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取り急ぎ、こんな情報がアップされました!!!

 

↓ゴールデンステイト・ウォリアーズの制限付きフリーエージェントのパトリック・マッカウは、クリーブランド・キャバリアーズの2年600万ドルのオファシートにサインしている。

ベイエリアのニュースもアップされました!

ミックスして読んでみます。

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『NBAの噂:パトリック・マッカウはキャバリアーズのオファーシートのサイン』

”NBA rumors: Patrick McCaw signs two-year offer sheet with Cavaliers”

(現地2018/12/28)

パトリック・マッカウの長い物語は、結論に近づいているようだ。

 

The AthleticのShams Charaniaによると、ウォリアーズの制限付きフリーエージェントのウィング、パトリック・マッカウはクリーブランド・キャバリアーズと2年600万ドルのオファシートにサインしている、という。

 

マッカウは、事実上、今季のディフェンディングチャンピオンとの契約にサインしないことを選択し、ウォリアーズに加わることを拒否した。

現在、彼は故郷のセントルイスでトレーニングをしていて、再建中のCAVSから手元にオファシートを持っていると伝えられている。

 

マッカウは制限付きフリーエージェントなので、ウォリアーズは、望むならどのようなオファーにもマッチし、彼を保持することが出来る。

ヤフーのクリス・ヘインズは、先週、ウォリアーズはあらゆるオファーに対応するつもりだと報じた。

 

ウォリアーズは、マッカウが契約の長さと金額を最大限にするために他のチームからのオファーを探す計画をしていることを予想し、それに理解を示してきたが、トレーニングキャンプが始まってもそれは解決せずに、関係者を困惑させた。

 

その後ウォリアーズは、ウィングのマッカウのディフェンダーとシューターとしての伸び代に期待し、彼を保持することを希望していた。

ウォリアーズのゼネラルマネージャー、ボブ・マイヤーズもマッカウの再契約を公に除外したことは一度もない。

彼らが決断を強いられるわけではないという理由だけで、ウォリアーズを取り戻すことを否定したことは一度もなかった。

 

アルフォンゾ・マッキニーの契約が完全保証になるのは1月10日だ。

彼は、これまでの27ゲームで5.6P(FG46.9%、3P38.5%)-3.9Rだが26歳のマッキニーの利益は限られている。

マッカウは昨季4.0P(FG40.9%、3P23.8%)だった。

 

2018-19レギュラーシーズンの最初の3か月の不在の影響、そして贅沢税を節約したいと考えているウォリアーズは、マッカウが戻りたいと思っても彼を保持できなかった可能性もある。

 

↓マッカウのオファにマッチすると、

GSWの贅沢税が5030万ドルから6160万ドルに増える

 

ゴールデンステイトはクリーブランドのオファに対してどうするかを1月7日までに決定しなければならない。

ウォリアーズは、ロスターに柔軟性を持たすために15人目をオープンにし続けたいと繰り返し述べてきた。

 

ウォリアーズの2年520万ドルのオファを辞退し、シーズンの3分の1以上を逃したマッカウは、チームメイトの多くに歓迎されないかもしれないという事実がある。

 

ウォリアーズがもしトレード要員として維持したい場合にはおそらくクリーブランドのオファにマッチさせるだろうが、それは起こりそうもない。

 

今、ボールは、ゴールデンステイトの手に渡った。

その先は、彼らが選択することを見ればわかるだろう。

 

】(情報元:NBA rumors: Patrick McCaw signs two-year offer sheet with Cavaliers,sf chronicle, mercury news)

 

ウォリアーズは、現地12/28金曜はチーム練習はないという予定でした。

12/29@POR戦のロードで朝のシュートアラウンド後に記者団に何か話すかもしれないですね。。。

 

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「0」の背番号をカズンズに譲ったところあたりから、チームとのコミュニケーションの欠如があったらしい。

これまでチームから離れたマッカウは、エージェントであるビル・ダッフィ(Bill Duffy)を介してだけ連絡を取っているとも言われていました。

コミュニケーションというよりも、何かもう一つありそうですけど、仕方がないですね。。。

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しかし...Pat...

何もそんな将来性のないチームに行かなくても。

CAVSのオファは無保証だと書いてあるけど大丈夫かな。

2年間ずっと無保証なのかな...。

でも、プレータイムは確かに貰えそうだ...。

(でも、SG枠もSF枠も、先発は厳しそう。)

キャバリアーズの怪我情報見ると、凄く多いからチャンスはあるか。

JRも解雇になりそうだし...。

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CLE:(負傷 6)

-J.R.スミス(SG)[トレードor解雇?]12/10ロケッツが獲得に興味?

*ロドニー・フッド(SF)[左アキレス腱の痛み]12/23,26欠場→

*デイビッド・ヌワバ(SF)[左足首捻挫]12/23第4Q負傷→12/26欠場→12/28欠場予定→

*ケビン・ラブ(C/F)[左つま先手術]12/3復帰目標は1月中旬

*トリスタン・トンプソン(C)[左足の痛み]12/11左足捻挫で2-4W離脱→12/12,14,16,18,19,21,23,26欠場→12/26練習開始→

*ジョン・ヘンソン(C)[トレード加入]トレード前から欠場→12/7~23欠場→

*アンテ・ジジッチ(C)[の痛み]

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あ、クリーブランドは故郷のセントルイスにちょっと近いのか...。

家族や恋人や友人が近くにいることが彼には重要なのかな。

 

デイミアン・ジョーンズがシーズン全休でセンターのサイズ不足に苦悩するウォリアーズは、ロペスをとって、マッカウを手放すのか...。

[ロビン・ロペスが解雇されたら、ウォリアーズのセンタースポットに?]

 

アルフォンゾ・マッキニーが1月までは無保証なので、彼を解雇して、Patを確保するか...。マッキニーもそこそこ活躍してるからな...。

 

それとも何も動かずにPatを手放してしまうのか...。

image

パトリック・マッカウ:

1995年10月25日生まれ、23歳

2016NBAドラフト38位でミルウォーキー・バックスに指名されたが、

そのドラフト権をウォリアーズが購入した。

 

2016-17季:

71G、15.2分、4.0P-1.4R-1.1A+0.5S

(FG43.3%、3P33.3%、FT78.4%)

2017-18季:

57G、16.9分、4.0P-1.4R-1.4A+0.8S

(FG40.9%、3P23.8%、FT76.5%)

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★パトリック・マッカウ関連記事:

2018-12-26

[パトリック・マッカウ、2018クリスマス・メッセージ?]

2018-12-21 :

[パトリック・マッカウのオファシートにマッチする姿勢を保つウォリアーズ]

2018-11-08 :

[パトリック・マッカウ、まだ複数のチームと交渉中/何が起きているのか]

2018-11-04 :

[スティーブ・カー、そのボールはパトリック・マッカウのコートにある]

2018-11-01 :

[パトリック・マッカウを戻す緊急性はなくなったがマッキニーは置き換えではない]

 

#0 パトリック・マッカウ

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