経営者であれば早めに準備を開始した方が間違いないのが事業承継。
自分は大丈夫と思っていると次の世代に大きなツケをのこすことになる。
突然死やボケの事例は嫌と言うほど見てきた。
意思表示を合理的かつ明確にできる内に実行しよう。
将来悔やまないように。
生きているうちじゃないと訓えも受けられないし、感謝も伝えられないよ。
明日生きているという確率は高くても保証はどこにもないからね。
今朝の気になった言葉
ランサムウェア
と
ブックカバー
以前はブックカバーを使っていなかった。
ステイホームで岩波文庫を多く読むようになり、文庫用の天然皮革のブックカバーを使うようになった。
一番の理由はお風呂で読書をする時に、ジャケット(一般的に言うカバー)が痛むから。
ポケットに入れる時もスムーズに出し入れできるので助かっている。
相変わらず、書店さんではブックカバーはもらわない。
ゴミを減らすことと、書店さんの経費を抑えるための微々たる協力。
人事異動の季節になるとなりすましのスパムメールが増えるのだとか。
スパムメールの中には、企業に身代金を要求するランサムウェア(スパムプログラム)を忍ばせておくらしい。
大企業だけかと思っていたら、先週、個人の講師も乗っ取られていた。
ロボットで仕込んでくるので、経営規模なんか関係ないよ。
メールのタイトルに差出人名や社内だけで通用する符牒を入れると効果があるかもね。
経営規模と言えば、中小企業ほど悩むのが事業承継問題。
特に先代が創業者の場合、会社に対する愛情や思い入れは半端ない。
気持ちをくみとりながら、いかにスムーズに事業承継するか。
事業承継の失敗からの経営破綻事例もある。
気になる続きは、今すぐこちらのブログ記事をお読みくださいませ
⇒ 正しい事業承継の順番とは