NBA：ザザ・パチュリア、プレイタイムを貰えなくても全てチームのため

いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

現地4/16、2017 NBA プレイオフ、ファーストラウンド盛り上がっていますね！

我らがウォリアーズは第2戦、序盤苦しみながらも後半にリズムをつかみ快走しました！

Miss last night's game? See some of the best moments right here 🔊 #JBLxNBA pic.twitter.com/ts74ylhqyD
— Golden State Warriors (@warriors) 2018年4月17日

これで対戦成績を2勝0敗とし、敵地サンアントニオへ乗り込みます。

それまで2日間空くので、体の疲れを癒し、これまでの2試合の修正と次の戦いの準備をして欲しい・・・。

この対スパーズ戦は美しいウォリアーズが戻ってきた感じもありますが、気になるのがほとんどプレイタイムを貰えないザザ・パチュリア...。

本人の思いもかかれた記事があったので読んでみました。

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Warriors' center Zaza Pachulia on not playing in the postseason: "It's all about the team" https://t.co/JQw84zbVEV via @mercnews
— Logan Murdock (@loganmmurdock) 2018年4月17日

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『ウォリアーズのセンター、ザザ・パチュリアは、ポストシーズンプレイしていないことに言及：”要はチームが全てだ”』

”Warriors’ center Zaza Pachulia on not playing in the postseason: “It’s all about the team””

(現地2018/4/17)

【オークランド発－

彼の人生を通して、ウォリアーズのセンター、ザザ・パチュリアは、行動が生き残りの手段であることを学んだ。
ジョージア国出身のセンター、ザザは、チームがタイトル連覇を目指すためにジャベール・マギーを選択したので、彼はベンチに下がった。
現在、マギーは、サンアントニオ・スパーズ対し2勝したゲームで平均12.5ポイント、1.5ブロック、

4/16月曜の第2戦(116-101)では、10ポイント、7リバウンド、とその役割を上手く果たしている。

マギーは、先発ラインナップで卓越したプレイを見せた一方、

ザザ・パチュリアは、ポストシーズンの2試合をプレイしないにも関わらず楽天的なままでいる。

”要はチームが全てなんだ”

パチュリアは月曜のゲーム後そう言った。

”ジャベールは、素晴らしいプレイをしている。

心配はない。

プレイオフを楽しみたい、

当然、僕だってプレイしたい。

しかし、同時に、

僕たちはチャンピオンシップ2連覇を目指す立場にある。”

この2戦の結果、ウォリアーズは、スパーズのフィールドゴールを40.6％に抑え、ディフェンシブ・レートは、97.1を示している。

マギーの1.5ブロックは、その成果の大きな割合だ。

第1戦、マギーはスパーズのラマーカス・オルドリッジを14本中5本の14ポイントだけに抑えた。

マギーがコートに居ない時は、カーはビッグマンのケボン・ルーニーにバックアップセンターとしてプレイタイムを与え、パチュリアの司令塔としての能力よりも、複数のポジションを守ることが出来るフロントコートの選手を選んだのだ。

ウォリアーズに所属している間、パチュリアは、最初の118ゲームで先発した。

しかし、オールスターブレイク中に、ウォリアーズがディフェンシブ面で安定していないという結果が出たことで、カーはマギーを先発することに決め、センターポジションの先発選手は、対戦相手に基づくと話した。

その交代以来、マギーは活躍した。

.@JaValeMcGee has been in monster form for the @warriors. Check out his best moments against the @spurs at the #NBAPlayoffs.#DubNation pic.twitter.com/VHHFVj2c0h
— NBAIndia (@NBAIndia) 2018年4月17日

レギュラーシーズン最後の23ゲームでディフェンシブ・レーティング(100ポゼッション当りにプレイヤーにどれくらいポイントを許すかという統計値)103.2だったのだ。

パチュリアの降格における希望の兆しは、コーチ、スチーブ・カーのコミュニケーションだった。

一般的に、カーは、ゲームの数時間前のシュートアラウンド中にプレイヤー達に彼らの任務を知らせる。

”スチーブは、それについて明確にしてきた。”

ウォリアーズのバックアップセンター、デビッド・ウェストが言った。

”準備が出来ていることが重要なんだ。

対戦相手がどうなるかをわかっているということだ。

今のシリーズでは、ゲームごとに変わらない。

ザザ、ジャベール、ルーン(＝ルーニーの愛称)、ジョーダン・ベルらは皆、同じように上手くそれに対応してきたと僕は思っている。”

】(情報元：Warriors’ center Zaza Pachulia on not playing in the postseason: “It’s all about the team”)

うん、カーHCは対戦相手でセンターの起用を変えると言っていた。

単に相手が昨季のWCFの相手スパーズだから、ザザを外しているとか言うことはない。

大丈夫、ザザが今の2戦をDNPになることに落ち込む必要はない。

オムリ・カスピを解雇したときに、ビッグマンをすべて残しておきたい、あらゆる対戦相手によってセンターを切り替えるというローテーションで駒を一つでも多く持っていたいという情報がありましたよね、
[参：オムリ・カスピ、解雇／Thank you for your job！]
そして全てのビッグマンを起用してスパーズ戦を戦うとも言っていました。

[参：スチーブ・カー、我々の目的はもう一つのバナーを掛けること／スパーズ対策は？]

もしかして、マギーの対策をポポビッチががっちりしてくれば、第3戦以降、ザザが時間を貰える可能性もありますしね。

”Strength in Numbers”ですからね！！！