3日目の朝ご飯は、和食チョイスにしました。
オムレツはバター味が美味しくてリピートしました(〃∇〃)
オムレツにかけたソースは、脂味噌です。
沖縄のコンビニには、脂味噌のおにぎりがあるそうです。
焼き魚は、沖縄の魚でしたが、聞き慣れなくて忘れてしまいました(_ _。)
ソーミンチャンプルは、ホテルオリジナルと表記されていて
とっても美味しかったです。
あとは、もずくや沖縄のおかゆも。

この日、向かったのは南部。
まずは、ガンガラーの谷。
那覇から30分ほどで行ける近さですが、亜熱帯の森があります。
事前にツアーの申し込みをしていました。

ここは入口で、集合場所でもあります。
天然の洞窟の中にいます。

生息している植物も亜熱帯植物です。
こちら↓はクワズイモですが、元気が良くたくさん生えています。
以前、我が家でもクワズイモをリビングで育てましたが、
なかなか育たず苦労したのに、1年くらいでダメにしてしまいました。
やはりその植物に合った気候で育てる事が大切ですね。

ツアーは、20人くらいのグループでガイドさん1人が付きますが、
私達のガイドさんの説明は、分かりやすく、興味を持たせてくれ、笑いもあり、
とても面白いものでした。ベテランの方だったかもしれません。
ツアーの始めに虫除けスプレーを貸してくれますし、さんぴん茶の水筒を
1人ひとつ肩かけにできるようにしたものを貸し出して下さいました。
ツアー中は、変化に富んだことをしてくれますが、
↓数千年前の土器のかけらを触らせてくれたり、

2~3人に1つランタンを用意してくれて、暗闇の洞窟へ入ったり。

メインは、こちらの大きなガジュマルの木を見ることです。

長く垂れ下がった枝は、地面につくと根になり、その木の前方へ
根を張るため、木自体が少しずつ移動するので歩く木と呼ばれるそうです。

森の奥のほうまで来ていますし、神秘的な秘境です。
そして、ツアーは、大自然に触れるだけでなく、
考古学、人類学、民族学的なことも学ぶことができました。
1万8千年前に湊川人が住んでいた可能性が高い場所として
今も発掘調査が継続されていて、あちこちにブルーシートがありました。
娘は、今回の旅で面白かったところとしてこのツアーを一番に挙げていました。
行って良かったツアーです。
お昼ごはんは、カフェくるくまです。
今や、南部の海の見えるカフェの代名詞になるほどに有名なお店ですね。
観光客でとても混んでいて、待ち時間も結構ありました。
タイ料理のお店です。
店内からの写真です。
暑くても外のテラス席で食べた方が良かったと思いました。

夫の食べたカレー。
三種類のカレーが堪能でき、美味しいとのことでした。
メンズ向きのボリュームですね。

娘が食べたトムヤンラーメン。
酸味と甘みのあるラーメンで、トムヤムクンほど辛さはないので
味にパンチがないというか・・・

私が食べた海老のバター焼き。
メニューには大きな海老と表記されていましたが、普通の海老でした( ̄_ ̄ i)
また、海老より野菜のほうが多く、きのこの多さには参りました・・・
これでは、きのこのバターソテーです(T_T)

食後、外に出てみると素晴らしい景色が見られました。

有名なお店なので一度は行ってみたいと思い、訪れましたが、
残念ながらお料理は私の口には合いませんでした。
でも、テラス席でお茶をするなら良いと思いました。
このあと、ニライカナイ橋を渡りましたが、写真がありません。
というのも、あまりに景色がきれいで壮大だったので
写真で一部を切り取ることが出来ずに、ビデオ撮影に切り替えました。
橋も景色も素晴らしかったので、紹介だけはさせてくださいね(*゜▽゜ノノ゛