この後、リーグがレギュラーシーズンの残りをプレーする可能性は低いようだ。

NBAの現在の4週間の停止後にプレーが再開されたとしてもウォリアーズには、残り3試合しかない。

リーグ最下位から抜け出すには十分でない。

 

NBA最下位の記録がゴールデンステイトに1位指名のチャンスを14%与えていて、5位より下位を選択できないという保証を踏まえると、この事態はそれほど悪いことではない。

過去7年間で、毎年28位以下を指名しているウォリアーズは、スパーズの青写真に従って継続的な成功のための重要な機会として6月25日に予定されているドラフトを見ている。

 

ステフィン・カリークレイ・トンプソンドレイモンド・グリーンは皆30代前半で、ゴールデンステイトには、この3人の成績の低下や引退に備え、チームを率いる若いプレイヤーが必要だ。

しかし、そういうプレイヤーを見つけることは容易くない。

今回は、5年以上で最も劣ったドラフトとして知られているだけでなく、ウォリアーズはこれまで以上に情報が少ない状態でドラフトに入るのだ。

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コロナウイルスの危機により、NCAAトーナメント(NCAA Tournament)、ナイキ・フープ・サミット(Nike Hoop Summit)、ポーツマス・インビテーショナル(Portsmouth Invitational)の中止が余儀なくされたが、スカウトにとって、これら全てがドラフト候補を評価するための重要なショーケースだ。
5月下旬に予定されているNBAドラフト・コンバイン、プレ・ドラフト・ワークアウトも中止となる可能性が高い。


欧州国内リーグのプレーオフが4月、5月に予定通りに開催されたとしても、NBAのスカウトは間違いなくそれに参加することは出来ない。

今後数か月でウォリアーズのスカウトたちは、見つけることが可能なあらゆるゲーム・フィルムを注意深く調べ、球団のディファレンス・メイカー(difference-makers:違いを作る人=常識を覆す選手)たちの可能性を特定しようとすることになる。


ゴールデンステイトが指名出来る順位の選手に自信がない場合、トレード・ダウンか、ドラフト外になる可能性がある。

ウォリアーズは、研究するためのフィルムに限りがあっても、ゴールデンステイトに公平なオファを与えるためにトップ5に入ると予想される選手に他のチームが夢中になることを望んでいる。

 

】(情報元:Five questions facing Warriors during coronavirus shutdown)



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NBAを語る英語がなかなか上手に訳せないけど、”愛情”持って頑張ります!
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