いつも読んでくださりありがとうございます(^^)/♪

トレードの話が盛りだくさんですが、我らがウォリアーズからは目が離せません!

現地1/30のウォリアーズのゲームにがっかり...。

きっとアンチは、けなし放題で喜んでいることでしょう。

[GSWatUTA(現地1/30) この試合を捨てるか、最後まで踏ん張るか、次行こ次!]

 

これは、ディフェンスしなかったらウォリアーズもだめなチームだという証明?はてなマーク

そ、そんなことはないはずですが...wあせる

リバウンドは取りに行かない、スイッチディフェンスは足が止まる..。

↓これは良くないディフェンスのハイライトです。

しかし、反省は必要、みんな、ゲーム直後に何を語ったんだろう。

ゲーム後の彼らのコメントなど...。

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『不調のウォリアーズ、ジャズに二桁差をつけて敗戦』

”Warriors off key in double-digit loss to Jazz”

(現地2018/1/30)

【ソルトレイクシティ発-

ポストシーズンのような激しさのゲームからほぼ4日後、

ウォリアーズは、コートに足を踏み入れると、まるで得点に関わらないエキシビションのように戦った。

ウォリアーズは、前半でどれほどリードを許しても挽回できると証明することにシーズンのほとんどを費やしたが、 その成果は消滅してしまった。


そしてその通り、現地1/30水曜、ウォリアーズは99-129でユタ・ジャズに敗戦した。

先週土曜の対BOS戦に勝利したハラハラさせるゲームとは大違いだ。

 

”私は、チームが彼らがコテンパンにやられるのを見た。”
ウォリアーズのコーチ、スチーブ・カーが言った。

”我々の心はコートになかった。

心がそこにないのに、才能がどれだけあるかはどうでもいい。

負けることになるよね。”


1/27土曜、ウォリアーズはスター選手たちのパワー、ディフェンス魂、そしてセルティックスを打ち破るクラッチプレイでファイナル対決のプレビューを披露した。
1/30火曜、ウォリアーズ(40勝11敗)は、ディフェンスへの怠惰、乱雑なプレイで、ジャズ(22勝28敗)に対して無気力なレギュラーシーズンゲームを見せた。

その結果、ウォリアーズは彼らのシーズン最悪の点差で敗戦し、100ポイントに満たないゲームはこれで5回目になった。

 

”僕たちのエネルギーがあまりなかった
ウォリアーズのガード、クレイ・トンプソンが言った。
トンプソンは、17本中12本のショットを成功させて27ポイントをあげた。
”彼らのオフェンスが機能する限り、彼らはゲーム全体で気持ちよくプレイしていた。
おそらくゲームのあらゆる面で、彼らは僕らよりも勝っていた。”

 

セルティックスに対しては49ポイントの活躍をしたわずか4日後に、ステフィン・カリー(14 points on 4-of-13 FG)とケビン・デュラント(17 points on 5-of-13FG)のショットは不調だった。

 

信頼できるジャンパー不在で、パス-シュートをほとんどガードされ続けた。

ジャズのリッキー・ルビオは、16本中9本で23ポイントでチームをリードした。

スリーポイントショットが25本中5本しか決められなかったウォリアーズに対して、ジャズのフォワード、ジョー・イングルス一人で8本中6本を沈めた。


”僕は、ジョー・イングルスに厳しいスリーポイントを撃たせることが出来なかった。特にここ、ロード戦で僕らが上手くプレイするという期待に応えられなかった。

ゲームに勝ちたいなら、ゲームの出だしをもっとうまくやらないといけない。”

ケビン・デュラントは言った。

”チームにエネルギーが欲しいなら、ゲームの最初から上手くやらないとね。”

 

その代わり、ウォリアーズはこの街のナイトライフと同様に明らかに退屈なプレイをした。

 

カリーが、”タフで、失望したゲーム”と言ったように、ウォリアーズは第1クウォーターの残り8:54で6-5のリードから一度もリードを奪い返せなかった。

そのほぼ5分後、第1クウォーター残り3:35に、16-26に点差を広げられた時点でカーはタイムアウトを取った。

 

問題は持続した。

ウォリアーズは、19ターンオーバーで、明らかに乱暴なパスやあまりにも唐突なパスで、シーズン中ずっと続く問題を解決できずにいた。

ジャズのフィールドゴール確率は58.2%、スリーポイントショットは50%だったが、それまでは45%でNBA30チーム中22位にランクするチームで格下だったのだ。

ウォリアーズは、56-71でリードされて後半を迎えた。

彼らは、他の12ゲームではそのくらいの点差を逆転してきた。

 

それゆえ、ウォリアーズのフォワード、ドレイモンド・グリーンは、動じずにいた。


”僕たちはそれを破るつもりでいると僕は本当に思ってた。

僕自身もかなり上手くやるつもりでいた。”

をグリーンは、言った。

グリーンは、11本中3本で8ポイントだった。

”僕たちにはすでにその1チャンスがあると確信するほど馬鹿だったと思う。”

 

その代わり、ウォリアーズはショットを決めなかった。

カリーは第3クウォーターで撃った4本をすべて外した。

第3クウォーター残り7:09、ユタのフォワード、ヨナス・イェレブコ(Jonas Jerebko)に対して、誰も防御をせずに69-85になった時に、カーはタイムアウトをコールした。

ウォリアーズのリザーブフォワード、オムリ・カスピは、ターンオーバーとトラディションバスケットの要因になった緩いパスを投げ入れ、残り3:24、76-97になった。

カーは、もう一回タイムアウトを焼失した。


”我々は、クリエイティブな方法でボールをターンオーバーさせるためにハードにプレイする。”
カーは言った。
”今夜の我々のターンオーバーさせたプレイは、本当に良かったと思った。”

 

ウォリアーズが努力さえすれば、それはゲームに実に役立つだろう。

ユタは、イングルス20ポイントの他に、ドノバン・ミッチェル20ポイント、デリック・フェイバーズ18ポイントという3人も二桁得点をした。

ジャズは、ウォリアーズに対してリバウンドも多くとった。

ウォリアーズはペイントで58ポイントを許した。

後にウォリアーズのチームメイトが彼を非難し続けた1プレイ、フォワードのニック・ヤングがゴベールのダンクにワイドオープンのままにした時が代表的だ。


一方、カーは、3年連続ファイナル出場し2度のチャンピオンになったウォリアーズに、そのような夜を予想していた。

カーは、ほぼ19年前の1998年、シカゴ・ブルズに居た時、NBAファイナルでこのアリーナにいた。当時、3年連続でタイトルを獲得する前に”危機にさらされている”とそのチームを呼んだ。

 

”82試合以上ディフェンシブになり続ける選手達に期待することは非現実的だ。”

カーは以前そう言った。

”我々が良い習慣を構築していて重要な地域で完全に自制心を失っていない限り、我々のプレイオフが近づいているという事実を予想できる。

我々のディフェンスは上向くだろう、我々の強さはもっと良くなるだろう。”

 

一方、カーはウォリアーズのプレイが酷くなっていくことは想像していなかった。

 

”疲れて足が重いと言わない”
カーは言った。

”これは疲労とは無関係だ。我々の心がそのゲームにないことに関係があった。”

唯一のハイライトは、トンプソンのプレイ、そしてウォリアーズのリザーブセンター、ジャベール・マギーの8本中7本のショットで14ポイントだ。

 

ウォリアーズの敗戦は、ユタのナイトライフに責任があるとカーはジョークを言った。

現にウォリアーズのアシスタントコーチ、ロン・アダムスは朝の4:30まで外出していたのだ。

実際は、がむしゃらにプレイするようにチームを乗せることが全く出来なかったのだ。

 

”彼は、試すことが出来る”

カリーは言った。

”しかし、結局のところ、彼らが48分間にわたってタフでフィジカルなチームであることを僕たちに事前に理解させることで、十分準備していた。

いくらか妨害すれば、彼らをイラつかせることが出来る。”


しかし、それにはやることがありすぎた。
】(情報元:Warriors off key in double-digit loss to Jazz)

 

ステフは、”最悪”といったそうですが、先日も最悪って言ってたような...。

 

↓ゲーム後に出たウェストのツイート。

”僕たちは対処を習得した”と...それは何か解決出来るということ?

それならば、安心なんですけどね...。

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さて、このゲームで撃ったショット8本のうち7本を決め、14ポイントをあげたジャベール・マギー、久しぶりに元気な姿は見えました。

今季にプレイタイムを貰えずにいるマギーに対して、カーはどう評価して、彼をどうするつもりでいるのでしょう。

 

マギーについて:

”ベンチから彼のプレイタイムに対処しているマギーに私は非常に誇らしい

彼は準備し続けている。

彼はベンチから他の選手たちを応援して、エネルギーを与え続けている。

彼はそれが気に入っていないかもしれないが、その状況を彼は理解している。

今年、自分の道を失くしているわけではない

彼はコートに出て、本当に良いゲームをすることによって、プロフェッショナルである方法を今夜見せたのだ。”

 

そして、マギー:

”僕たちが勝つのであれば、僕は好きなプレイをしなくてもいい。

しかし、30点差でプレイするのは好きにはなれないよ。”

 

”僕が条件付きで仕事をして、

僕がコートに出された場合に備えてコンディションを保っている。

僕はそれをやったし、準備をしていた。”

 

今季開幕前のオフで、キャリア終盤にむけて、ミドルシュートとスリーの改良をするためにトレーニングをしていたマギー。フェダウェイも上手く決めましたね、

野菜の食事療法をして、270ポンドのダイエットに成功したことは皆さんもご存じでしょう、スリムになりましたよね。

マギーは、こうも言っています。

”単に、もっと良くなろうとしていたんだ、

僕がプレイしていないとしても、まだもっと良い方へ向かっているし、頑張ろうと思っている。

僕の時間が来たら、準備は出来ている”

 

マギーの心は、そこにあった...ですね!

image

トレードの噂があったけど、あれはガセだったのかな...

[ジャベール・マギーのトレードはあるのか?/4つの理由]

マギーがもっと昨季のようにチームにFitするといいんですけどね...。

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あ、そういえば昨季4月のレギュラーゲームでUTAにやられたんだった...。

オラクルが途中でお客さん減っていったもんなぁ...。

あれはクレイが欠場したゲームですねぇ・・・。

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