いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/
現地4/29月曜、翌日の第2戦へ向けて、ウォリアーズはチーム練習がありました。
クレイの状態が心配ですが、クレイは第2戦も出る気満々です!
我慢強いクレイなので、非常に心配ですが、頑張る彼を応援したいです!
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Sprain? Pain? Warriors' Klay Thompson shrugs it off and plays https://t.co/CISUx8T9HV
— Rusty Simmons (@Rusty_SFChron) 2019年4月30日
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”Sprain? Pain? Warriors’ Klay Thompson shrugs it off and plays”
(現地:2019/4/29)
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右足首が酷い捻挫だったので、4/28日曜のウェスタンカンファレンス・セミファイナル第1戦のクレイ・トンプソンは、公式には“questionable”とリストされていた。
普通のNBAの選手ならば、“questionable”は、コートに出場するチャンスが50%を意味する。
しかしトンプソンにとってそれは、41分以上コートに立って少しも足を引きずることなく粘り強いディフェンスをするという意味だ。
”クレイはプレーするつもりなんだと僕は疑いもしなかったよ。
彼はそれくらいタフなんだ。”
とウォリアーズのフォワード、ケビン・デュラントが言った。
”彼はレギュラーシーズン中もそうしているので、シーズンのこの時期には耐え抜くだろうと僕はわかっていた。”
トンプソンは、すでにプレーオフゲームで球団歴代最高の109試合連続をプレーしている。
テキストブックにかかれたような彼のジャンプショットやリーグトップの多彩なディフェンスもさることながら、トンプソンの最も重要な資産は、彼のavailability(起用出来ること)なのかもしれない。
NBA8年目になるトンプソンは、最初のNBA3シーズンでわずか1試合を欠場、そして祖父の葬儀に出席し、リーグ2位の最長連続出場214試合が途切れた。
[参:GSWvsCHI(現地2/8)クレイ3P6本で28点、KDがWW、ドレイ3P5本で勝利!]
トンプソンが昨シーズンの3月中旬の@MIN戦の第2Q終盤に右親指を骨折したとき、ウォリアーズの医療スタッフはプレーオフまで彼を欠場させておきたかった。
しかしそれどころか、彼はそのゲームを最後までプレーし、リハビリして8ゲーム後にラインナップに復帰したのだ。
[参:衝撃、クレイ・トンプソン、右手親指は骨折?、クリス・ブーシェを緊急招集]
トンプソンのキャリアで最も重症な怪我は2015ウェスタンカンファレンス・ファイナルのクリンチする対HOU戦中に耐えた脳震盪だった。
Wait? You're saying Klay Thompson DIDN'T have to through concussion protocol after this? How? https://t.co/tMZybGff9U
— XFINITY Sports (@XFINITYSports) 2015年5月28日
その8日後、彼はNBAファイナル第1戦を39分プレーした。
”クレイは、その時点で目の前にある物だけに集中するんだ。”
とデュラントは言った。
”僕が今の彼の頭の中を想像すると、彼は足首のことさえ考えていないんだろうね。
彼はチームのために最善を尽くそうとだけしていたんだ。
だから僕たちは間違いなくそれに本当に感謝している。
足首をかなり酷く捻ったが、彼はその後もコートに出て、試合中ずっと凄い集中力でプレーした。”
捻った足首は、ヘッドコーチのスティーブ・カーが“significant(重篤)”と考え、ウォリアーズがMRI検査をスケジュールしたほど、非常に酷かった。
日曜の第1戦の出場を決める数分前、ゼネラルマネージャーのボブ・マイヤーズがトンプソンのアジリティ・テスト(敏捷性)に合格するまで心配そうに見つめていた。
Rick Celebrini and Bob Myers watching Klay Thompson’s warmup with an attentive eye pic.twitter.com/WW6E0Cl9R7
— Mark Medina (@MarkG_Medina) April 28, 2019
”それが仕事の大半ではないが、健康と毎試合戦う能力には感謝している。”
とトンプソンは言った。
”年を取るにつれて、最優先事項は健康なのだとわかるんだ。
僕はプレーする自分の意志力であらゆることをするつもりだった。
コートに出たら凄くいい気分だった。
...
僕達のトレーニングスタッフの功績だ。
彼らは魔法の手を持っていて、僕達を上手く行かせるための素晴らしい救済手段を知っているんだ。”
ファーストラウンドを決めた金曜からセカンドラウンドの日曜初戦の大半をトレーナーテーブルの上で処置を受けた。
第1戦のトンプソンは、FG=5/12、13ポイント、4リバウンド、3アシスト、2スチールを記録した。
”LAからのフライト中の腫れを抑えるために機内でのエクササイズも行った。
翌朝、クレイは早起きするタイプではないのに、朝早くからジムにやって来た。
チーム練習12:30開始に集まったチームメイト皆が彼がすでにいるの目にした。
自分の治療とリハビリを確実に受け、24時間前のことを考えるとクレイは本当によくプレーした。”
とアンドリュー・ボーガットが語った。
”見た通りの彼の情熱、そして今起来ていることの自覚だ。”
とウォリアーズのガード、ステフィン・カリーが言った。
”彼がどれほど上手くプレーしているか、その瞬間に彼がいることがどれほどの意味があるのかが確実にわかるよね。”
”タフだよね...
バスケットボールプレイヤーを評価するときはいつでも、そうだけど。
クレイは本当にタフだ。
何のためにプレーするのか、プレイヤーに何度も尋ねてみて欲しい。
お金のため?注目のため?名声のため?
彼がそれを好むから?彼がそれが大好きだから?”
とアンドレ・イグダーラが言った。
”クレイはバスケットボールがただ好きなんだ。
おそらく彼が考えていることはバスケットボールだけだ。
僕だって、座ってコートを見ていたくない。
退屈なことだ。
彼がどんな奴かわかっているだろうけど、
自分のDNAがそれを構築するだけだ。
それが彼であるということだ。”
一夜明けた4/29月曜、カーはトンプソンの足首は、第1戦の痛みの中でもきちんと反応していた、そして、火曜の第2戦に向けて治療を続けると言った。
トンプソンはQuestionableからProbableにアップグレードされるかもしれないが、それが何でも同じことだ:
彼はプレーし続ける。
】(情報元:Sprain? Pain? Warriors’ Klay Thompson shrugs it off and plays,Warriors' Andre Iguodala explains what makes Klay Thompson son tough、yahoo sports)
クレイ...本当に凄いよね...
そんな風に戦っているウォリアー達がバスケットボールの神様に嫌われるはずがない。
#11 クレイ・トンプソン
むかむかしているウォリアーズファンの方々へ、笑顔のウォリアー達をどうぞ!!
厳しい戦いを繰り広げるウォリアー達がどうか笑顔で美しいプレーで勝利出来ますように!!!
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