音のクォリティ。


弦とのアンサンブルで

よく出てくる単語。



先日のレッスンでも

出てきました。


日本語ではなかったですが、

日本語ではないほうが

逆にわかり易かった(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)

不思議。


音大生時代には、今もこうやって弾いていることは予想していなかった、、、。


クォリティ、という

単語で聞く(読む)と

一般的にイメージされる

語彙があるかと思いますが


それだとニュアンスが少し、、、


冒頭の1文で検索してみても

う〜ん。

ないな。

当てはまるものが。


誰にでも

書けるものではないから。


年末頃に、

弦のマスタークラス動画で

『ナルホド!!上手い!』

言いまわしを聞いたのですが



、、、忘れました。←オイ



すぐにメモなり

楽譜なり

ブログなりに(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)

書けば良かったか。。。



まあ、人の言葉だし。

人の言葉を置き換えて書いても

何だかな〜。。。



感覚とマッチする

自分なりの言いまわしを

探すことにしよう。


弾くほうが楽だな。。


✾✾✾✾✾


レッスンで

聴けば違いはわかるけど

実際にできるまでには

タイムラグがある。


わかった!と思って

ピアノの前に座っても


いざ自分が弾いてみると、、


まあ

色々ムズカシイ(⁠◡⁠ ⁠ω⁠ ⁠◡⁠)


その場でわかった感覚に思えても

帰宅したら

『あれは何だったのか、、、』


再現性がないのは

身についてはいない

ということ。


✾✾✾✾✾


言葉で知っているだけ、と

自然にできる、の距離。



インプットと

アウトプットの距離。



パーソナルカラーを知っても

自然に使いこなすまでの(笑)

距離。

懐かしい!


✾✾✾✾✾


身につく。


意識しないと

身につかないもの。

技術。


意識の仕方は

自分なりに、、、

ではなく。


ある種の負荷がかかるのが

大変ではあるけれど 

(練習と呼ぶ)


自分の楽な範囲の

意識だけだと

『よくない癖』になる場合が(T_T)



認識のズレによる

某かの思いこみが



例えば

単語そのものからの連想で

発生してしまったり等


意外とわかっていない

ことに気づける。



自分の感覚を

言語化してみる。



面白い作業です。

またまた散文的(^_^;)